開館10周年記念 画家が見たこども展 ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
<開館日> 2020年 2月15日~6月7日
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間休館しています。
同館ホームページにてご確認ください。
<場 所> 東京都千代田区・三菱一号館美術館(東海道新幹線東京駅下車)
<問い合わせ> ☎03-5777-8600
URL:https://mimt.jp/kodomo/
<開館日> 2020年 2月15日~6月7日
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間休館しています。
同館ホームページにてご確認ください。
<場 所> 東京都千代田区・三菱一号館美術館(東海道新幹線東京駅下車)
<問い合わせ> ☎03-5777-8600
URL:https://mimt.jp/kodomo/

フィンセント・ファン・ゴッホ
《マルセル・ルーランの肖像》
1888年 油彩 カンヴァス ファン・ゴッホ美術館蔵 Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
《マルセル・ルーランの肖像》
1888年 油彩 カンヴァス ファン・ゴッホ美術館蔵 Van Gogh Museum, Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)
19世紀末に誕生したパリの前衛芸術家グループ「ナビ派」。親密さや素朴さを追求した彼らにとって、「こども」は最も身近なインスピレーションの源だった。本展では、ボナール、ヴュイヤールドニ、ヴァロットンといったナビ派の画家を中心に、作家たちが描いた「こども」を、油彩・版画・素描・挿絵本・写真など約100点の作品を通して展覧する。
全6章で構成され、プロローグ「子どもの誕生」では、ポール・ゴーガンやフィンセント・ファン・ゴッホらの作品を展示。力強い色彩や単純化された表現で描き出された作品は、その後に続くナビ派の画家たちにも大きなインパクトを与えたという。
街路や公園、家庭の室内など、日常のあらゆる場面に登場するこどもたち。画家たちがそれぞれの眼差しで描いた「こどもの世界」を味わってはいかがだろう。
*情報は2020年4月現在のものです。料金・時間・休館日などの詳細は、お出かけの際、現地にお確かめください
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