「国際」の最新記事一覧
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2025/03/03 廣部 泉ゼレンスキー大統領がバンス副大統領へ反論し、トランプ大統領の機嫌を損ねたのは、意識した可能性もゼロではない。ただ、トランプのメンツを公衆の面前で潰すのは良い手とはいえない。ここで2011年4月のホワイトハウス特派員協会晩餐会が思い出される。
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国務長官マルコ・ルビオ
2025/03/03 大野和基第2次トランプ政権の幹部たちはどんな人物なのか? 本誌連載「MAGA解剖」の第2回では、外交トップの国務長官に就任したマルコ・ルビオ(53歳)を解剖する。
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2025/03/03 村山祐介半世紀以上に及んだ独裁政権が突然崩壊した中東シリア。市民の間には、拷問と処刑による恐怖政治から解放された喜びと、過激派が主導する国づくりへの不安が交錯する。現地を訪れた筆者がその現状を報告する。
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2025/03/03 岡崎研究所トランプはウクライナ問題のみならず、米欧間の安全保障へも今までとは全く異なるやり方で対処しようとしている。これは、米露直接会談というプーチンが長く求めていたものへと進めるものでもあり、ウクライナも欧州NATO諸国も危機感を募らせている。
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『季節外れの南インド、迷走彷徨の果てに』第7回
2025/03/02 高野凌賑やかな商店街を歩いていたら、3人の女装したゲイ・ボーイが一軒一軒順番に店に入って施しを要求しているのに出くわした。無下に追い返す店もあったが、半分くらいの店ではなにがしかの小銭を渡していた。3人のうちの1人が話しかけてきたので聞いてみた…
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2025/02/28 佐藤俊介米国のトランプ政権が強行するロシア寄りの停戦交渉に、ウクライナの人々が強い虚無感に襲われている。十倍の戦力差があるとされたロシアの猛攻に3年もの間耐えたが、米国の支援がなければ抵抗する術はない。ゼレンスキーへの支持も下がる可能性もある。
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2025/02/28 岡崎研究所フィリピンのサラ・ドゥテルテ副大統領に対する弾劾決議が採択された。大統領との権力闘争は、トランプ政権が予測不可能な動きをする中、南シナ海で中国と対峙する重要国としての懸念は高い。
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2025/02/27 服部倫卓米国のトランプ米大統領がウクライナ支援の見返りに、レアアース資源を差し出せと要求した。ウクライナのゼレンスキー大統領が訪米し、交渉がなされるとも報じられている。ウクライナのレアアースはどのような資源なのか。
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2025/02/27 田中充ボクシングバンタム級WBC王者で3度目の防衛を果たした中谷潤人選手が見据えるのは、1階級上の“モンスター”井上尚弥選手との「世紀の一戦」だ。階級が違うにもかかわらず、対戦を望む声が絶えず、“オイルマネー”も興行に名乗りを上げている。
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2025/02/27 山田敏弘「トランプ2.0」で、米国は暗号資産の利用推進に大きく舵を切った。その狙いは何か? 日本への影響は? 日米の業界関係者への取材を基にレポートする。
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2025/02/27 岡崎研究所グローバルサウス諸国は耳障りな説教をしないトランプを支持しているが、弱肉強食の世界で餌食になる可能性の高くすぐに消え得る。日本はトランプが何をするかを予想するのではなく、何をできるかを考え提案することが必要だ。
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2025/02/26 藤井一至生物が生み出す「腐植」によって「土」は生み出される。その「土」がなければ食料を生産することができない。食料を考えるには、まずは土を知る必要がある。
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2025/02/26 熊谷 徹ドイツの有権者は政権交代を選んだ。連邦議会選挙で、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が首位に立った。メルツ党首は4月下旬までに新政権を発足させると約束したが、党の政策の隔たりは大きく、連立交渉の難航が予想される。
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2025/02/26 岡崎研究所トランプ大統領が 16 年の選挙とは変わって 24 年の選挙では習近平主席と中国に宥和的な発言に終始した。中国を揺さぶり、何等かの譲歩を引き出そうとする作戦の一環であろうが、中国も自身の利益に利用する機会を探ることを試みるかも知れない。
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2025/02/25 西山隆行第二次トランプ政権発足後、国際開発庁(USAID)の閉鎖へと進められている。なぜ、トランプらはUSAIDを敵視しているのだろうか?規模が縮小されると、どのような影響が及ぶのだろうか?検討したい。
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2025/02/25 長尾 賢欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長の第2期目がスタートし、最初の外国訪問にインドを選んだ。なぜインドなのだろうか。インドが経済成長を遂げ、国防費も増加させているというだけではなさそうだ。
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2025/02/25 岡崎研究所ウクライナ戦争は開始からほぼ3年の歳月を経て、ようやく停戦ないし終戦に向けた交渉が現実の課題として言及されるようになった。あり得るべき交渉の主要論点とは何か。交渉成否を握るカギは3つある。
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2025/02/24 岡崎研究所イーロン・マスクが率いる政府効率化省(DOGE)がやっていることには、多くの問題がある。連邦政府機関の廃止、資金供与の凍結、政府職員への辞職の強要などは単なるリストラをはるかに超えて、憲法が定める三権分立と力の均衡を変えようとするものであ…
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『季節外れの南インド、迷走彷徨の果てに』第6回
2025/02/23 高野凌今回の南インド旅でも選挙で過半数割れとなったBJPを率いるモディ首相を根強く支持する声を数多く聞いた。やはりヒンズー・ファーストには根強い岩盤支持層があるようだ。
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2025/02/21 中島恵彗星のごとく現れた中国のAIのスタートアップ企業、ディープシーク。中国内でも注目は高く、若者や子どもたち、その保護者らの間で「第2の梁文鋒を目指せ」といった合言葉とともに「AI教育熱」も過熱し始めている。
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