報道ステーションが伝えない 再エネの不都合な真…

再生可能エネルギー政策を見直している欧州を、日本ではいまだに良い面だけを見て、参考にすべき、という声がある。

キラキラ広報より問題なのは キラキラしてない不…

ここ最近、「キラキラ広報」が話題になっている。発端は、「（戦略のない）キラキラ広報を駆逐したい」という記事だ。

「福祉は施しではない」 千葉市が目指す子育て…

千葉市・熊谷俊人市長に聞く市政改革の足跡（3）

「福祉という言葉は嫌いだ」。母親のみならず父親にとってももっとも子育てをしやすい街を目指す市長が、このように語る真意とは…

消費の主役は70歳以上の女性に

『L70を狙え！』

70歳代の女性＝L70が近年、実に旺盛な消費を展開している―。そこにはどんなビジネスチャンスがあるのだろうか。

オバマは外交でレガシーを残せるか

米国の大統領選まであと2年、上院での多数まで失った米国の外交がどこまで力を発揮できるだろうか。

「幕張」を活かしきれていなかった千葉市 法人…

千葉市・熊谷俊人市長に聞く市政改革の足跡（2）

前例踏襲と横並びから、真の国際都市への脱皮を目指す千葉市の挑戦とは…

一石四鳥を狙うサウジ石油政策

なぜサウジアラビアは油価のいっそうの下落が避けられない値下げを行ったのか。そこには同国のしたたかな計算があったのではないだろうか。

まとまれないBRICSが抱える3つの問題

一時、有力新興国群として注目を集めたBRICS。今ではその影はすっかり薄くなった。今年は「BRICS銀行」が設立されたが･･･

「隣の家の蜂の巣は誰が駆除すべきか」 千葉市…

千葉市・熊谷俊人市長に聞く市政改革の足跡（1）

もはや「右肩上がり」も「自然増」も望めない時代の首長として、熊谷市長は千葉市に何をもたらそうとしているのだろうか。

移り変わりの激しい市場でトップシェアを守り続け…

森結希さん（第一営業本部 リテール事業部 ヨーグルトマーケティンググループ アシスタントマネージャー）

発売から20年間にわたり売れ続けている「森永アロエヨーグルト」。その知られざるこだわりと、ロングセラーの秘訣に迫る。

大流行の「格差論」をどう読むか ピケティの議…

トマ・ピケティというフランス人の左派のスターが現れた。米国では著書『21世紀の資本』がベストセラーに。余波は当然日本にも及び・・・

オバマ政権の「アジア重視」は もはや「中国重視」

アジア回帰は、クリントン前長官が提唱した当時とは性格が変わり、軍事的側面が大きく後退している。

健康面からみても合理性なき「定年」

神代雅晴さん （産業医科大学名誉教授）

高齢者の労働能力は年齢では決まらない。「年齢ありき」の発想からの脱却が必要だ。

伝説のヒットメーカーが 「ゲーム業界に喝」

稲船敬二/comcept CEO

「カプコン」に長年在籍し、「ロックマン」など数々のヒット作を生み出した稲船さん。今のゲームメーカーをどのように見ているのか。

衆院選 「朝日・東大谷口研究室共同調査」が話題…

12月14日の衆議院議員選挙に関連して、あるサイトが話題になっている。投票率が低いと言われてきた若い世代に、変化は起きるのだろうか。

行き詰まったTPPと中国の動き

大局を見極め、妥結を急ぐべし

日米がTPPの最後の詰めをなかなかできずにいる中、中国が21世紀のアジア・太平洋の通商関係を決めようと動いている。

消える「定年」 健康な限り働く時代へ

定年制がなくなりつつある。高齢者なくして成り立たない業界も出てきた。一方、高齢者側にも働かねばならぬ理由がある─。

「日本という国を世界にもっとコミュニケーション…

さまざまな領域でクリエイティブな仕事を展開する佐藤可士和氏。日本を代表する企業の経営者と1対1での打ち合わせも数多く行うが…

冷静な両岸関係が台湾の利益になる

香港で起きた抗議行動の光景を見て、台湾民衆の心はますます中国から離れているようだ。

リクナビがエントリー煽りをいまさら反省 リク…

今年3月に「Wedge」の取材を拒否したリクルートが、リクナビの「エントリー煽り」についていまさら反省の弁を述べている。