「Wedge 2024年10月号」の最新記事一覧
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2024/10/05 WEDGE編集部
うだるような暑さも終わり、やっと夜空も澄んできたように思います。秋の夜長に、「サイエンス」本を読んでみるのはいかがでしょうか?
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2024/10/04 木村正明
サッカーJリーグに経営権交代の波が押し寄せ、その買収額が物議を醸している。サッカー界のみならず日本のプロスポーツが発展するために必要なこととは。
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2024/10/03 森信茂樹
2025年度のプライマリーバランス黒字化試算が公表され、財政の先行き楽観論が広がっている。しかし、財政再建に向け課題は山積みだ。新政権は国民負担の問題から目を背けてはいけない。
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2024/10/02 久保田精一
欧米の主要国では、トラックドライバーがエッセンシャルワーカーとして処遇され、企業にはロジスティクス担当役員を設置し、戦略的な物流網を構築している。
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2024/10/01 大山典宏
ひきこもりの〝支援〟という言葉の響きは良いが、曖昧なものであり、根本的な解決方法ではない。当事者が生きていくための現実解を探るため、求められていることとは?
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2024/09/30 石田光規
「縁」という〝しがらみ〟からの解放を求めた日本社会が行き着いたのは、つながりに「お膳立て」と積極性が求められる社会だった。
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2024/09/29 水代優
新丸ビルの地下1階にある「ポワンエリーニュ」。レストラン併設のパン屋さん。訪ねてみると、この界隈の老舗カレー屋さんや世界的なアウトドアアパレルメーカーなどとコラボレーションした商品を開発している。短期間で地域と密着できるのはなぜか?
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駒澤大学総合教育研究部・萩原建次郎教授インタビュー
2024/09/27 大城慶吾,友森敏雄若い世代が最も孤独を感じているのはなぜか?そこには子ども時代におけるある「体験」の欠落が関係している。
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立教大学社会学部・石川良子教授インタビュー
2024/09/26 野口千里推計146万人いるとされているひきこもり。当事者たちと正面から向き合ってきた立教大学社会学部教授の石川良子氏に話を聞いた。
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2024/09/24 青木健太
本年5月、イランではライシ大統領の突然の訃報により、大統領選挙が行われた。新政権下のイランは今後どのような道を歩むのか。そして、日本が取るべき立ち位置とは。
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2024/09/23 大坂直樹
「どれもおいしそうだな」──。出張や観光の往路と帰路、駅の売店にずらりと並んだ商品の中からお気に入りの土産物や駅弁を選ぶのも新幹線旅の醍醐味である。
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2024/09/22 羽鳥好之
松坂駅から歩いて15分ほど、松坂城の壮大な石垣を見ながら坂道を上ったところに本居宣長が60年間暮らした旧宅がある。宣長は町医者として生計を立てながら、生涯、学問へのあくなき探求心を持ち続け、数多くの著作を刊行した。
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2024/09/21 笹井清範
<今月のお悩み>上司から「大災害への対応策を検討せよ」と厳命されました。有事の際に企業はどのような役割を果たすべきですか?
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2024/09/20 梶田美有,野口千里
「死にたい」「消えたい」そんな言葉がSNSには溢れている──。誰にも頼れなかった女の子たちが街やネットを彷徨っている。
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2024/09/17 小谷みどり
そもそも結婚すれば、離婚しない限り、パートナーとの別れがくる。特に「自活力」のない男性は、死別リスクを考えておかねばならない。
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