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2020/05/11 塚崎公義新型コロナの影響で世界経済が深刻な不況に突入しています。金融危機を心配する人も増えて来たようなので、金融危機について数回のシリーズで考えてみたいと思います。今回は第5回です。
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2020/05/11 出井康博新型コロナウイルスの感染拡大は、日本で暮らす外国人労働者にも大きな影響を及ぼしている。仕事を失った実習生や日系人も少なくない。
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自粛中に高齢者の体と心を殺さないためにできること
2020/05/10 馬場未織緊急事態宣言が延長した。約2か月にも及ぶ自粛生活は、踏ん張ったら乗り越えられるという長さではない。昔から弱さのあるところが一層弱まる傾向がある。筆者もダメージを食らっているが、もっとも頭を悩ませているのが、離れて暮らす親の介護である。
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2020/05/10 山口亮子コロナウイルスへの不安から3月に起きたコメ買い占め。外食や給食向けといった業務用の需要が急減し、コメ相場が下がる中での合理性を欠く消費行動だった。その原因と、デメリット、コメ確保への不安の解消方法を紹介したい。
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毒性は胎児だけではない。母乳にも、精子にも、幼児にも
2020/05/09 勝村久司コロナ禍が収まらない中、アビガンという薬に関する情報が錯綜しています。テレビでは、ニュースであれワイドショーであれ、流されている情報のほとんどは二次情報や三次情報ばかりで、根拠が何なのか、どうすれば検証できるのかがよくわかりません。今、話…
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2020/05/05 新田日明「新しい生活様式」がベースとなるであろう取材体制下において、こんな時代錯誤のことを強行したら間違いなくアウトだ。相手とは一層の距離感が必要となる今後、こういったメディアが仮に無秩序な暴走取材を働けば感染リスクも高まり、ひいては報道モラルの…
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2020/05/02 黒井克行災禍で史上初の延期となった東京五輪だが、大舞台はすでに整っている。昨年11月、大会のメイン会場となる新国立競技場が神宮の緑の杜(もり)に抱かれ産声を上げた。
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2020/05/02 中西 享「相続のことは頭では分かっていても、他人事と思って準備しない人が多いが、トラブルを防ぐためにも事前に真剣に考えてもらいたい」と話すのは、『ホントは怖い相続の話』(パル出版)を今年1月に出版した、相続・事業継承専門「税理士法人レディング」の…
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毎年2万件の事故、6割以上の将来値上げ
2020/05/01 川崎隆司高度経済成長期に整備された水道設備が、更新時期を迎えている。水道事業の存続には施設のダウンサイジングが急務だが、まったく進んでいない。
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2020/04/29 友森敏雄行政機関に勤務する医師は0.6%。行政医の定員に対して欠員していることが珍しくないため、保健所の所長を兼務するということも起きている。行政医が不足すると具体的にどのような問題が生じるのか。
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エイレックス・江良俊郎社長インタビュー
2020/04/28 吉田哲従業員が感染症にり患した、感染症の影響で店舗を休業する、といった情報を企業はどう発信するべきか。やり方を間違えると企業のイメージ悪化や経営危機にも陥りかねない。危機管理広報を専門とする「エイレックス」の江良俊郎社長にインタビューした。
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室山真一郎・LINEヘルスケア代表取締役インタビュー
2020/04/27 浅野有紀LINE上で医師に健康相談できるサービスを提供するLINEヘルスケア。同社代表の室山氏に、コロナ禍におけるサービスの利用状況や健康相談サービスの先にある狙いについてインタビューした。
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新型コロナの教訓 次なる強敵「疾病X」に備える
2020/04/27 浅野有紀新型コロナウイルスの感染拡大によって関心が高まっているオンライン診療。国は立て続けに規制緩和の特例措置を講じるが、オンライン診療の普及を阻む壁はまだ厚い。
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2020/04/27 新田日明今夏は8月10日から25日まで甲子園球場で開催される予定で、中止が決まった中高の2大会のスケジュールと重ね合わせると同じ日程。夏の甲子園を主催する日本高校野球連盟(高野連)は全国高体連に加盟している組織ではないものの、さすがにインターハイ…
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2020/04/25 吉田典史田中真弓さん(43歳)は2011年から、シングルマザーとなった。同年の秋、35歳の時に同年齢の夫を亡くした。突然死だった。30歳での結婚以来、専業主婦だったが、急きょ、働かざるを得なくなった。3歳と生まれたばかりの2人の子どもを養うための…
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2020/04/24 馬場未織収束まで年単位の時間を要するのではないかと言われる新型コロナウイルスの感染拡大。ひとときかぎりの努力では済まされないことが見えてきた今、二拠点生活というライフスタイルに新たな課題が突きつけられている。
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新型コロナの教訓 次なる強敵「疾病X」に備える
2020/04/24 友森敏雄,吉田哲意思決定の遅れが目立った政府に対して、独自の判断で危機に対処した地方自治体。危機において求められる「決断力」と「発信力」について考える。
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厳しい職場で働いている看護職への理解を
2020/04/23 中西 享福井トシ子会長は国に対して「感染リスクの中で働いている看護職に対する危険手当の実現、看護職に対するPCR検査の充実、不足している防護服の供給がいつになったらできるのかの見通しを明らかにしてほしい」と訴えるとともに、国民に対して「自分が感染…
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新型コロナの教訓 次なる強敵「疾病X」に備える
2020/04/20 児玉 博クルーズ船の船内では、防護服を着た自衛隊員と背広姿の厚労省職員が任務にあたっていた。これは、日本の危機対応の問題点を鮮明に映し出している。
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