「ライフ」の最新記事一覧
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示現流第12代宗家 東郷重徳
2010/05/31 安斉辰哉鹿児島で400年続く剣術の宗家が交通事故に遭った。思うように動かぬ体に絶望し、諦めかけたとき、思い出したのが父親の口癖だった。
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2010年6月5~11日 京都市右京区・常寂光寺
2010/05/28 辻 一子初夏、京都の名刹で繰り広げられるのは、2人の陶芸家によるアートの“掛け算”。庭園の青もみじを背景に、鮮やかな焼き色が美しく映える。
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富山県砺波市・中心市街地 2010年6月11~12日
2010/05/28 辻 一子富山県砺波地方の夜高祭は、極彩色の巨大行灯が通りをゆく幻想的な祭り。みどころは、“突き合わせ”と呼ばれる行灯のぶっつけ合いだ。
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密着レポート(32)【最終回】
2010/05/20 野村 滋いよいよ最終回。責任ある大人たちに導かれた子どもたちの未来は、間違いなく明るいだろう。教育とは何か。改めて問いたい。
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惑星科学者・佐々木晶
2010/05/19 高井ジロル小惑星探査機「はやぶさ」や金星探査機「あかつき」など、日本の惑星探査プロジェクトを支える佐々木氏の、宇宙や研究にかける熱い思い。
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『笠間日動美術館』 茨城県
2010/05/18 赤瀬川原平洋画商の代表格・日動画廊が開いた美術館は、世界の優品を揃える名画館。趣ある分館・春風萬里荘(魯山人旧宅)と併せ、足を運ぶ価値アリだ。
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惑星科学者・佐々木晶
2010/05/17 高井ジロルまもなく地球に帰還予定の「はやぶさ」や「あかつき」など、惑星探査プロジェクトを支える科学者・佐々木氏は、宇宙進化の謎を追いかける。
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石原恒和社長が語る「ポケモンが愛され続ける理由」(3)
2010/05/14ライセンスを与えるのではなく、キャラクターをよりおもしろくする。夢への共同参画が版権ビジネスの要諦と、石原社長は語る。
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密着レポート(31)
2010/05/13 野村 滋風の谷では子どもたちが「自由に生きる」ために、年長の1年間をかけて言葉の指導を行っていく。その新人教員研修をのぞいてみた。
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石原恒和社長が語る「ポケモンが愛され続ける理由」(2)
2010/05/12 浜野保樹任天堂、小学館、東宝。手を組んだ人々のノウハウと、子供の気持ちをつかもうとする意欲が、既存のメディアに新しい仕組みを吹き込んだ。
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石原恒和社長が語る「ポケモンが愛され続ける理由」(1)
2010/05/11日本発にしてディズニーに比肩しうる存在、ポケモン。「子供たちをびっくりさせたい」と願う才能たちのぶつかり合いから生まれた。
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愛媛県松山市 伊丹十三と大江健三郎ら
2010/05/11 佐藤忠男才能あるもの同士の若き日からの友情は、互いに強い影響を及ぼすことがある。映画監督の巨匠である伊丹十三、大江健三郎もしかり。
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釜ヶ崎のボランティア・ケースワーカー 入佐明美
2010/05/10 安斉辰哉大阪・釜ヶ崎のケースワーカー入佐明美さんは、借用書なしで労働者に金を貸し続けてきた。嘘のような本当の話から「人を信じる力」を考える。
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2010/05/01 東 茂美
平城京まで運ばれていた山口県・角島のワカメ。ここらの浜男たちは、海の恵みに恋歌を詠み、労働のささやかな憩いとしていたようである。
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2010年4月24日~6月13日 佐川美術館
2010/04/30 辻 一子48歳のとき、父との死別や愛の破局に疲れ、欧米に旅立った夢二。欧米旅行中の素描や油彩などがまとめて紹介される、幻の帰国展が始まる。
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2010年5月19日 奈良市・唐招提寺
2010/04/30 辻 一子蚊を殺さずにうちわで払う――。不殺生の心を大切にした尼僧にふるまいが伝説となり、「うちわまき」は今日まで続く唐招提寺の行事となった。
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密着レポート(30)
2010/04/29 野村 滋風の谷の劇は完成度が高い。それは、子どもたちに直接演技力を要求した結果ではなく、ある丁寧な指導によって成し遂げられる。
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