「wedge」の最新記事一覧
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2024/08/11 鉄道クイズ研究会東海道新幹線は1964(昭和39)年に開業した後に、いくつか新駅が誕生しています。東海道新幹線が開業してから最初につくられた新駅はどこだったでしょう?
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2024/08/10 藤原章生高所登山での運動生理学を研究してきた鹿屋体育大学名誉教授、山本正嘉さんが低い山へと対象を広げた書籍『登山と身体の科学』。登山客はどうしても槍や穂高、北岳などのブランド的な山にひかれがちだが、勧めるのは日本ならどこにでもある里山だ。
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2024/08/10 片田敏孝岩手県釜石市内の小中学生ほぼ全員が、このたびの震災で津波の難を逃れた。彼らは、いかにして防災意識と対応力を身につけたのだろうか。
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一人暮らし、フリーランス 認知症“2025問題”に向き合う(22)
2024/08/09 にらさわあきこ今回は、MCIから認知症に進展させないために「なにかできることはあるのか」、さらに認知機能をキープするために、私たちはそもそも「いつからどんなことを行えるのか」について、国立長寿医療研究センターの桜井孝先生にお伺いしながら考える。
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2024/08/09 唐鎌大輔日銀の利上げを契機として金融市場は歴史に残る大荒れの様相を呈した。これに対し、「円キャリー取引を背景とする円安バブルが崩壊した」という解説が支配的になっているようだが、筆者は小さくない違和感を覚える。
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2024/08/09 田中充パリ五輪女子ボクシングでの2選手に関する性別の疑義は、IBAとIOCという二つのスポーツ組織の対立と性別の問題が混合し、情報が錯綜している。一番の被害者は現在進行形で試合を行っている選手たちで、SNS上の誹謗中傷を誘発する最悪の事態となっ…
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2024/08/09 斎藤 彰全国党大会を前に、米国民主党のカマラ・ハリス大統領候補が着々と支持基盤を広げつつある。一方の共和党のドナルド・トランプ大統領候補への支持は、共和党大会後も意外に伸び悩み、陣営は反撃の糸口をつかむのに苦慮している。
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休まないのは父親だけのせいなのか
2024/08/09 高崎順子父親の育休取得の促進を狙い施行された改正育児・介護休業法が開始され、男性の育休取得は順調に向上しているようだ。しかしそれらの調査を細かく見ると、産業別に取得の差が開いている実態が浮かび上がる。何が育休取得を阻んでいるのか。
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2024/08/09 岡崎研究所ケニアのルト大統領はポピュリズムのうねりに乗って政権を獲得し、国際的にも評価されたのだが、国内で民衆の反乱に直面することになり、全国的な抗議運動は国会を襲撃するまでに至っている。ここにはいくつかの注目すべき側面がある。
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2024/08/08 冷泉彰彦日本銀行の植田和男総裁が利上げを表明し、東京市場やニューヨーク市場の株価が乱高下している。これは、日米の中央銀行による物価との闘いが招いた副産物という見方もできる。しかし、日米が直面している物価問題は全く異なる。
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『スポーツルールはなぜ不公平か』(生島淳著、2003年、新潮選書)
2024/08/08 中島章隆日本人選手の活躍にわくパリ五輪だが、判定を巡り、疑問符が付くケースも少なくない。今回取り上げるのは、21年前に出版され話題となった『スポーツルールはなぜ不公平か』。五輪のたびに繰り返される「日本たたき」への反発から出版されたもののようだ。
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2024/08/08 西村則康,辻義夫「6」と聞いたら「4」。「7」と聞いたら「3」が何となく思い浮かびませんか?これを「10の補数の感覚」と言います。小学校に上がるまでに「10のかたまり」の感覚が身についていれば、算数が得意になる可能性が高まります。
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2024/08/08 岡崎研究所フィリピンは、南シナ海で最も危険な発火点になっている係争環礁での緊張緩和へ中国と合意した。国際的には、南シナ海が台湾海峡問題や北朝鮮問題にも増して、一番の懸念事項だったのだが、フィリピン側が今回の取り決め形成に動いた背景は何だろうか。
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2024/08/07 田阪幹雄「物流2024年問題」の解決策として模索されているトラック輸送からのモーダルシフトの担い手として、鉄道輸送が想定されている。この鉄道輸送の実態はどうなのか。日本の物流における鉄道貨物輸送、特にコンテナ輸送を、できるかぎり数字で捉えていきた…
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2024/08/07 原田 泰世界的に高進したインフレ率の要因は雇用維持や需要喚起のために金融財政政策が過度に緩和的になったからであり、金融政策の失敗であるという声が出ているが、果たしてそうなのか。日本に対する教訓としても考えてみたい。
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2024/08/07 西村則康,辻義夫子どもにとって数を理解するには二つの感覚を身につける必要があります。一つは「数の順番」。もう一つが「個数の感覚」です。「個数」とは、数を序列ではなく量として捉える感覚です。
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2024/08/07 岡崎研究所英国総選挙を受けて、5日に発足したスターマー首相の労働党政権は、EUと距離をとる外交をせざるを得なかった保守党政権とは異なる。NATO、ウクライナ、米国、中国とは大きく変わらないと予想される中、対EU外交は変化があると予想される。
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2024/08/06 廣部 泉トランプがハリスについて、「ハリスはインド系とばかり思っていたら、突然黒人だと言い出して驚いた」と批判した。ハリスが黒人であるとトランプが知らなかったとは考えられない。なぜ、そのようなことを言いだしたのか。
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2024/08/06 吉永ケンジパリ五輪の開会式で「朝鮮民主主義人民共和国」と誤ってアナウンスされた韓国のナショナリズムに火がついた。国内の民族差別への世論が沸き立つ。騒動から日本人が改めて認識しなければならないこともありそうだ。
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【連載第6回】資本主義(後編)―『君たちはどの主義で生きるか ~バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想』(さくら剛)
2024/08/06 さくら剛人気作家のさくら剛さんが、世の中の「主義・思想」をユーモアたっぷりに、そして皮肉たっぷりにご紹介する哲学・超入門エッセイ。今回は、「資本主義」について取り上げています。
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