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2016/11/30 赤坂英一
このキューバ人は、相手がセ・リーグでもまったく苦にしない。事実、今季の対戦打率は広島に4割1分7厘、巨人に3割6分4厘、DeNAに8割と上位3チームを圧倒。
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モクタン・アンジェロ氏、インタビュー
2016/11/29 安齋道浩『クールジャパン』が取りざたされるずっと前、日本で漫画家になることを夢見て、来日したブラジル出身の漫画家がいる。日本の伝統や文化を題材にするモクタン・アンジェロ氏が目指すものとは--。
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続・地中海遥かなり(第1回)
2016/11/27 高野凌「定年バックパッカー」の原点は、ある美女の一言で東地中海を旅したことから始まる。原点に戻るが如く、今度は秋の西地中海をキャンプしながら旅することに--。
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神奈川県箱根町・岡田美術館
2016/11/26 狩野直美
2016年12月23日~2017年4月2日東海道の宿場町・箱根で、東海道巡りの展覧会が開かれる。安藤広重の「東海道五十三次」全55図や、宿場町にまつわる作品が展示されるので必見である。
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京都市左京区・京都国立近代美術館
2016/11/25 狩野直美
2016年12月17日~2017年2月12日初代から当代まで楽焼を集めた展覧会が開催。一子相伝の技法で作られる楽焼。初代の作品に千利休の影響を受けた原点を感じながら、現代に至る歴史を見つめよう。
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京都市山科区・市街中心地
2016/11/25 狩野直美
2016年12月14日京都・山科は「忠臣蔵」ゆかりの史跡が多いため、討ち入り衣装を着た義士隊が町を練り歩く祭りがある。東映太秦映画村協力の小芝居も行われるので、存分に楽しめる。
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社会は分断されて犯罪が起きる
2016/11/24 田部康喜社会が貧富の差によって分断されているなか、いかにして人はいきるのか――。殺人事件を通じて描いていく。
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2016/11/23 赤坂英一
まさに地域と球団が一体化したかのような盛り上がりは、日本ハムの新たな黄金時代の到来を予感させる。しかし、それは同時に、大きな変革の時期への突入も意味している。
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山口千尋(靴職人)
2016/11/21 吉永みち子その革靴は最上の履き心地で、長時間履き続けられる。靴を作り出す男は本場・英国で名工と認められ、日本の手製靴業界を再建し、そして技術を高め続けている。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(最終回)
2016/11/20 高野凌庶民階級の中国人は、スキマを突いたビジネスを諸国で展開しているように思える。実際、鄙びた巡礼街道の村にも進出していたのである。
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佐野慈紀(近鉄バファローズ他)
2016/11/18 高森勇旗1年目から活躍し、6年目のオフには中継ぎ投手として史上初の1億円プレーヤーとなった佐野慈紀。順風満帆に見えた野球人生は、この年をピークに転落していく――。
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2016/11/14 赤坂英一
サインをください、握手してくださいとファンにせがまれる中、「ごめんね、いま練習中なんよ」「わしの手も汚れとるけえ、握手はまたにしてね」と笑いながら頭を下げている姿がこの人らしい。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第21回)
2016/11/13 高野凌聖地巡礼を終えスペイン・マドリードへ。この地で逞しく働く庶民階層の中国人たちから、彼らの海外進出や世界に与える影響について、ある考察がまとまりだした--。
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契約妻の新垣結衣と、突っ込みとボケができる星野源
2016/11/09 田部康喜映画全盛時代は、映画会社が女優を専属にして育てる、スターシステムが取られていた。テレビ時代になって、キー局と事務所が育てる仕組みができあがったのである。
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2016/11/09 赤坂英一
「それぐらい、日ハムに行ったら、開放的な気持ちになるんですよ」と語っていたのは、やはり巨人から日ハムへトレードされ、04、05年と2年間プレーした入来祐作・ソフトバンク三軍投手コーチ。
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「マネジャー型お父さん」の子育て参加はうまくいかない
2016/11/08 小川大介特にここ10年で目立ってきたのが、子育てに参加する意思を示しながらも、実際にはお母さんに対して指揮管理するばかりという「マネジャー型お父さん」の存在です。
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2016/11/07 佐藤達夫
「できるだけ外食をせず、バランスのいい手料理を食べましょう」――。栄養学的には正しいが、実生活ではあまり役にたたない。ビジネスパーソンは外食と上手につきあうしかないのだ。
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『サンチアゴ巡礼 心の旅』78日間で1650キロ踏破(第20回)
2016/11/06 高野凌巡礼街道を歩き続けて約2ヶ月強、ついに聖都サンチアゴに到着した。かの地では、巡礼の途中で出会った人々との再会、そして地中海以来の盟友との別れがあった。
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