「ライフ」の最新記事一覧
-
進化する食2
2018/05/19 橋本玲子食の多様性への理解はビジネスシーンにおいても重要な役割を果たすことはいうまでもありません。そうした状況のなかで、私が会議にぜひ取り入れるとよいと思うのがブレインフード(brain food)です。
-
-
日本に来て割安な価格で治療を受けられる「抜け穴」
2018/05/15 堀成美高額医療が必要な患者に、なぜか留学生ビザを持った外国人が増えている。背景にある現行医療制度の問題点と、今後取るべき対策について現場から提言する。
-
2018/05/14 福島創太ャリア教育での取り組みが、自分たちの将来を豊かにすることにつながっていくのか、もっとやるべきことがあるのか。学んでいる当事者はもちろんのこと、その学びを届ける教師にとっても、日々の学びや取り組みの効果の測定や検証は非常に気になるところだろ…
-
東インド・ネパール周遊 第7回
2018/05/13 高野凌ポカラは湖畔に広がるネパール第二の大きな町である。暗がりの中で街路灯を見ると『中華人民共和国西蔵自治区○○市○○』と住所が書いてあった。おそらく中国がネパールへの援助の一環としてチベット自治区の街の整備で余った街路灯を提供したのであろう。
-
『ルポ 川崎』磯部涼氏インタビュー
2018/05/11 本多カツヒロ「川崎区の臨海部で起きていることは、今後の日本で起きることを象徴している」――。川崎で生きる若者たちの証言を綴った『ルポ 川崎』では、我々の想像をはるかに超えるエピソードが多々登場する。
-
-
2018/05/09 田部康喜韓国のテレビドラマをリメークした、脚本家の尾崎将也のストーリーは過去と現在の場面をテンポよく展開しながら、未解決事件にひそむ人間の業と情念が観る者の心を揺さぶる。今期の刑事ドラマの最高傑作である。
-
-
東インド・ネパール周遊 第6回
2018/05/06 高野凌旅先で出会う一人旅の若者の多くは何かしら“自分探し”をしている。インド・ネパールの旅で出会った大学生の大半は将来の人生に明るい希望や確たる目標を持てずに彷徨っているように思えた。
-
-
2018/05/02 赤坂英一今年ほど、「昭和のプロ野球」が遠のいたことを痛感させられた年はない。1月に星野仙一さんが膵臓がん、4月に衣笠祥雄さんが上行結腸がんで相次いで死去。ふたりは同い年で、星野さんが1947年1月18日生まれ、衣笠さんが同年1月22日生まれと、誕…
-
「食材」「栄養成分」「調理法」編
2018/05/01 佐藤達夫「ヘルシー」という言葉がもてはやされている。筆者は、料理や食の場面で使われている「ヘルシー」に、じつは大きな違和感を抱いている。
-
米朝首脳会談を前にして北朝鮮を多角的に分析する
2018/04/27 田部康喜NHKスペシャル「シリーズ 金正恩の野望」は、史上初めての米朝首脳会談を前にして、金正恩の人物分析、権力の掌握の源泉となっている「39号室」と呼ばれる、外貨獲得機関、そして核・ミサイルは本当に放棄されるのか、世界各地の取材を通じて多角的に…
-
湘南発伝説のサンセットリゾートパーティー「FreedomSunset」
2018/04/27 田永志朗夕日をバックに、好きな人や家族とお酒を飲みながら、音楽を聴く。「パーティーパパ」おすすめ、湘南発伝説のサンセットリゾートパーティー「FreedomSunset」は、地域のイベントとして地位を確立している。
-
『死体は嘘をつかない』
2018/04/27 東嶋和子パズルのピースを丹念に拾い集め、正しく組み合わせて初めて事件の真相という“絵”が浮かび上がる――。法医学の論理的探索の過程にひきこまれる人は多いだろう。
-
『ひとり空間の都市論』南後由和准教授インタビュー
2018/04/26 本多カツヒロ東京には、ひとりで過ごせる飲食店などが多々ある。それを「孤独」と見なす人もいる一方で、ビジネスチャンスとして注目され、「おひとり様消費」なる言葉も登場した。東京には、なぜここまでひとり空間が生まれるのだろうか。
-
ロトトの靴下
2018/04/26 いであつし靴下の生産4割を占める日本一の場所、奈良県。一生愛せる消耗品を目指して2014年、若きデザイナーから始まった台風の目は職人や靴下メーカーを巻き込んで世界を目指す。「日本製(奈良県産)」と刻印されたタグには携わる人々の熱い思いがにじんでいる。
-
2018/04/25 赤坂英一西武球団は新たに大がかりなプロジェクトを着々と進めている。東京五輪の2020年までに埼玉県の全市町と連携協力関係を締結しようというもの。
-
東京都港区・国立新美術館2018年5月30日~9月3日
2018/04/24 狩野直美パリ・ルーブル美術館より古代エジプトの棺用マスクから王、ブルジョワ階級の肖像画がやってくる。アレクサンドロス大王からナポレオン1世のデスマスクにアルチンボルドの人物画まで、かつて確かに存在していた人々と描いた画家の創意に触れられる。
|
|
|
