「世界情勢」の最新記事一覧
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2018/11/20 岡崎研究所7か月前、プーチンは4期目の再選を果たしたが、ロシアでは生活水準が低くなってきており、国民の不満は高まっている。プーチンは“革命”を避けるための“小さな勝利の戦争”を信条としており、その候補は見当たらないものの注意しておく必要はある。
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2018/11/19 岡崎研究所親日派を旧主流派とし、北朝鮮へは宥和的姿勢を持つ進歩派の文在寅政権下で、 韓国大法院は新日鉄住金に韓国人・元徴用工へ賠償を命じる判決を確定させた。一部に見られる「日本には何をしてもいい」といった風潮をやめ、疲労感のない日韓関係にすべきであ…
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2018/11/17 佐々木伸米中央情報局(CIA)はこのほど、反政府サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の殺害がムハンマド・サウジ皇太子の命令によるものとの結論を下した。事件はサウジ政府が容疑者の起訴を発表する一方、トランプ政権も関与した17人に制裁を発動するな…
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2018/11/17 樫山幸夫トランプ米大統領とメディアの対立は来るところまで来たようだ。中間選挙翌日の記者会見で執拗に食い下がったCNNテレビの記者に大統領が激怒、ホワイトハウスの記者通行証を無効にしてしまった。CNNは撤回を求めて提訴、裁判所は訴えを認める決定を下…
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2018/11/16 岡崎研究所サウジ人ジャーナリスト殺害事件で、トルコのエルドアン大統領はサウジの説明を否定し証拠を示唆した。サウジの信用を失墜させトルコの立場が上がるという考えだろう。今回の件でサウジの皇太子の経済改革に対する西側の協力が危ぶまれる可能性がある。
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2018/11/15 岡崎研究所10月、インドのモディ首相と安倍総理が首脳会談を行い日印共同声明に署名した。インドは日本の特別な戦略的グローバル・パートナーとなり、外務・防衛閣僚級会合や物品役務相互提供協定が謳われた。中国牽制の上でもインドと連携することに意義がある。
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2018/11/14 井上雄介11月24日の投開票を前に熱を帯びる台湾統一地方選挙。油断する与党・民進党を尻目に台湾第二の都市「高雄市」の市長選挙で最大野党・国民党が巻き起こした「韓流ブーム」は全国に波及するのか。
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2018/11/14 岡崎研究所ドイツの地方選でメルケル率いる党の姉妹党が大敗し、メルケルは党首選の不出馬・任期限りの首相退任を表明した。票をのばしたのは教育水準が高く豊かな支持者が多い緑の党。EUにとり親EUの緑の党はプラスになり得ると考えられなくもないが……
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2018/11/13 岡崎研究所10月下旬、安倍総理は中国で首脳会談に臨み、「競争から協調」が謳われた。しかし中国には日米の離間の意図があり、民主主義や法の支配などに基づかない影響力を中国が行使し続ける以上、日中関係も根本的な改善には向かうことはないだろう。
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2018/11/12 岡崎研究所スリランカの大統領は突如、首相を解任し中国傾斜気味だった前大統領を首相に任命した。今年7月、中国から無償資金が提供され大統領が受け取ったとの噂もあり、それが今回の政変劇につながったのではないかと思われる。
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2018/11/10 樫山幸夫中間選挙を受けて、米国ではちょうど2年後に行われる次期大統領選への動きがにわかに活発化しそうだ。中間選挙が終わったばかりなのにと思いたくもなろうが、むしろ終わったからなのだ。次のリーダー選びに名乗りをあげている〝候補者の候補者〟は、中間選…
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アジア欧州会議議長声明から読み解く
2018/11/09 岡崎研究所10月18日、19日の2日間、第12回アジア欧州首脳会議が開催された。2日間の討議を終え、第12回ASEMの総括として、トゥスク議長による声明が英文で発出された。その中で、特に北朝鮮問題については比較的長く明記された。
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2018/11/08 岡崎研究所トランプ米国大統領のINF条約離脱に関する発言は遺憾であり、今後のミサイル競争激化が懸念される。 この問題は、日米欧で相談すべきである。トランプ大統領には、こういうことは勝手にやれないと知らせる必要がある。
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『世界で一番ゴッホを描いた男』が描く「社会問題」と「救い」
2018/11/07 中島恵ドキュメンタリー中国映画『世界で一番ゴッホを描いた男』を観た。ニセモノ、パクリという印象が拭えない中国で、ゴッホの名画の複製画だけを描く油絵村が存在するという。なぜ、そのような村が存在するのか、どんな需要があるのか。“メイド・イン・チャイ…
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2018/11/07 岡崎研究所10月のアジア欧州会議でEUは、アジアとの「連結性」の強化という表現をキーワードに、アジア重視、いわば「アジアへの軸足移動」を明確に示した。欧州のアジア戦略は、市場の効率性、透明性、国際的ルールを標榜しており、中国に警戒を感じ始めた欧州が…
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中国を利用しつつ、独自の経済発展方法も模索
2018/11/06 武田信晃香港のキャリー・ラム行政長官が初来日し、中国市場との繋がりをアピールすることで日本との経済関係強化を求めた。そこには、中国に取り込まれずうまく利用しようとする、したたかな狙いがみえる。
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2018/11/06 岡崎研究所イラクではスンニ派、シーア派、クルドに政府関与の割り当てをしている。今年の選挙後にシーア派同士が対立していたが、ようやく首相・大統領が選ばれた。発展の為には政治ボスに対し、改革を望む国民を動員する必要があるが、改革は道はまだ遠い。
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2018/11/05 岡崎研究所台湾の蔡英文総統は、中華民国建国記念日の演説で中国に対する強硬な姿勢を示した。対中関係では慎重だった蔡総統だが、最近の米中関係や地方選挙を控えて、その立場を鮮明なものにし、米、日、欧との連帯を強める方向に舵を切ったということだろう。
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2018/11/02 岡崎研究所バチカンは欧州で台湾と国交を持つ唯一の国だが、対中宥和的な現法王のもと、中国と暫定合意が結ばれた。これを受け台湾副総統は法王と面会をし、法王を台湾へ招待したが、バチカンから予定はないと発表があり台湾に冷水を浴びせた形となった。
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2018/11/01 花田吉隆10月28日に行われたブラジル大統領選挙の決選投票で、極右ジャイール・ボルソナロ氏が当選を果たした。一時の熱狂に揺れたブラジル国民が、その騒ぎから醒め我に返った時、自らの国が思いもよらぬ者に支配されていることを知り愕然とすることはないのか。
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