「農林水産」の最新記事一覧
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2014/10/14 田牧一郎
カレールーをかけても米粒がベタつかず、ルーと米粒が相性よい「華麗舞(かれいまい)」。残念ながら需要がないため、生産者は皆無だが…
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2014/09/08 田牧一郎
「笑みの絆」をご存知だろうか。酢がよく馴染んで、口に入れた時にほぐれやすく、やや硬めで滑らかに炊き上がる―。寿司に適したコメである。
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2014/08/04 田牧一郎
イタリアでリゾットに使われるコメは、日本のコシヒカリのふた回りぐらい粒が大きく、丸い短粒種。日本酒の醸造に使われるコメに似ている。
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マサバの個別割当制度(IQ・ITQ)を成功させるために
2014/06/27 片野 歩IQ・ITQによる管理か、漁業者による自主管理か―。先進国の成功事例を「正しく」理解すれば、自ずと正解は見えてくる。
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2014/06/12 田牧一郎
カリフォルニアとウルグアイでコメづくりを営んできた筆者が日本で取り組む、最先端技術を使った効率的な「新しいコメづくり」とは…
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水産庁・資源管理のあり方検討会の議論から見えたもの
2014/06/02 片野 歩自主管理しても資源が減っていくという現実があることも、日本は真摯に受け止めなければならない。
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いまだに続く資源管理への自画自賛
2014/04/15 片野 歩水産庁の第1回「資源管理のあり方検討会」では、日本の資源管理をめぐって議論が紛糾した。世界との差は広がる一方で…
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2014/03/31 田牧一郎
国際的なコメの価格は需給のバランスで決まるが、稲作の盛んなアジア諸国では時に政治が市場に介入し、それを捻じ曲げてしまうことがある。
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資源管理されていない水産物は市場から排斥されていく
2014/03/18 片野 歩オリンピックでも水産物の持続性が求められている。このままの資源管理では、東京五輪がどのような状況になるかと言うと…
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2014/03/06 田牧一郎
ごく一部ではあるが、カリフォルニアでも日本のコメに劣らないほど生産技術が向上している。日本で自由に流通される日はくるのだろうか。
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水揚げ数量減でも金額アップ!
2014/02/03 片野 歩2013年のサンマは「14年ぶりの不漁」と水揚げの減少が強調された。これは漁業者にとって本当に厳しい結果だったのだろうか?
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