-
2020/04/20 新田日明東京五輪への参加を目指すアスリートたちの気持ちを考えれば、大会開催に異を唱えることは心苦しいところもある。筆者だって曲がりなりにもスポーツライターを職業としている立場の人間だ。スポーツ界を応援しているし、その活性化のためにも東京五輪は願わ…
-
2020/04/19 吉田典史塩海苔や焼き海苔などを加工・販売をする江頭一郎商店。後継者がいなかったため、いったん廃業したが、再開。この5年間、家族や親せきの力を合わせ、全国に独自の販売網をつくるなどして、経営に果敢に挑んできた。経営のモットーは、「大企業が参入できな…
-
2020/04/18 中西 享新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、日本医師会の横倉義武会長は17日、日本記者クラブ主催によるインターネットを使った講演で、「現在はまだ危機的な状況が続いており、油断はできない。感染者をできるだけ増やさせないことと、患者を重症化さ…
-
-
2020/04/14 黒井克行「練習は裏切らない」。高橋尚子氏や野口みずき氏ら金メダリストの口癖である。一秒を削るためならどんな犠牲をも厭わず、心肺機能を高めるために酸素濃度が薄い高地へと長期の合宿を張った。この自然が作り出す稀有な練習環境が、東京豊洲に生まれた。
-
2020/04/14 佐々木伸米国の新型コロナウイルスの感染者、死者は4月12日現在、それぞれ55万5000人、2万2000人を上回り、世界最多となった。その背景には再選に必要な好調な経済を持続させようと、外出禁止など経済悪化を招くような強力な対策を渋ったトランプ大統…
-
2020/04/13 塚崎公義銀行は意地悪で貸し渋りをするわけではなく自己資本比率規制があるので止むを得ず貸し渋るのだ、と塚崎公義氏は説きます。新型コロナの影響で世界経済が深刻な不況に突入しています。金融危機を心配する人も増えて来たようなので、金融危機について数回のシ…
-
2020/04/13 新田日明強い怒りをにじませていた。野球評論家・張本勲氏が12日放送のTBS系「サンデーモーニング」に生出演。名物コーナー「週刊・御意見番」で沖縄県高校野球連盟に苦言を呈した。
-
2020/04/11 森谷信雄新型コロナウイルスの感染拡大で小売業界の売り方が変わり始めている。その代表例がネットスーパーだろう。ネットスーパーは混み合う小売り店頭に出向かなくても済み、まさにコロナ対策。ネットスーパーを展開している企業は緊急事態宣言の発出で需要が急増…
-
卒業生・内田すずめが語る母校 渋谷教育学園渋谷中学・高等学校
2020/04/11 鈴木隆祐Yohji Yamamotoと合作した服がパリコレクションで発表され世界各国で発売されるなど、現在注目のアーティスト・内田すずめさん。中学受験で渋谷教育学園渋谷中学高校に入学した。今をときめく進学校、「渋渋」のまだ4期生だった。
-
2020/04/09 吉田典史今回は、千葉県で居酒屋「焼き鳥、串揚げ、釜めし とりのごん助」を運営する有限会社ライト・ライズ(印西市)の寺本幸司社長(41)を取材した。同社は2005年に創業し、現在、正社員が21人、アルバイトは70人程。
-
2020/04/07 山本隆三欧州、米国の多くの州で自宅に留まることが要請され始めると、日本でも一時あったように、トイレットペーパー、缶詰、パスタなどに消費者が殺到する現象が見られた。ただ、日本でも欧州でも見られず、米国だけで見られたのは、銃砲店に行列ができたことだ。
-
2020/04/06 新田日明いつ「完全」に戻れるのか。新型コロナウイルスの感染拡大で、日本の2大プロスポーツリーグが悲痛な叫びを上げている。プロ野球とサッカー・Jリーグである。3日に行われたNPB(日本野球機構)とJリーグ合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専…
-
2020/04/06 塚崎公義世界中でドルが足りなくなっている、と言われていますが、そうだとすればそれはトイレットペーパーが足りないのと似た現象だ、と塚崎公義氏は心配しています。
-
2020/04/06 友森敏雄危機(クライシス)の際に求められるコミュニケーションのあり方とはどのようなものなのか? 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任准教授の関谷直也氏に話を聞いた。
-
2020/04/04 友森敏雄海外に行って日本のことを聞かれても上手く話すことができない……。そんな経験をしたことがある人は少なくないだろう。そんなときに役立つ「会話手帳」の類(たぐい)は数多存在する。そんななかで、一瞬辞書と見まがうほどのボリュームで、一切妥協するこ…
-
クラフトビールは日本のモノ作りを変えるのか⑤(サッポロビール・後編)
2020/04/03 永井隆北海道空知郡上富良野町にあるサッポロビールの研究所にて、品種開発がスタートしたのは1974年。10年に及ぶ奮闘により世に出たものの、ソラチエースが日本で脚光を浴びることはなかった。
-
2020/04/03 友森敏雄新型コロナウイルスへの感染が疑われる人への早期検査と、濃厚接触者をはじめとした関係者の追跡を徹底することで、初期段階での感染拡大(クラスター)を防いだ和歌山県。現場のトップとして対応した福祉保健部・野尻孝子技監に話を聞いた。
-
予防だけしか考えていなかったでは済まされない
2020/04/02 中澤幸介中国武漢市で感染症が発生しているとのニュースが飛び込んできてから3カ月が経つ。こうした未知の感染症が起きても企業が事業活動を続けられるようにと、厚生労働省がBCPの策定を呼び掛けてきた。では、各企業はどれだけ備えていたのか。
-
日本大学危機管理学部・福田充教授インタビュー
2020/04/01 吉田哲「感染症に対して日本は民主党政権時に新型インフルエンザ等対策特別措置法を制定し、対策準備と訓練もやっていた。それが新型コロナウイルスの初動ではほとんど生かされなかった」。日本大学危機管理学部次長の福田充教授は指摘する。
|
|
|
