最新記事一覧
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中国を変える〝中国人〟
2021/04/16 古畑康雄中国共産党体制を批判し、いわれなき罪で逮捕された知識人と、彼を支え自らも拘束された女性。2人の勇気が中国の未来を変える。
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2021/04/16 岡崎研究所
バイデン政権は、外交政策の柱の一つとして「中産階級外交」を掲げている。それは即ち、体制変換を狙うような戦争は避け、あまり野心的でなく、米国内の中産階級の利益になるような控えめな外交政策のことだ。
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ダイソン「dyson omni-glaide」を考える
2021/04/15 多賀一晃ダイソンが発表した新型スティック型掃除機「dyson omni-glide」(ダイソン・オムニーグライド)。実物を見て唸りました。もしかしたら、一番たじろいでいるのは日本の家電メーカーかも知れません。と言うのは、ダイソンが宗旨替えに近い製…
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2021/04/15 出井康博
「留学生の減少は、日本のグローバル化にとって好ましくない」との主張をよく見かける。留学生を増やすため、政府が推進してきた「留学生30万人計画」でも、趣旨に「グローバル化」を掲げている。しかし、近年の留学生急増は、本当に日本の「グローバル化…
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「イチケイのカラス」犯罪のうらに隠された人間の喜怒哀楽
2021/04/15 田部康喜「イチケイのカラス」(フジテレビ月9)は、刑事裁判官である、竹野内豊と黒木華が、反発しながらも、犯罪のうらに隠された人間の真実を解き明かすドラマである。法服をまとった、竹野内と黒木は俳優の幅を大きく広げる予感に満ちている。
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2021/04/15 岡崎研究所
設立30周年を迎えた関税同盟であるメルコスール(南米南部共同市場)。だが適用除外が各国100以上もあるなど不完全な状態の上、アルゼンチンとウルグアイの域内対立や進まぬEUとのFTAなど、課題山積の状態となっている。
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2021/04/14 佐々木伸
イラン核合意をめぐる交渉担当者のアラグチ・イラン外務次官は13日、同国が濃縮度60%のウランを製造することを国際原子力機関(IAEA)に通告したと発表した。中部ナタンズの核施設がイスラエルの作戦と疑われる攻撃を受けたことへの報復措置。核爆…
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2021/04/14 山本隆三
移行期の技術として天然ガスの利用もあり得るとされたが、いま天然ガスの先行きも風前の灯になってきた。一方、EU議会の会派では、原子力発電に再エネとの比較ではコスト競争力があり温暖化目標達成には経済的負担が小さい原子力発電を利用すべきとのレポ…
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2021/04/14 森川聡一
約40人のアメリカ兵の戦地での体験談を、独白形式で収録したノンフィクションだ。アフガニスタンやイラクなどで戦った兵士たちの赤裸々なモノローグの連続だ。世界のどこかで常に軍事行動をするアメリカという国は、兵士たちの勇気を称賛し、若者たちを鼓…
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2021/04/14 岡崎研究所
バイデンの直面する二つの最も危険な世界問題は北朝鮮と台湾だ。北朝鮮の核問題に対しても、台湾問題に対しても、日本をはじめ同盟国の連携が重要になってくる。
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2021/04/13 樫山幸夫
戦後、さまざまな機会に行われてきた日米首脳会談の多くは、同盟関係の強化など所期の目的を達してきた。その反面、時に思わぬ結果をもたらし、むしろ両国関係の緊張を招いたこともないわけではなかった。同盟深化の実現か。それとも、良好な関係にカゲを指…
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2021/04/13 樋泉克夫
彼らの世界観は、どのようにして形成されたのか。現在の中国の権力の頂点に立つ7人の共産党政治局常務委員の少年から青年へと成長する多感な時期を、疾風怒濤の文化大革命(1966~76年)の渦中で過ごした。2022年の第20回共産党大会で常務委員…
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2021/04/13 田中実
全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は3月30日、香港の選挙制度改革について全会一致で可決した。その内容は、香港の選挙について民主派の関与させないようにするも、1国2制度を有形無実化するものだった。また、香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラ…
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2021/04/13 新田日明
歴史的快挙に日本中が涙した。米男子ゴルフの海外メジャー初戦「マスターズ」の最終日は11日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで行われ、松山英樹がアジア人初の優勝を果たした。「メジャー」と呼ばれる男子の4大大会を日本人選手として初め…
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2021/04/13 宮下洋一
ブレグジットに伴い、英領北アイルランドにて民族問題が再燃している。20年以上をかけられた和平合意はこのまま紙くずと化してしまうのだろうか。
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2021/04/13 岡崎研究所
インドが中国、イラン、パキスタン、ロシア、米国と並んで、アフガン和平の検討の正式の参加国として認められた。基本的には和平の見通しを変えることにはならないが、目を瞑られてきた問題に光を当てることになりそうだ。
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2021/04/12 佐々木伸
イラン国営メディアなどによると、同国の核開発の中枢である中部ナタンズの核施設で11日、爆発があり、電力が全面的にダウンした。イラン原子力庁のサレヒ長官は「核テロ」と非難した。イスラエルの公共放送などは「イスラエルの対外特務機関モサドのサイ…
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2021/04/12 斎藤 彰
低迷続く米共和党が各州で起死回生狙った投票制度“改悪”に一斉に乗り出した。危機感抱くバイデン大統領はじめ与党民主党がこれに猛反発、対抗措置として抜本的連邦改革法案の議会成立を急ぐなど、かつてない激しい攻防が展開されている。
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2021/04/12 新田日明
大城が正捕手となっていることで窮地に立たされているのが小林誠司である。プロ8年目の31歳。12球団の中でも屈指の強肩で盗塁阻止率が非常に高く、エースの菅野智之や一昨年まで巨人に在籍していた山口俊からリードを高く評価され、2019年までは2…
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「みどりの食料システム戦略」案に批判噴出(後編)
2021/04/12 松永和紀なぜ、これまで日本の食料システムについて地道で実効性のある施策を展開してきた農水省が、理念がなく空虚な目標ばかりを並べた案を持ち出したのかーー。
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