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元最高裁判事・山本庸幸氏インタビュー
2020/03/29 吉田哲新型コロナウイルスの影響で国と埼玉県が自粛要請したにもかかわらず、格闘技イベントが開催された。「日本の法律によって強制的に外出や集会を禁止することはできない」。内閣法制局長官や最高裁判所判事を務めてきた弁護士の山本庸幸氏は指摘する。
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『反日韓国という幻想』澤田克己氏インタビュー
2020/03/08 吉田哲「歴史的にみると、今の韓国は最強」。毎日新聞外信部長で『反日韓国という幻想』を上梓した澤田克己氏は語る。先進国となり、国力を伸長させた韓国を日本は見えなくなっている。日本と韓国が相互理解できなくなっている要因を本著は紐解いている。
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「AI値付け」の罠
2020/02/20 吉田哲日本で初めての全席「ダイナミックプライシング」の音楽フェスに空席が出た。これはAIを活用した値付けの難しさを物語っている。
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スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/26 吉田哲市民が主体的に動いていくことで、Jリーグトップレベルの人気を誇る松本山雅FC。その秘訣は、コアファンだけでなく、にわかファンも主役に据える姿勢だ。
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スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/21 吉田哲米スポーツブランド「アンダーアーマー」の日本総代理店であるドームは地域課題解決のためにサッカークラブ「いわきFC」を立ち上げた。震災復興から成長へと進もうとする福島県を活性化しようとしている。
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情報空白地帯と化した南房総
2019/10/30 吉田哲,川崎隆司千葉房総半島を襲った台風15号は送電網を破壊し、情報・通信網も寸断された。情報収集に手こずり、支援や復旧が後手に回った。情報化社会の災害リスクにどう備えるべきか。
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2019/09/23 吉田哲,川崎隆司
台風15号による風水害被害は、千葉県内に今なお爪痕を残す。ただ、停電が解消される地域もみられ、復旧への歩みを進めている。そんな中、被災住民の1日でも早い〝普段の暮らし〟へ大きな力となっているのが、地域での人と人とのつながりだ。
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「地球少年」篠原祐太氏の挑戦
2019/08/22 吉田哲水生昆虫のタガメと飲んで楽しむお酒はなかなかつながりにくいが、これをつなげた「世界初」とも言われる商品が誕生した。昆虫を20年食べ続ける昆虫食スペシャリストで自らを「地球少年」と名乗る篠原祐太氏らが蒸留所と共同でフルーティーな香り漂う品へ…
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スポーツ医学専攻の筑波大学・白木仁教授インタビュー
2019/06/28 吉田哲桐生祥秀選手が日本人初の9秒台をマークしてから、日本短距離で記録を塗り替え続けている。その要因は最新技術を取り入れたトレーニングやコンディション管理といった最新技術であると、トレーナーでスポーツ医学を専攻する筑波大学の白木仁教授は指摘する。
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華麗なる業態転換も収入ゼロに
2019/06/18 吉田哲「第二の人生」に向けて飛び立ったものの、失敗することはある。税関職員をしていたT氏もその1人。担当業務で培ってきた知識を生かし、興味のあったスタイリストになろうと、勇気を出して決断したものの、1年たった今も収入のない状態が続いている。
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『移民解禁』永井隆氏インタビュー
2019/06/08 吉田哲外国人材受け入れを拡大する改正出入国管理法が施行された。外国人材は日本経済にいかなる影響を及ぼすのか。『移民解禁』を上梓したジャーナリストの永井隆氏に外国人材がもたらす日本のモノ作り再興と経済発展の可能性を聞いた。
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漂流する部長課長
2019/05/29 Wedge編集部 濱崎陽平 吉田哲シニアには若手にない圧倒的な経験と知恵がある。企業はその能力を引き出し、組織を変革できるかが問われている。人材を生かすも殺すも企業次第。
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エニタイムフィットネス社長兼共同創業者デイヴ・モーテセン氏インタビュー
2019/05/23 吉田哲24時間年中無休のフィットネスジム「エニタイムフィットネス」の社長兼共同創業者であるデイヴ・モーテンセン氏がWedge編集部のインタビューに答えた。日本で人手不足によるコンビニエンスストアの営業時間短縮といった「24時間営業問題」が浮上す…
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2019/02/23 吉田哲
2019年10月からは、幼児教育・保育の無償化がスタート。少子高齢化といった社会情勢も影響を及ぼすと考えられる。政治的にも社会的にも注目を集める「保育」はいかなる教育的役割を担い、社会的意義があるのか。『保育の自由』(岩波新書)を上梓した…
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