「thinkjapan」の最新記事一覧
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宮田拓弥氏・Scrum Ventures 創業者兼ジェネラル・パートナー
2024/07/27 友森敏雄現在、AIはどこまで進化し、それについてどのような議論がなされているのか?人類は今、大きな分水嶺に立たされている。
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筒井清輝・スタンフォード大学社会学部 教授×山本康正・京都大学経営管理大学院客員教授
2024/07/26 大城慶吾日本では話題にならないが、米国内で日本研究者が減少している。 研究者を増やす努力はもちろんだが、日本人も、もっと外の世界を知る必要がある。
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2024/07/23 さくら剛人気作家のさくら剛さんが、世の中の「主義・思想」をユーモアたっぷりに、そして皮肉たっぷりにご紹介する哲学・超入門エッセイ。前回に引き続き、今回も「相対主義」について取り上げます。
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2024/07/22 中西 享,大城慶吾サンフランシスコ市内で度々目撃した完全自動運転タクシーの「Waymo」。そのスムーズな運転に衝撃を受けるとともに、安全性、利便性を体感することができた。
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2024/07/22 さくら剛人気作家のさくら剛さんが、世の中の「主義・思想」をユーモアたっぷりに、そして皮肉たっぷりにご紹介する哲学・超入門エッセイ。第1回では、「相対主義」について取り上げます。
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2024/07/20 友森敏雄日本と比較すれば、国の中にいくつも〝違う国〟があるように見える米国。何もかも「米国流」にする必要はないが、この国から学べることは少なくない。
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『間違いだらけの電力問題』本文先行公開
2024/07/19 山本隆三エジソンの時代から火力発電が150年間主役を担っているのは、電気を安く大量に作ることができるからだ。電気を作る方法はさまざまだが、安く、大量に発電することが求められている。海洋での発電が主力になるには大きな技術革新が必要になる。
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2024/07/18 山本隆三じわじわと上がる電気料金に、政府は「酷暑乗り切り緊急支援」として再度補助金を支出する。料金が上昇するたびに人気取りのように補助金を出すのは持続可能ではない。エネルギー問題を抜本的に考えなければ、家庭も産業も振り回される。
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滝沢秀一・お笑いコンビ「マシンガンズ」×橋本淳司・水ジャーナリスト
2024/07/18 仲上龍馬「見えない誰か」の努力によってやっと、日常は保たれている。その事実に気づけば、生活者としての行動にも、その仕事を担う人へのまなざしにも、変化が起きるはずだ。
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『間違いだらけの電力問題』本文先行公開
2024/07/17 山本隆三再エネ発電設備の登場により、エジソンの時代にはなかった発電方式も新たに登場しているが、依然として発電の大半を担っているのは、水蒸気を作りタービンを回す方式でエジソンの時代から変わっていない。
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『間違いだらけの電力問題』本文先行公開
2024/07/16 山本隆三1752年に米国のベンジャミン・フランクリンは雷が鳴る中凧を上げ、雷雲の帯電を証明したが、電気の利用までは至らなかった。その後、現在の電気に関係する企業に名を残す多くの人たちが電気に係ることになる。
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2024/07/13 鉄道クイズ研究会東海道新幹線沿線の電気の周波数は、静岡県の富士川あたりを境に東が50ヘルツ、西が60ヘルツになっています。この両地域をまたいで運行する東海道新幹線はどうやって走っているのでしょうか?
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2024/07/12 唐鎌大輔7月に入り、日経平均株価指数が連日史上最高値を更新している。史上初の4万円台到達などに沸いた2月末から3月初旬とは異なり、今回は「正真正銘のバブル超え」というフレーズがそこかしこに見られている。本当にそうなのか?
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2024/07/11 原田 泰大工が足りないと言われている。2001年には60万以上いた大工が22年では30万人を割っている。この勢いで減っていくと、建設現場の人手不足は深刻化が避けられない。なぜ大工が減っていくのか。
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2024/07/09 勝股秀通米兵による沖縄県内での性犯罪事件を巡って、政府が県に情報を連絡していなかったことについて、政府は情報の伝達、共有の在り方を見直すという。当然だろう。だが残念ながら、現状では政府の対応を期待することはできない。
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2024/07/05 堀井伸浩ロシアによるウクライナ侵攻から間もなく2年半、欧米諸国が経済制裁を加えているが、ロシア経済は意外と悪くない。ロシアの原油・ガス輸出が欧州以外の国へと流れたためで、その代表が中国とインドとされている。本当のところはどうなのか。分析した。
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2024/07/02 山本隆三米国や欧州が中国製EVの排除を進めている。中国政府が投じる巨額の補助金を問題視しているが、価格や品質も競争力を持ち、“EV覇権”を恐れている面もある。中国製EVの蟻地獄から逃れようともがき始めたが、その道は遥かだ。
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2024/07/02 鈴木賢太郎私たちの日常生活に必要不可欠な「電気」は、ラインマンの活躍により供給されている。上空150メートルを職場とすることもある彼らの仕事に迫った。
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