最新記事一覧
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2019/11/23 土方細秩子
中国の上海蔚来汽車とはどのような企業なのか。一口に言えば「ライフスタイル・カンパニー」だという。業務としてはEVメーカーであり、AIにも注力しているが、ニオハウスという「アップルストアのような店舗」を展開し、そこでは車からコーヒーバーまで…
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2019/11/23 樫山幸夫
日本人の拉致を含む北朝鮮による人権侵害を非難する決議が先に国連で採択された。日本は毎年、共同提出国として決議を主導してきたが、今年は見送った。安倍首相が求めている金正恩朝鮮労働党委員長との直接対話を実現するため、先方を刺激するのを避けると…
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2019/11/23 WEDGE Infinity 編集部
日本で働いてくれる外国人が増えている。そのなかで「(外国人に)日本のやり方にどう順応してもらうか」ばかりが議論されるが、日本人は外国人労働者の皆さんを受け入れる準備ができているのだろうか?
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2019/11/22 海野素央
今回のテーマは「トランプ弾劾公聴会」です。ドナルド・トランプ米大統領がウクライナに軍事支援を見返りにして、政敵のジョー・バイデン前副大統領(民主党)と次男のハンター氏に対する汚職調査を要求した疑惑、いわゆる「ウクライナ疑惑」を巡る弾劾公聴…
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2019/11/22 佐々木伸
イスラエル史上初めてのやり直し総選挙を受け、組閣に取り組んでいたガンツ元軍参謀総長は11月20日、政権樹立ができなかったと発表、同国の政治的混迷が一段と深まった。ネタニヤフ首相もすでに組閣に失敗しており、国会が12月半ばまでに新たな首相候…
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2019/11/22 土方細秩子
今年のオートモビリティLA(旧ロサンゼルスオートショー)で集まった人々を驚かせたのが、昨年ここで華々しいデビューを飾った新規EVメーカー、バイトン社の創業者でありCEOだったカールステン・ブライトフェルド氏が今年はファラディ・フューチャー…
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遊――EVENT&FESTIVAL
2019/11/22 ひととき編集部禊は1年にも渡る神事。当日くじ引きで乗船が決められ18人の氏子が2艘の諸手船に乗る。国大国主命が事代主神に国譲りの意向を聞きに船を出したという、国譲り神話にちなむものであり、「ヤーヤー」という掛け声から「ヤーヤー祭」とも呼ばれる。
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2019/11/21 土方細秩子
2018年はカリフォルニア州の史上最悪の山火事被害の年、と言われた。2017-18年にかけての消火活動その他の費用は9470万ドルに及んだが、18-19年もすでに7000万ドルに達する勢いで、過去数年間で山火事被害は拡大の一途を辿っている。
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新聞社の裏側と記者の苦悩を描く上質なミステリー
2019/11/21 田部康喜BSプレミアム「歪んだ波紋」(毎週日曜午後10時)は、フェイク・ニュースの作り方を指南するダークサイトをめぐる上質ミステリー。原作は神戸新聞出身の作家・塩田武士の短編集。ドラマは新聞社の裏側と新聞記者の苦悩を丹念に描いた傑作といえる。
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2019/11/21 松本利秋
北極海は地球規模の気候変動によって新たな覇権争いの舞台となっているという視点に立つと、日本は中国よりも北極に近く、アジアで最も北極圏に近い近代国家だというのが現実だ。この「地の利」を生かすことが日本の将来にとっても大きなメリットとチャンス…
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トラクターの自動運転の先にあるもの(4)
2019/11/21 山口亮子北海道・鹿追町の西上経営組合は、経営面積が300ヘクタールに達する。通常100ヘクタールを超えるとメガファームと呼ばれる。メガをはるかに凌駕する規模だ。そんな同社が3分の1の畑で取り入れるのが、ドローンを使った土壌診断結果を踏まえた可変施…
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2019/11/21 岡崎研究所
レバノンで政治改革、腐敗撲滅、生活向上を訴えるデモが続く。国民の不満は。アンタッチャブルな存在であったヒズボラにも向かいつつある。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2019/11/21 ひととき編集部ティツィアーノ、ルノワール、モネ。そしてハンガリーで最も愛されている名画『紫のドレスの婦人』など、130点の絵画・素描・彫刻がハンガリーからやってくる。日本では目にすることの少ないハンガリーの名作と出会う貴重な機会となるはずだ。
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2019/11/20 安田峰俊
当初の原因である逃亡犯条例改正案が撤回されても、過激さを増す香港のデモ。その背景には、返還後50年間保障された「一国二制度」と「港人治港」の形骸化がある。
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中古活性化を阻むしがらみ 「脱新築時代」は来るか?
2019/11/20 中西 享・友森敏雄・濱崎陽平首都圏のマンションでは価格高騰により中古シフトの動きがあるが、日本全体では、新築志向が強い。「脱新築」に向けて何が必要なのか。
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2019/11/20 岡崎研究所
イラク市民によるデモが続いている。現政権に対する不満、影響力を強めるイランへの批判がある。イラク市民の不満が解消される出口は見えない。
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旬――NEWS&TOPICS
2019/11/20 ひととき編集部1552年の12月に山口で祝われた日本発とされるクリスマスを記念して、毎年12月の1カ月間、山口市はクリスマス市に名称を変更する。約50のイベントにイルミネーション。約500年前にサビエルが伝えた想いが冬のクリスマスを彩る。
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ポスト冷戦の世界史ーー激動の国際情勢を見通す
2019/11/19 小泉悠旧ソ連諸国に対して強硬な軍事介入を行う一方、旧ソ連圏外では国際ルールに訴えるロシア。ソ連崩壊により後退した勢力圏を取り戻そうとするロシアの独特の戦略とは─。
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