米中「新型の大国関係」を 米国が受け入れる余地

米中間の「新型の大国関係」の概念において、中国が「核心的利益」への言及をやめるとするならば米国はそれを受け入れる余地があるだろうか。

「○○クソッタレ！」と叫んで 味玉サービス …

3月22日に国会議事堂周辺開かれた大規模なデモ。このデモを応援する形で発せられた、とあるラーメン店のツイートが炎上している。

STAP細胞問題から問い直す 科学と社会の関…

『生命科学の欲望と倫理』

一連のSTAP論文報道について、各メディアは今度こそ自省し、検証すべきではないだろうか。

イラク・クルド地域 これまでで最も整いつつあ…

イラクの統治が宗派対立などで不安定なのに対し、クルド人自治区は安定し、経済的にも繁栄し、事実上独立国の様相を呈してきている。

古民家を巡ってクラフト作品に出会う

岡山県瀬戸内市・牛窓町市街など
2015年4月18日～19日

岡山県の東南端に位置する港町、牛窓。「ものづくりの町」ならではのイベント「牛窓クラフト散歩」が開催される。

激動の時代を生きた狩野派の変遷史

京都市東山区・京都国立博物館 明治古都館
2015年4月7日～5月17日

大坂の陣から400年に当たる今年、桃山時代の狩野派に注目した展覧会が、京都国立博物館で開かれる。

よみがえった徳川家の霊廟の姿

東京都港区・増上寺
2015年4月2日

徳川家の菩提寺として知られる増上寺に今春、宝物展示室がオープンする。展示の中心となるのは…

中印のコメ需給はバランスするのか？

中国とインドの2カ国だけで、世界のコメの総生産量の半分以上を生産している。

お金稼ぎを授業で実践 「生きる力」を地域とと…

小学生が授業で育てた苗を販売する、自主性をもってバザーを開く……。秋津流・子どもたちを豊かに育てる「お金稼ぎ」の学びとは…

タイ軍事政権批判と 米国流「民主主義原理主義」

典型的な米国流の「民主主義原理主義」の観点から、タイの軍事政権を批判できるほど事柄は単純ではなく…

22万人に声が届くわけではない？ サザエBo…

いかに多くの人がツイートを見て、その後にアクションを起こしているか―。ツイッターで影響力を持つために大切なのは「フォロワーの熱量」だ。

インドに訪れた春 お祭り「ホーリー」と異動の…

先輩イクメンにインタビュー

インドに訪れる短い春。「ホーリー」というお祭りを楽しんだり、お世話になった人との別れを惜しんだり…

景気は低調なのに雇用改善する背景に何があるのか

少子高齢化が経済成長を下押しする時代へ 急がれる企業の対応

原油安や円安もあって、今後景気は力強く回復し、人手不足がさらに広がる可能性は強い。日本企業が抱える経営課題の克服に必要なのは…

北朝鮮の食糧事情は改善しているのか

「北朝鮮はもはや飢えていない」のだろうか―。食糧事情が改善されているという報告があるが、制裁と核開発の行方は…

「雨の日にこそ傘を貸せ」 若き銀行マンの本業…

政投銀・東京都民銀が取り組むミドルリスク融資

過去に赤字や債務超過があれば事業性があっても金は貸せない─。「決算を締めてから」そんな常套句で融資を渋るのが銀行なら地方創生はない。

美濃のさくら案内

春爛漫、桜咲く美濃へ (3)

観光客や県民が選んだ岐阜県の桜の名所33選のうち、美濃地方の名所23カ所をご紹介します。

米シェール革命と原油価格 OPECではなく市…

米国のシェール石油は、OPECに代わってより有効な価格の安定装置となり得るだろうか。

駐韓米大使襲撃事件 中国の台頭で揺らぐ、韓国…

かつて反米感情は存在しなかった

韓国における「反米」というのは、実はそれほど長い歴史があるわけではない。極端に言えば、かつては反米感情というものが存在しなかった。

再エネ・省エネこそ冷静に 混迷のエネルギーミ…

再生可能エネルギー固定価格買取制度は急ぎ廃止を

政権が避けてきた将来の「エネルギーミックス」がまもなく提示される。つじつま合わせのために、「深掘り」される再エネと省エネが要注意だ。

美濃に満ちる桜のこころ

春爛漫、桜咲く美濃へ (2)

老桜にして今なお無数の花を咲かせる淡墨桜を一目見ようと訪れた美濃で、桜の魅力に捕らわれ、桜とともに生きる人々に出会った―。