最新記事一覧
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イラクで観光旅行をしてみたら(3)
2020/03/28 伊藤めぐみイラク人一般家庭にお泊まりすることになった筆者。イスラム教シーア派の本拠地の1つナジャフのもつ意外な夜の顔とは? IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行記。
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2020/03/28 出井康博
新型コロナウィルス感染症の影響で閑散とした成田空港に3月中旬、100人以上のベトナム人の若者たちが到着した。大手新聞社の「新聞奨学生」として採用されたベトナム人留学生たちだ。彼らは今後2年間にわたって日本語学校に在籍しながら、新聞販売所で…
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加藤茂孝・元国立感染症研究所室長インタビュー
2020/03/27 櫻井俊パンデミックが宣言され、世界中で日に日に感染者数が増える新型コロナ・ウイルス(COVID-19)。米CDCに客員研究員として在籍した経験があり、人類と感染症の闘いの歴史にも詳しい加藤茂孝・元国立感染症研究所室長に、COVID-19の脅威の…
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2020/03/27 土方細秩子
今、新型肺炎を引き起こすコロナウィルスの拡散を巡り、米中の対立が深まっている。米国では以前からSNS上でロシアによるフェイクニュースと見られる「コロナウィルスは米軍の研究所で作られたもの」という書き込みがあったが、中国外務省高官がこのまま…
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2020/03/27 新田日明
果たして無事に開幕を迎えられるのか。東京五輪・パラリンピックは1年程度の延期が決まった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、IOC(国際オリンピック委員会)は予定通りの開催を断念。調整を行った上、近々にも新たな大会スケジュールを決定…
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2020/03/27 出井康博
新型コロナウィルスの感染拡大が、外国人留学生の受け入れ現場を直撃している。4月の新学期を前に、来日の延期や中止を迫られる外国人が続出しているからだ。現場では今、何が起きているのか。
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ドキュメンタリー映画「馬三家(マサンジャ)からの手紙」
2020/03/27 野嶋 剛ある日、米オレゴン州に住む一人の女性が、スーパーで買ったハロウィンの玩具の中から、折り畳まれたしわくちゃの手紙を見つけた。手紙は、米国からおよそ1万キロも離れた中国・瀋陽から送られていた。反体制派などに過酷な「再教育」を行う施設として悪名…
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カギ握る「入学までの過ごし方」
2020/03/27 西村則康2020年度の中学受験が終了し、受験生だった6年生は、4月からの進路が決まったことと思います。中学受験の目標は志望校に合格することですが、その結果が人生のゴールというわけではありません。まずはどんな結果であっても、「今まで本当によく頑張っ…
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2020/03/27 岡崎研究所
台湾国民党内部の主席(党首)選において、台湾の政治の世界でほぼ無名に近かった江啓臣が選出された。江については、国民党の「改革派」であると見る向きもあり、勝利宣言のなかで「92年コンセンサス」を放棄することを示唆したとの指摘がある。
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クラスター対策班に密着した、危機対応の記録
2020/03/26 田部康喜NHKスペシャル「“パンデミック”との闘い~感染拡大は封じ込められるか~」(3月22日)は、厚生労働省が2月25日に感染症の専門家ら約30人を集めて作った「新型コロナウイルス クラスター対策班」に、メディアとしては初めて密着取材を試みた。
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「リスクコミュニケーション」で大事なこと
2020/03/26 友森敏雄新型コロナウイルス問題、日々多くの情報が更新されるが、情報発信において重要なこととは何か? 「リスクコミュニケーション」の観点から、川崎市医務監・川崎市看護短期大学学長の坂元昇医師に話を聞いた。
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2020/03/26 土方細秩子
特にコロナウィルスの新たな震源地となっている現在、国民皆保険制度だけはなんとしても通したい、というのがサンダース氏の根幹にある。米国ではオバマケアが実施されたにも関わらず、2018年の時点で保険未加入者は2750万人以上。こうした医療から…
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脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本
2020/03/26 山本隆三欧州は気候変動問題で世界をリードし、その動きは世界の金融経済にも波及する。日本もその潮流に乗ろうとするが、波が直撃すると日本の経済・社会のリスクになる。
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2020/03/26 岡崎研究所
最新のIAEAの報告によれば、イランは核爆弾1個製造に十分な低濃縮ウランを確保した。これはイラン核合意に反する。イランの狙いは英独仏にゆさぶりをかけることにあったのかもしれないが、英独仏のイランに対する態度は最近硬化している。
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2020/03/26 吉永みち子
漆芸の職人集団「彦十蒔絵」を立ち上げ、国内外で高い評価を得ている若宮隆志。漆も技術を継承する人も消えそうな危機感の中、この職人集団は、漆の命を育て、人の思いを物語に紡ぎ、誰も見たことのない世界で1点のみの漆芸作品を世に問い続けている。
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2020/03/25 赤坂英一
「こういう情勢では5月の夏場所も無観客でやらざるを得ないだろう。それも、そのときの世論や政府が許してくれればの話だが」。先週日曜(22日)に大阪場所を終えた日本相撲協会関係者の間から、早くもそんな声が漏れ伝わってきた。しばらく前には一部か…
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2020/03/25 吉田典史
今回は、特定社会保険労務士の長沢有紀さん(アドバンス社会保険労務士法人代表社員)を取材した。1992年、23歳で社労士試験に合格し、25歳で開業する。当時は、独立開業をする女性の社会保険労務士が少なかった。パイオニア的な存在として、人事労…
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2020/03/25 岡崎研究所
フォーリン・アフェアーズ誌のサイトで、新型ウイルス問題で金正恩委員長は最大の試練に直面している、この問題で同人の権力基盤が揺らぎ、銃殺や投獄では対処できない敵対者に間もなく直面することになる可能性があると述べている。
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遊――EVENT&FESTIVAL
2020/03/25 ひととき編集部4月中旬~5月上旬までさまざまな牡丹が由志園内を彩る。ゴールデンウイーク中は苗の育成のために摘み取られた約3万輪の牡丹を池泉に浮かべる「池泉牡丹」も開催。
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2020/03/24 友森敏雄
日々情報が更新される新型コロナウイルス(COVID-19)。情報が洪水のように流れてくる一方で、よく分からないことも少なくない。山本直樹・東京医科歯科大名誉教授、元国立感染症研究所エイズ研究センター長(ウイルス学)に、疑問を聞いた。
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