最新記事一覧
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2025/06/09 村上悠太
ドクターイエローT4編成にとって最後の検測となった、2025年1月28、29日の「ラストラン」。その引退の際には、数多くのファンが「ありがとう」と、およそ24年間にわたり東海道・山陽新幹線の安全運行をかげながら支え続けた感謝の思いを伝え、…
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2025/06/09 岡崎研究所
ロシアはウクライナ戦争における勝利だけではなく、将来的なNATOとの軍事衝突を想定した軍事建設に取り組んでいる。同時期に、中国による台湾侵攻が発生する可能性もある。さらにイランや北朝鮮による挑発行為も念頭におかなければならない。
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『物価高のアルゼンチン・チリ、長距離バスで巡るラテン世界貧乏旅』第2回
2025/06/08 高野凌官公庁の半分を廃止して緊縮財政を断行し、就任1年で財政収支を黒字化したミレイ大統領の有言実行を絶賛。アルゼンチンの対外債務の削減と、リスケを主導したIMFもミレイ大統領の手腕を高く評価していると解説した。米国の影響下にあるIMFは、ミレイ…
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2025/06/07 田部康喜
「あなたを奪ったその日から」は、北川景子が本格派女優として、成長を遂げるかどうかの試金石となる作品である。サスペンスの中でも、本作は、被害者が加害者となるという舞台設定のなか中で、観る者を揺さぶる傑作である。
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2025/06/07 水代優
久しぶりに東京の湯島界隈を歩きました。ナショナルチェーンではない小規模な飲食店が立ち並んでいる様子は、どこか大阪のまちと似ているように感じます。そんな湯島の飲食店街の一角にあるのが「ゆしま花月」です。いつもセンスが良いお土産をくれる知人か…
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2025/06/06 林 智裕
東京新聞が東京都葛飾区の発行する広報紙「かつしか」に掲載した「こち亀」イラストが「戦争を想起させる」との抗議が出ていると報じた。しかし、報道前にSNSなどで問題視する声はほとんど確認できない。イラストはいつどこで「問題」となったのか。
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2025/06/06 島澤 諭
日本国内で2024年に生まれた日本人の子どもの数が68万6061人と、統計を取り始めて以降、初めて70万人を下回った。この30年間実施してきた予算規模を拡大する少子化対策が効果を示さなかったと言える。その原因を検証する必要がある。
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2025/06/06 服部倫卓
ロシアとウクライナの停戦協議が注目を集めているが、プーチン大統領は攻撃の手を緩めることはないだろう。継戦能力が一応持ち堪えているためだが、実はその基盤となる経済に異変が生じている。今年に入ってからの経済指標が、軒並み悪化しているのだ。
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2025/06/06 岡崎研究所
ロシアの干渉疑惑でやり直しになったルーマニアの大統領選挙で、決選投票により親EU候補が逆転勝利した。ウクライナに隣接し黒海に面して地政学的に重要な位置にある国の結果は歓迎すべきだが、国内の課題も山積だ。
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2025/06/05 海野素央
トランプは自分の政策の実施状況や成果が思わしくない場合、手持ちの多くのカードの中で、その状況から国民の目を逸らすためにより大きなインパクトを与える可能性のあるカードを選んで切る。それが今回の場合、「ハーバード叩き」と、「日本製鉄の新たな利…
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2025/06/05 高口康太
今、ちょっとした「広東語学習ブーム」が起きている。火付け役となったのは香港映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」。香港映画としては異例のヒットとファンの熱意をかきたてた魅力を探っていきたい。
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2025/06/05 唐木英明
コメ不足による価格高騰で基準値を超えたコメを正常なコメと混ぜれば安全であり、供給に役立つのではないかという声もあるが、食品衛生法で許されていない。ただ、福島第一原発の処理水は希釈により海洋に放出される。この違いは何なのだろうか?
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山師のガンファイター第10回
2025/06/05 中村繁夫がんは、僕の人生を編集しに来た編集者だった。若い頃はがむしゃらに世界を駆け、働き、中年期は地位や成果を追い、老年期にさしかかって、「さて、この人生、どうまとめるか」と迷っていたときに、がんという赤ペンがやってきた。がんは問いかける。「この…
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2025/06/05 岡崎研究所
トランプ大統領の中東政策も「トランプ第一主義」だ。イスラエルのネタニヤフ首相と隙間風を吹かせているが、イランとの核合意を拙速に結べばイスラエルのイラン攻撃を促し、中東情勢にさらなる混乱を呼ぶ可能性もある。
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2025/06/04 吉田浩
大阪・関西万博が開催されている。開催前も開催後も様々な話題を呼んでいるが、今回はこの万博を機に、経済・社会統計をもとに全国における大阪経済、大阪文化の位置づけを考えなおしてみたい。
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2025/06/04 平沢裕子
政府が随意契約で売り渡した備蓄米の店頭販売が始まった。安い価格に、店舗では行列ができ買えない人が続出するほど。他に食べる物がある日本では、安ければいいというものでもない。農林水産省は「おいしく食べられる」というが、本当だろうか。
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2025/06/04 滝田洋一
『ゴルゴ13』は、長年ビジネスパーソンに親しまれている長寿連載マンガだ。リアリティー満載のストーリーが特徴的で、単なるマンガに留まらない魅力にあふれている。
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2025/06/04 岡崎研究所
トランプ関税発表後、世界 100 ヵ国を対象とした意識調査で、79%の国が「アメリカよりも中国に好感を持っている」と回答した。中国は東南アジア諸国歴訪から、北京で中南米カリブ海諸国共同体との首脳会合も行い、米国の裏庭に切り込んでいる。
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2025/06/03 田中充
プロ野球・巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が3日、亡くなった。昭和、平成、令和の時代を生き、戦後の日本において、野球を国民的娯楽へと押し上げた時代の立役者だった。
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