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2025/09/10 田中充プロ野球のセ・リーグは、阪神タイガースが史上最速でリーグ優勝を決めた。圧倒的な強さによって議論が再燃しそうなのが、プレーオフのクライマックスシリーズ開催の是非だ。在り方に一石を投じることになるだろう。
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2025/09/10 廣部 泉米国のファッションブランド、アメリカン・イーグルは今年5-7月期において売上高が市場予想を上回った。同社の株価は大幅に上昇。好調には、7月に開始した人気俳優シドニー・スウィーニーが出演するCMによるところが大きいという。
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2025/09/09 平沢裕子新浪剛史氏が、サントリーホールディングス会長を辞任するきっかけとなった大麻成分を含むサプリメント。国や地域によって合法の限度値が異なり、海外で合法でも限度値が極めて厳しい日本では違法になる可能性が高いだけに注意が必要だ。
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2025/09/08 樫山幸夫自民党の臨時総裁選をめぐる意見集約前日、石破茂首相が急遽、退陣を決意した。重要政策課題は手つかずのまま。世界の動きは速い。国民を置き去りにした一方で国際社会から置き去りにされつつあるのが今の日本の政治だ。
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2025/09/08 梶田美有外科医が減り「手術ができなくなる」未来も近いとも言われている。世界一のロボット心臓手術数を誇る心臓血管外科医はどう見るのか。
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2025/09/08 井原 裕筆者は精神科医であるとともに、産業医としても活動し、産業保健総合支援センターにもかかわっている。企業の人事総務担当者からメンタル系休職に関する相談を受けることも多い。担当者が不信感を抱いているのがメンタルクリニックからの謎の診断書である。
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2025/09/07 吉田哲日本が世界に売り出す映画やドラマ、アニメは動画配信によりその様相が変わっている。「世界を意識した企画や制作ができるようになった」。4人のクリエイターが語り合った。
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2025/09/07 Wedge ONLINE編集部子どもがいる親にとって、〝昼食の悩み〟を抱え続けていた夏休みが終わった。新学期に入り給食の有難さを実感するようになっている家庭も多いかもしれないが、その給食についても、最近では問題が散発している。
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2025/09/07 水代優眼鏡ブランド「NOCHINO OPTICAL」はグラフィックアーティスト、フォトグラファーなどのクリエイターが集い、眼鏡という定番品の再構築に挑んだ。敢えて大量生産出来ない製造工程を通ることで民芸品とも呼べるハイレベルを目指している。
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2025/09/06 Wedge ONLINE編集部大阪・関西万博閉幕まであと1カ月ほど。今から参加する人、また訪れようとする人も今一度知っておきたい。万博の歴史や経済効果、今起きている課題を指摘した記事を紹介する。
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2025/09/04 小島正美除草剤「ラウンドアップ」への誹謗中傷をSNSなどで行った複数の投稿者を相手取った損害賠償請求訴訟で、投稿者に賠償金の支払いを命じる判決を下した。この判決が今後、安易な虚偽情報の発信にどこまで抑止力を示すか注目される。
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2025/09/04 高橋雅英カナダは近年、世界有数の石油・ガス生産国として存在感を強め、米国のエネルギー安全保障を支える存在となっている。それは、日本にとっても言えることで、エネルギー調達先の多角化を進めるためにカナダ産LNGは今後、重要な役割を果たすと考えられる。
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2025/09/04 飯塚恵子戦後80年。沖縄と日本本土、沖縄と米国との間の「二つの和解」には、今もなお様々な課題が残る。 中国の脅威に対応するためにも、沖縄の歴史を理解し、日本はより主体的に米国と向き合うべきだ。
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2025/09/03 島澤 諭7月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数で、8カ月連続の3%台での上昇となっている。国民が日々の生活に四苦八苦する一方で、日本の財政は改善に転じている。そこには、「インフレ税」という認識しにくい増税がある。
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2025/09/02 山本隆三三菱商事が、洋上風力事業の第一次入札で落札した秋田県沖と千葉県銚子市沖の3海域の事業から撤退を非難する声が伝えられているが、その決断は批判されるものなのか。失敗に追い込んだ事情と今後の展開を考えたい。
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2025/09/02 真田康弘夏の風物詩としても親しまれる「ウナギ」。日本では、香港からの〝密輸入〟を事実上黙認し、世界からの取り締まり強化への動きに対しても、官業総出で「反対」する姿勢を見せている。今一度、トレーサビリティ強化を進める必要がある。
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2025/09/01 真田康弘夏の暑さを乗り切る食べ物として好まれてきたウナギ。その取引は様々な闇が覆う。日本の水産物はトレーサビリティが担保されているものは多くないのが実情だが、ウナギほど問題まみれの水産物も珍しい。「中国産」と言われる輸入品の実情を見ていきたい。
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