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愛知ドビーのバーミキュラ
2016/11/04 いであつし予約が殺到し、入手まで半年以上もかかる国産ホーロー鍋。それで調理すると、素材の味がとびきりの美味しさになるそう。その秘密を探りに、ある兄弟を訪ねてみた。
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2016/11/02 赤坂英一
首脳陣や球団幹部が心配しているのが〝黒田ロス〟である。昨季のカープ復帰以来、黒田は先発投手として白星を稼ぐだけでなく、チームの精神的支柱として陰に日向に大きな影響力を誇ってきたからだ。
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歌川広重 「名所江戸百景 深川萬年橋」
2016/11/02 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)吊るされた亀の向こうには富士山。これは深川で行われたある祭礼の日のひとコマ。房総と江戸の水路を結ぶ小名木川の風景から、妄想も膨らませてみましょうか。
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新幹線、飛行機で子どもと快適なマル秘旅
2016/10/31 岸 裕司全国に広がるコミュニティ・スクール。この夏は長野県の木島平村で研修会に参加。孫との旅を楽しみつつ、見えてきた課題とは……
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第19回)
2016/10/30 高野凌アジア系巡礼者の中、圧倒的に人数が多いのは韓国。そこで旅する若い韓国人に話を聞くと、根深い格差意識が日本以上に就職や結婚に影響していることがわかる。
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2016/10/26 赤坂英一
2連敗スタートとなったシリーズの真っ最中も律儀に報道陣の質問に答える監督さんなど、私の過去30年近い取材歴を振り返ってみてもそんなにはいませんでしたよ。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第18回)
2016/10/23 高野凌確率論専攻、外交官志望など、街道で出会う知的な美少女たち。明確なビジョンと知識に裏づけされた考えを持つ彼女たちとの会話に、脳が刺激されて興奮が止まらない。
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東京都墨田区・東京都江戸東京博物館
2016/10/22 狩野直美
2016年11月23日~1月29日戦国時代を戦ではなく、文化の面から見る展覧会が催される。京都の文化が各領地でどのように変化したのか、史料や芸術品を通して知ることができる楽しみな機会だ。
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大阪市阿倍野区・あべのハルカス美術館
2016/10/21 狩野直美
2016年11月19日~1月15日目にも鮮やかな彩色が心を引く棟方志功。ゴッホに憧れ、版画を「板画」と呼び、板にその魂を刻みこんだ数々の作品を、習作から晩年まで集めた展覧会が催される。
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福岡県田川市・石炭記念公園
2016/10/21 狩野直美
2016年11月5日~6日夏祭りで炭坑節を踊った人も多いだろう。その踊りの発祥地で、その歴史と文化が堪能できるイベントが開催される。楽しめる企画が盛りだくさんなので足を運びたい。
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三島有紀子(映画監督)
2016/10/20 吉永みち子4歳で映画を初めて観た少女は、いつしか映画監督を志し始めた。ドキュメンタリー制作を経て飛び込んだ劇映画の世界で、あふれ出る創作意欲を糧に生命を撮り続ける。
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タワーマンションに現代の縮図を見る
2016/10/19 田部康喜カメラはタワマンの上下の階を行き来するように、映像を映し出す。ドラマは二重螺旋で登場人物たちも多い。巧みなカメラワークが、サスペンスとしてのこの作品を支えている。
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2016/10/19 赤坂英一
石井琢朗打撃コーチが何も言わなくても、選手が自ら練習に取り組む環境と雰囲気が出来上がっている。仲がよくても馴れ合っているわけではないのだ。
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山旅のすすめ(3) 自然保護の父、ジョン・ミューアが歩いた19世紀アメリカ
2016/10/18 柳原一信ゴールドラッシュを経て商業主義が加速する19世紀アメリカで、自然保護に力を注ぎ「国立公園」の礎を築いたジョン・ミューア。激動の時代を生きたその足跡を辿る。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第17回)
2016/10/16 高野凌巡礼道を歩いていると、時たま邦人と出会う。理想そのものの老夫婦、パワフルな親子・・・。しかしその内面には、他人には計り知れない様々な想いがあるのだ。
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『世界一子どもを育てやすい国にしよう』を読んで一歩を踏み出す
2016/10/15 治部れんげ子どもの泣き声が騒音となる。それは日本で子どもがマイノリティになったから。では、その中こどで社会の仕組みを変えるにはどうすればいいか――。
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2016/10/14 小川たまか
ネットの情報は玉石混交。子育てについての情報も例外ではない。専門家たちが自分たちの領域から「知っておきたいこと」を平易な言葉で伝える意義とは……
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650km踏破(第16回)
2016/10/09 高野凌韓国を自転車旅行して韓国人と歴史問題をまともに話すことの危険性は熟知していた。優秀で真面目な学生たちであっても、韓国人とは“飲んだら話すな歴史認識”である。
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