「政治・経済」の最新記事一覧
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2025/01/05 Wedge ONLINE編集部2024年も大いに話題となったエネルギー、電力問題。Wedge ONLINEでは常に問題の本質を見極め、発信してきました。今一度読んでおきたいおすすめ記事をご紹介します。
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2025/01/03 佐々木伸シリアのアサド独裁政権の突然の崩壊は戦火にまみれた2024年の中東を象徴する出来事となったが、新年も地域の平和と安定は程遠いものになりそう。その台風の目は1月20日に就任するトランプ米大統領だ。
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2025/01/02 冷泉彰彦トランプ新大統領就任後のアメリカ経済を占うのは難しい。政権発足を取り巻く環境も、また選挙戦を通じて掲げてきた公約も、第一次政権時代とは全く異なるからだ。それでも新政権はスタートする。最低でも次の5点は押さえておきたい。
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2025/01/02 Wedge ONLINE編集部太平洋戦争の終戦から80年となる2025年。日本はなぜ戦争へと進んでしまったのか、戦後の日本はどのような歩みとなったのか――。戦争や平和について今一度考えるための近現代史の視点を読み解く記事を紹介します。
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2025/01/02 樫山幸夫視界ゼローー。2025年、国内政局、国際政治いずれにおいても、この表現がぴったりだろう。東京都議選と参院選の〝ダブル選挙〟にトランプ大統領の就任と内憂外患に、石破茂首相はどう立ち向かっていくのか。
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2024/12/31 羽鳥好之歴史に名を残す〝偉人〟たちが大切にしていた空間をめぐる連載「偉人の愛した一室」。連載筆者が年末年始に再び訪れたい印象的だった〝一室〟を、取材時のエピソードを振り返るとともに紹介する。
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2024/12/30 山本隆三新年になれば、欧州の天然ガス価格が上昇し、日本に影響があるかもしれない。今年末にロシア産天然ガスのウクライナ経由の欧州向け輸送契約が終了するからだ。新契約が締結されなければ、その影響は日本にも及ぶ。
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2024/12/29 Wedge ONLINE編集部皆さんは今年本を何冊読みましたか? 忙しいとなかなか読書の時間も作れませんが、年末年始は読書時間を作るチャンス。2024年にamazonで売れたウェッジブックスの書籍ベスト10をご紹介します。
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2024/12/27 長迫智子多くの荒唐無稽な陰謀論が流布された新型コロナによる情報騒乱は、Qアノン拡大の大きな契機となった。そしてその中には、中露の情報工作と断じられるものもあったのである。今や陰謀論は単なるオカルトの与太話ではなく、安全保障上の脅威となった。
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2024/12/27 岡崎研究所頼総統がトランプ政権成立前に米国にとっての台湾の重要性をリマインドすべく最後の努力をしている。外交関係のある太平洋諸国への歴訪途上にハワイ、グアムに寄るのは妙案を打ち出している。
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2024/12/26 エルブリッジ・コルビー国際秩序が揺らぐ今、日米同盟はかつてないほど重要な意義を持つ。次期トランプ政権の国防次官に指名されたエルブリッジ・コルビー氏が語った日本のとるべき道とは。
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2024/12/26 野嶋 剛ホンダと日産の経営統合の黒子役として語られているのが台湾の電子受託製造大手の鴻海(ホンハイ)である。再び日本の老舗企業を買収ターゲットにした形だが、そこには、台湾にとっても日本が「お買い得」であるという経済状況にある。
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2024/12/26 岡崎研究所中東情勢はアサド政権の崩壊により、大きな変化の時を迎えていると判断される。ただ、アサド政権という酷い独裁政権がいなくなったことは、「祝賀すべきこと」である。
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2024/12/25 中西 享平均的な勤労世帯では買うことが難しくなった都内のマンション。いったい何が起きているのか? 「マンション難民」はどこに住めば良いのか。
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2024/12/25 岡崎研究所韓国、フランスの政治不安に共通の要素として、世界的に民主主義的制度や政治エリートに対する信頼が失われている。その原因には、経済的、技術的、文化的に急激な変化に社会が直面していることがある。
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2024/12/24 岡崎研究所アサド政権の崩壊によりシリアのロシア軍基地の将来が危機に晒されている。シリアの露軍基地は、ロシアによる地中海やアフリカへの影響力拡大の基礎。軍事基地を失うことが如何に大きな損失になるかについては、大きく三つある。
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2024/12/23 小谷哲男米国第一主義を掲げるトランプ氏は、同盟国にさらなる「自助努力」を強いると予想される。新しい時代が幕を開け、国際社会には大きな波紋が広がるだろう。日本はどう対処すべきか。
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2024/12/23 岡崎研究所韓国の尹錫悦大統領による「非常戒厳」の宣布から、危機を乗り切る政府の確立は一向に見えない。法的、行政的に無政府に近い状態になっていると言っても過言でなく、韓国のデモクラシーは今大きな危機に直面し、安全保障のリスクもある。
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