「Wedge 2024年02月号」の最新記事一覧
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2024/04/05 仲上龍馬
時間外労働の上限時間が制限される2024年4月から、「物流の2024年問題」へ直面することになる。対処するのは運送事業者だけではない。国土交通省の出先機関。彼らの奮闘と矜持があってこそ、われわれの日常がある。
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2024/02/20 ブレイディみかこ,野口千里
エンパシーとは、「その人の立場だったら自分はどう感じ、どう考えるのかを想像して、理解する能力」のこと。英国在住のコラムニスト、ブレイディみかこ氏に日本で生かすべきエンパシーのあり方を聞いた。
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2024/01/30 野川隆輝
日本人の睡眠時間は世界の中でも短く、睡眠不足による経済損失は年間約15兆円に及ぶという。長時間労働を美徳とせず、従業員の「睡眠」に気を配ることは人的資本経営の〝本丸〟だ。
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京都府京田辺市
2024/01/28 羽鳥好之大阪、奈良にもほど近い京都府の南に位置する京田辺市に一休が晩年を過ごした場所がある。総門をくぐると石畳の参道が続き、季節ごとに色づいた木々や花が参拝客を出迎える。
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2024/01/26 梶田美有
人手不足の霞が関ではコンサル会社に業務を委託する動きが広がっている。互いの強みを生かせる関係性を再構築しなければよい政策は生まれない。
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2024/01/25 大城慶吾,梶田美有
「日本にもまだ希望はある」と笑顔で語るのは前明石市長の泉房穂氏。市長を務めた12年間で、見事に明石のまちを変えた同氏が日本の政治家、官僚に期待を込めて叱咤激励する。
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2024/01/24 鈴木賢太郎,梶田美有
霞が関での働き方に関するネガティブな報道が多いが本当なのか。官僚たちはどのような思いで働いているのか。その本音に迫る。
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2024/01/24 大城慶吾,鈴木賢太郎
「官僚ほど面白い仕事はない」。前財務事務次官の矢野氏は話す。「ブラック霞が関」などと言われている現在もそうなのか。これからを担う官僚たちや国民へ語る。
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2024/01/23 大城慶吾,梶田美有
「日本にもまだ希望はある」と笑顔で語るのは前明石市長の泉房穂氏。市長を務めた12年間で、見事に明石のまちを変えた同氏が日本の政治家、官僚に期待を込めて叱咤激励する。
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2024/01/21 小谷 賢
第二次世界大戦開戦時において、通信傍受・暗号解読に最も秀でていたのは英国、次いで米国だろう。ただし大戦を通じてその立場は入れ替わることになる。
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一冊一会
2024/01/20 WEDGE編集部今月は、旬の小説をセレクトしました。さまざまな疑似体験、シミュレーションができるのが小説の醍醐味です。
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2024/01/19 嶋田博子
公務員制度改革から10年が経った今、その狙いとは裏腹に霞が関の政策能力は劣化している。官僚制再生のために国民はどのように関与すべきか、提言する。
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2024/01/19 梶田美有
今や日本を代表する「ブラック職場」となっている霞が関。長時間労働や時代錯誤な慣行によって官僚はがんじがらめだ。官僚たちがこのまま疲弊してしまっては日本の危機に直結する。
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『中田薫』北康宏著
2024/01/18 筒井清忠近現代史への関心は高く書物も多いが、首を傾げるものも少なくない。相当ひどいものが横行していると言っても過言ではない有様である。この連載「近現代史ブックレビュー」はこうした状況を打破するために始められた、近現代史の正確な理解を目指す読者のた…
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