最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2025/06/24 横上菜月
好調な数字を見せる沖縄の観光業だが、待遇改善や人材不足などの課題も。日本全体の業界が抱える課題解決に向けフロントランナーになれるか。
-
2025/06/24 岡崎研究所
フォーリン・アフェアーズがジョゼフ・ナイ氏の遺稿として、相互依存、パワー、グローバリゼーション、国際秩序と幅広い論点に触れつつ、第二期トランプ政権による外交を手厳しく批判する論説を掲載している。ただ、そこには少し物足りない部分もある。
-
2025/06/23 前田啓介
米軍の実力を見抜いていた第32軍高級参謀・八原博通は沖縄戦で持久戦を展開した。だが、精神主義に陥った組織を前に合理主義者・八原の作戦は受け入れられなくなってゆく。
-
2025/06/23 平野 聡
和歌山県白浜町のジャイアントパンダが今月28日限りで中国に送られ、上野動物園のパンダも来年までとなった。果たして「次のパンダ」は来日するのか。筆者のみるところ、最早日本人の「パンダ愛」は優先されない可能性がかなり高い。
-
2025/06/23 田部康喜
大川原化工機が製造する液体を粉体に加工する「噴霧乾燥機」について、警視庁公安部が外国為替および外国貿易法違反の容疑で代表取締役らを逮捕した事件は、異例の“冤罪事件”となった。なぜ冤罪は起きたのか。NHKスペシャルと著書が解き明かしている。
-
2025/06/23 八重樫通
広島市立工業高校の元生徒が在学中の生徒指導は違法だとして市に損害賠償を求めていた裁判で、広島地裁は市に支払いを命じる判決をくだした。学校は懲戒としての退学処分を下しておらず、判決でも家庭反省指導と認定している。一体何を争っていたのか?
-
2025/06/23 岡崎研究所
英国が防衛戦略見直しで核抑止の強化を図るが、深刻なのは、英国の持つ核抑止力が、米国に相当程度依存していることだ。ミサイルの一部は米国に配備されており、国防費の増額もNATOの目標には足りていない。
-
『物価高のアルゼンチン・チリ、長距離バスで巡るラテン世界貧乏旅』第4回
2025/06/22 高野凌アルゼンチン・チリ中南部地域に住んでいる先住民は、マプチェ族と呼ばれている。マプチェ族は南下して版図拡大を図るインカ帝国をくい止め、スペイン人征服者(conquitadores)に16世紀から300年以上も抵抗した誇り高い歴史を持つ。そし…
-
映画『太陽の運命』 佐古忠彦監督
2025/06/21 鈴木賢太郎大田昌秀と翁長雄志。沖縄県知事を務めた2人を主人公に、米軍基地をめぐる日本政府と沖縄のせめぎあいを描いたドキュメンタリー映画が話題を集めている。TBSとRBC(琉球放送)が共同制作した『太陽の運命』だ。作品に込めた思いを佐古忠彦監督に聞い…
-
2025/06/20 田中充
プロ野球の日本シリーズ中継と同じ時間帯に、ワールドシリーズのダイジェストを放送したフジテレビに対し、取材パスを没収したNPBへ公正取引委員会が行政処分した。「取材拒否」は妥当だったのか。
-
2025/06/20 熊谷 徹
イスラエルが長年にわたり、安全保障上の最大の脅威と見なしてきたのは、イランの核開発計画だった。今回イスラエルがイラン攻撃に踏み切った背景には、敵国の核兵器保有を許さないイスラエルの伝統的な政策「ベギン・ドクトリン」がある。
-
2025/06/20 鈴木賢太郎
宮古島と石垣島の自衛隊駐屯地には地元から賛否の声が寄せられる。そうした現実を踏まえ、日本はいかなる力を持つべきかを考える。
-
木村泰子×山本崇雄『「教えない」から学びが育つ』特別対談第3弾(後編)
2025/06/20 山本崇雄「教えない授業」を受ける子どもたちは、なぜ意欲的で自ら学びを得ようとするようになるのだろうか。今こそ考えるべき教員のあり方とは――。
-
2025/06/20 岡崎研究所
第二期トランプ政権は、イランと核活動に対応するための協議を重ねてきている。第一期のように制裁と圧力ではなく、対話路線をとり、そこにはサウジとの関係や中東での軍事紛争がある。イランのウラン濃縮継続を米国が認めるかが最大の論点である。
-
2025/06/19 島澤 諭
石破茂総理首相が参院選の公約に、国民一人あたり2万円の現金給付案を盛り込むと表明した。世論調査では反対が過半数を占める。選挙目当てのまやかしではない、国民のための政策転換が必要である。
-
2025/06/19 福田浩一
「現場目線でない、政府の政策や報道に対し、多くの農家は不満を感じている」。新潟県で約200年の歴史を持つ農家は危機的な現状を指摘する。現在のコメ騒動や日本の稲作の将来はどうなるのだろうか。地域の農家について語っていただき、迫ってみた。
-
2025/06/19 田中淳夫
林業と聞けば、山の木を全部伐採するシーンを思い浮かべる人も多いのではないか。ところが、一部の木を残す林業が注目されている。こうしたやり方を「保持林業」と言う。
-
木村泰子×山本崇雄『「教えない」から学びが育つ』特別対談第3弾(前編)
2025/06/19 山本崇雄これまでの日本の学校教育において、教員には子どもを理解することが求められてきました。しかし、「子どもを理解する」ことは本当にできるでしょうか。教師が傲慢になってしまってはいないでしょうか。
-
2025/06/19 岡崎研究所
韓国大統領に就任した李在明が就任演説で、「全ての人々のための大統領になる」と誓い、国の統一を呼びかけたが、その日に行ったのは自らを守る刑訴法改正案を強行した。党内には反対派はおらず、独裁化のリスクは常にはらむ状態だ。
|
|
|




















