Wedge REPORT
ビジネスの現場で日々発生しているファクトを、時間軸の長い視点で深く掘り下げて、日本の本質に迫る「WEDGE REPORT」。「現象の羅列」や「安易なランキング」ではなく、個別現象の根底にある流れとは何か、問題の根本はどこにあるのかを読み解きます。

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2023/03/24 木寅雄斗
コロナ禍は過ぎ、観光客数は着実に回復、各地にも賑わいが戻りつつある。だが、観光業者には「ゼロゼロ融資」の返済というリスクも迫っている。コロナ後の観光業はどうあるべきか。
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「地方議員の実像」①
2023/03/23 出井康博自治体の規模に関わらず、議員には住民を代表して行政を監視する役割がある。なり手不足は、監視機能の低下につながる。また、高齢の議員ばかりが増えれば、若い世代の声が行政に反映されなくなってしまう。どうすれば「なり手不足」と「高齢化」は解消する…
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2023/03/11 林 智裕
東日本大震災から12年が経過し、東京電力福島第一原発事故後の除染で出た土の再利用に向け、環境省が実証事業を行おうとしているが、地元住民らが「汚染である」と反対運動を活発化している。原発に対する〝恐怖〟はいまだになくならない。
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2023/03/08 林 智裕
東京電力福島第一原子力発電所では、ALPS処理水の海洋放出が本格化する。そうした中で、国際環境NGOグリーンピースが『今さら聞けない「汚染水」のホントとウソ、まとめました』との記事を出した。しかし、この記事には重大な事実誤認が多々含まれる。
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2023/03/02 樫山幸夫
林芳正外相が国会の予算審議優先を理由にG20外相会議の欠席を決めた。国会審議はもちろん重要だが、ロシアのウクライナ侵略が討議される貴重な機会に外相の姿がないとなれば、日本は置き去りとなる。55年体制の老残を見せてはいけない。
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2023/02/28 部谷直亮,野川隆輝
昨年改定された「国家防衛戦略」を評価する声は多いが、実現には「電波法」という〝壁〟がある。いつまでも「平時」の運用に拘泥していると、ドローンは〝鉄のガラクタ〟になる。
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2023/02/27 梶田美有
月経、妊娠、更年期障害などの「女性特有」の健康課題は社会でタブー視されてきた。働く女性が増える中、企業はこの課題から目をそらしてはいけない。
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2023/02/25 高崎順子
日本中学・高校の、理不尽な校則が目につく昨今。そのような規則に「ブラック校則」の呼称を冠した報道が注目を集めているが、「ブラック」と批判すれば済む話ではない。フランスの校則文化から日本の校則事情を客観視してみたい。
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2023/02/20 馬場未織
筆者の父は2021年末に自宅にて亡くなった。あれから1年経ち、看取りの経験は父の最期のプレゼントだったと感じている。人の死を目の当たりにしなくなった現代社会は何をもたらしているのか。たったひとつの例ではあるが、筆者の経験を通じて考えてみた…
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2023/02/01 林 智裕
福島県三春町で行われた講演会チラシでは、IAEAにも無害化が裏付けられている東電福島第一原発の処理水を「放射能汚染水の海洋放出を強行」などと訴えている。ところが、この講演会に対して地元自治体やメディアが後援として名を連ねたのだ。
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2023/01/27 高崎順子
加藤勝信厚生労働大臣が「使用済みおむつについて、保育所内での処分を推奨する」というニュースに驚いた読者も多いだろう。これはハードな日本の子育て環境を、端的に象徴している。
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北海道大学・野口伸教授が描く農業の未来
2023/01/25 鈴木賢太郎農業はもっとクリエーティブなものになる」。無人農業ロボット研究の第一人者で『下町ロケット ヤタガラス』(池井戸潤、小学館)の登場人物のモデルになった野口伸教授はこう語る。野口教授が描く農業の未来とは─―。
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記事で振り返る2022年(日本社会編)
2022/12/31 吉田哲コロナ禍が続いた2022年。下半期に突入してすぐに、日本を震撼させる事件が起きた。安倍晋三元首相が銃撃である。分断社会の兆候ともとれる事態をどう見るべきか。
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2022/12/22 木寅雄斗
2022年、誰もが手軽に、AIに絵を描かせることができる時代が訪れた。一面的に捉えてはならない。この変化は産業界、そして社会全体にすら影響を及ぼす。
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ジーコ氏通訳・鈴木國弘氏×〝スペイン指導者〟・矢沢彰悟氏
2022/12/19 吉田哲サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本は目標としていたベスト8へは届かなかったものの、2度もの歴史的な金星をあげた。これは、選手個人のレベルアップだけではない。今大会の代表チームはこれまでと何が違ったのか。
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清水東の「文武両道」に学ぶアスリート教育
2022/12/09 野川隆輝サッカー解説や選手へのインタビュアーとして抜群の安定感を見せた内田篤人氏をはじめ、多くのサッカー日本代表選手を輩出してきた静岡県立清水東高校。近年は全国大会から遠のいているが、古豪復活に向けこの春、新たな挑戦を始めた。
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