「wedge」の最新記事一覧
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エイレックス・江良俊郎社長インタビュー
2020/04/28 吉田哲従業員が感染症にり患した、感染症の影響で店舗を休業する、といった情報を企業はどう発信するべきか。やり方を間違えると企業のイメージ悪化や経営危機にも陥りかねない。危機管理広報を専門とする「エイレックス」の江良俊郎社長にインタビューした。
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鉄人大臣の父に影響を与えた日本教育
2020/04/28 早川友久学校でからかわれた小学生を庇うため、ピンク色のマスクをして会見に臨んだことでも話題になった台湾の鉄団大臣こと、陳時中氏。日本教育を受けた陳時中氏の父親の存在を通して、「公」に尽くす鉄人大臣の素顔を読み解く。
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2020/04/28 岡崎研究所イラクでは昨年以来の政治的混乱、原油価格の下落に加えて今回のコロナウィルス禍による経済的打撃を受けている。これまで幾多の危機に見舞われてきたが、今回は根が深く、複合的なもので、国家的な崩壊の危機に直面している。
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2020/04/27 斎藤 彰マイク・エスパー米国防長官が、グローバル展開の従来の海軍構想に大胆にメスを入れる新計画の検討に入ったことが明らかになった。太平洋軍事プレゼンスの縮小も視野に入っており、場合によっては、これまでのわが国防衛体制の在り方についても見直しを迫ら…
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室山真一郎・LINEヘルスケア代表取締役インタビュー
2020/04/27 浅野有紀LINE上で医師に健康相談できるサービスを提供するLINEヘルスケア。同社代表の室山氏に、コロナ禍におけるサービスの利用状況や健康相談サービスの先にある狙いについてインタビューした。
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2020/04/27 岡崎研究所トランプ米大統領は、WHOへの資金拠出を停止するよう指示したと表明した。フィナンシャル・タイムズ紙は社説で、「 WHO は機能不全にされるべきではなく、強化されるべき」と批判している。
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新型コロナの教訓 次なる強敵「疾病X」に備える
2020/04/27 浅野有紀新型コロナウイルスの感染拡大によって関心が高まっているオンライン診療。国は立て続けに規制緩和の特例措置を講じるが、オンライン診療の普及を阻む壁はまだ厚い。
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2020/04/27 新田日明今夏は8月10日から25日まで甲子園球場で開催される予定で、中止が決まった中高の2大会のスケジュールと重ね合わせると同じ日程。夏の甲子園を主催する日本高校野球連盟(高野連)は全国高体連に加盟している組織ではないものの、さすがにインターハイ…
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2020/04/26 土方細秩子米国でも少しづつ広がりつつある抗体検査だが、自治体によって対応は異なる。隣のオレンジ郡では費用を支払いさえすれば誰でも検査を受けられる。そのため、今回車で小一時間かかるオレンジ郡のサンタフェ・スプリングスという場所まで抗体検査を受けるため…
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2020/04/26 樫山幸夫コロナウィルスが蔓延するさなか、北朝鮮の独裁者の重病説が流れた。金正恩・朝鮮労働党委員長が心臓血管系の手術を受けた後、重体に陥っているという。コロナから逃れて地方に滞在しているという見方もあり、情報が錯そう、真相は藪の中だ。
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『ミラノ~プラハ、中欧6ヶ国自転車キャンプ旅』第5回
2020/04/26 高野凌最初の1分で人間関係は決まる。1分間でお互いに親しくするべきか否か判断するのだ。最初の1分でOKと判断した相手であれば何時間でも楽しく有益な交流(communication)ができるというのがオジサンの鉄板法則である。
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イラクで観光旅行をしてみたら(7)
2020/04/25 伊藤めぐみ旅の醍醐味はその地で出会った人とのおしゃべり。聞きたいけれど、聞きづらいのが民族や政治の話。アラブ人はクルド人のことをどう思っているのか、ざっくばらんに話を聞いてみた。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴…
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2020/04/25 礒﨑敦仁,澤田克己北朝鮮の金正恩国務委員長が手術を受けて重篤な状態にあるという報道が世界を駆け巡った。「重篤説」のような情報が出回った時に、いかに検証すべきかという視座を提供したい。
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2020/04/25 吉田典史田中真弓さん(43歳)は2011年から、シングルマザーとなった。同年の秋、35歳の時に同年齢の夫を亡くした。突然死だった。30歳での結婚以来、専業主婦だったが、急きょ、働かざるを得なくなった。3歳と生まれたばかりの2人の子どもを養うための…
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2020/04/24 山本隆三原油価格下落が続ければ、エネルギー市場では何が起こるのだろうか。原油価格の下落は他の化石燃料、天然ガス、石炭の下落も引き起こすことになるのが常だが、火力発電コストが下がり、太陽光、風力などの再生可能エネルギーへの投資が減少する、あるいは、…
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2020/04/24 馬場未織収束まで年単位の時間を要するのではないかと言われる新型コロナウイルスの感染拡大。ひとときかぎりの努力では済まされないことが見えてきた今、二拠点生活というライフスタイルに新たな課題が突きつけられている。
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新型コロナの教訓 次なる強敵「疾病X」に備える
2020/04/24 友森敏雄,吉田哲意思決定の遅れが目立った政府に対して、独自の判断で危機に対処した地方自治体。危機において求められる「決断力」と「発信力」について考える。
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2020/04/24 岡崎研究所イスラエル政治は混迷に次ぐ混迷を続け、総選挙を経ても、連立政権ができない状況にあった。野党連合「青と白」の党首ガンツ元参謀総長は結局、ネタニヤフとのいわば共同政権を樹立する決断をした。合意に対しては賛否が分かれている。
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厳しい職場で働いている看護職への理解を
2020/04/23 中西 享福井トシ子会長は国に対して「感染リスクの中で働いている看護職に対する危険手当の実現、看護職に対するPCR検査の充実、不足している防護服の供給がいつになったらできるのかの見通しを明らかにしてほしい」と訴えるとともに、国民に対して「自分が感染…
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