「製造業」の最新記事一覧
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2018/04/01 川手恭輔
今日、米国のある有名な会社の新製品発表のスピーチ原稿を極秘に入手した。どうやら「彼」は健在で、6月の開発者向けのイベントでこんなスピーチを行うらしい。
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2018/03/13 川手恭輔
Makers Boot Campは、海外のハードウェアスタートアップ支援機関とも連携して、世界のハードウェアスタートアップを支援し、京都を“ものづくりベンチャー”の都にすることを目指している。
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倫理違反には一罰百戒
2018/03/01 坂本幸雄日産、神戸製鋼所から波及した日本企業の不正問題の波。その根本的な原因は倫理観の欠如であり、それを防ぐためには部長以上に襟を正させる監査が有効だ。
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2018/02/14 川手恭輔
ソニーは、大規模なリストラを繰り返し、10年を費やして、ようやく回復にこぎ着けたというところ。しかも、平井社長らがエレキの復活の担い手と位置付けてきたスマートフォン事業を抱えるモバイル・コミュニケーション分野(MC)は苦戦しており、黒字を…
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2018/01/26 坂本幸雄
自動運転やロボットなど、新たな技術においてデファクトスタンダードを築くべく、欧米、中国の企業がしのぎを削っている。出遅れる日本に必要な観点とは。
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2017/12/27 川手恭輔
スマートホームでは、「ユーザーはスマートスピーカーなどを使って、音声でクラウド上の音声アシスタントに家電の操作を指示する」など3つの流れになってる。それを図にすると、家電メーカーにとって残念な3つのことが見えてくる。
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M&A成功への秘訣
2017/12/26 坂本幸雄成長著しい半導体業界で、約14兆円という過去最高額の買収提案が行われた。高額な買収合戦が繰り広げられる海外のM&Aから日本企業が学ぶべき点とは。
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2017/12/12 坂本幸雄
品質基準を下回る製品を出荷していたことが発覚した神戸製鋼所。しかし、ないがしろにしていた品質の向上こそが企業を発展させる最高の方策ではないだろうか。
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2017/12/07 川手恭輔
あなたが最寄駅に到着したことをGPSで検知して自宅のエアコンや照明をオンにしたり、外出を検知すると家電の電源をオフにしたりする。しかし、あなたは、こんなことが本当に必要だと思いますか?
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2017/10/31 坂本幸雄
東芝の半導体メモリー事業売却先がやっとのことで決まったが、後の手続きが上手くいくとは到底思えない。東芝を待ち受けるのは、超難関の「中国独禁法審査」だ。
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2017/10/26 川手恭輔
iPodの父と言われているトニー・ファデルは、「DJをしていたときに、毎日大量のCDを持ち歩かなくてはいけなかったので、大量の音楽を入れられるプレーヤーが欲しかった」と、iPodの原型となる製品をつくった動機を説明しています。
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2017/10/13 川手恭輔
「Clips」という4.9センチ四方の小さなカメラ。ClipsはAIエンジンによって、ユーザー、家族、友人、ペットなど特定の対象を認識して、さらに重要だと判断した瞬間の前後を、7秒間の動画に自動的に記録する。
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2017/10/03 川手恭輔
グーグルのスマートスピーカーGoogle Homeが、10月上旬に日本でも発売が開始される。米国で2年ほど先行しスマートスピーカーの販売台数の70%を占める、アマゾンのEchoに先んじて日本上陸を果たしそうです。新しいものを積極的に試そう…
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特別対談:坂本幸雄(サイノキングテクノロジーCEO) × 久夛良木健(元ソニー副社長)
2017/09/29 浅野有紀東芝に代表されるような日本の多くの優良メーカーがかつての栄光を失っている今、その復活への道筋を経営者、技術者の視点から二人の識者が語る。
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2017/09/20 川手恭輔
カメラメーカーは、逃げ込んだ高級コンパクトやミラーレス一眼などの高価格帯に籠城してなんとか持ちこたえているが、iPhoneXの登場によってどうやら、それも危うくなってきました。
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2017/09/07 川手恭輔
日本に導入される前に、スマートスピーカーは乱立状態になってしまっていますが、それは日本を代表するメーカーが手がけるべき製品とは思えません。その3つの理由は中国にあります。
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2017/08/22 川手恭輔
営業利益5000億円は20年ぶりの利益水準で、5年が経過した平井体制のソニーグループにとっての悲願ですが、果たして、その目標を達成できるでしょうか。そして、それはソニーの復活を意味するのでしょうか。
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2017/08/21 坂本幸雄
多くの日本企業は社長の任期が短いが、短期の決算や株価で社長の成果を図るのは難しい。社長の進退は、誰に決めさせるのが最も会社のためになるだろうか。
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2017/08/10 川手恭輔
上野の東京国立博物館は明治5年に創設された。その日本最古の博物館で、最新のデジタル技術を駆使して、この二双の屏風を「公衆の観覧に供する」新しい試みが行われている。
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