「wedge」の最新記事一覧
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~2020年・新卒採用活動最前線の舞台裏~
2019/11/27 吉田典史今回は、Chatwork事業やソフトウェア販売事業のChatwork(大阪府大阪市、106人、2019年10月末日時点)を紹介する。ビジネスチャット「Chatwork」を運営することで知られる。Chatworkはメッセージのやりとりの他、…
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2019/11/27 岡崎研究所イランは核合意(JCPOA)に違反する動きを加速させている。欧米一緒になっての制裁が求められるが、イラン側が音を上げて再交渉に応じる見通しは皆無であろう。
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「新築」という呪縛 日本に中古は根付くのか
2019/11/26 中西 享1980年代後半のバブル期に建設されたリゾートマンションは、このまま終末を迎えるのか、それとも復活策はあるのか……。
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2019/11/26 岡崎研究所サウジ社会の急速な変化は目を見張るものがある。厳しい戒律である国教ワッハーブ主義の影響力が大きく低下したことを意味しており、その旗振り役はムハンマド皇太子。経済の多角化に必要な外資や外国人投資家を惹きつけるため大幅な社会改革をしている。
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2019/11/25 新田日明球界が〝SHINJOの謎かけ〟に揺れ動いている。自身のインスタグラムで現役復帰宣言した元プロ野球選手の新庄剛志氏だ。2006年を最後に北海道日本ハムファイターズで日米通算16年間の現役生活にピリオドを打ったが、48歳となる来年にトライアウ…
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2019/11/25 斎藤 彰米大統領のウクライナ疑惑をめぐる下院公聴会は21日でいったん終了した。トランプ政権にとって極めて不利な政府関係者の重要証言があいついだ結果、共和党陣営は、今後「弾劾訴追」は不可避と判断、早くも上院での「弾劾裁判」に臨む作戦についてホワイト…
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2019/11/25 岡崎研究所6カ月以上にわたる香港の抗議運動を巡る情勢は、収まる兆候を見せるどころか、益々激化、暴力も起こり、危険な状態になっている。抗議デモの長期化により、香港経済が予想以上に悪化している。国際社会がきちっと中国に話していくことが重要である。
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2019/11/24 土方細秩子人造肉の普及に水を差す訴訟が起こされた。今年11月、ビーガン(菜食主義の人々、肉や乳製品、卵など一切排除するという菜食主義の中でも最も制限の高い人々)のグループがバーガーキングを相手取り、「同社が提供するインポッシブル・ホッパーは肉製品に…
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2019/11/23 土方細秩子中国の上海蔚来汽車とはどのような企業なのか。一口に言えば「ライフスタイル・カンパニー」だという。業務としてはEVメーカーであり、AIにも注力しているが、ニオハウスという「アップルストアのような店舗」を展開し、そこでは車からコーヒーバーまで…
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2019/11/23 樫山幸夫日本人の拉致を含む北朝鮮による人権侵害を非難する決議が先に国連で採択された。日本は毎年、共同提出国として決議を主導してきたが、今年は見送った。安倍首相が求めている金正恩朝鮮労働党委員長との直接対話を実現するため、先方を刺激するのを避けると…
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2019/11/23 WEDGE Infinity 編集部日本で働いてくれる外国人が増えている。そのなかで「(外国人に)日本のやり方にどう順応してもらうか」ばかりが議論されるが、日本人は外国人労働者の皆さんを受け入れる準備ができているのだろうか?
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2019/11/22 海野素央今回のテーマは「トランプ弾劾公聴会」です。ドナルド・トランプ米大統領がウクライナに軍事支援を見返りにして、政敵のジョー・バイデン前副大統領(民主党)と次男のハンター氏に対する汚職調査を要求した疑惑、いわゆる「ウクライナ疑惑」を巡る弾劾公聴…
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2019/11/22 佐々木伸イスラエル史上初めてのやり直し総選挙を受け、組閣に取り組んでいたガンツ元軍参謀総長は11月20日、政権樹立ができなかったと発表、同国の政治的混迷が一段と深まった。ネタニヤフ首相もすでに組閣に失敗しており、国会が12月半ばまでに新たな首相候…
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2019/11/22 土方細秩子今年のオートモビリティLA(旧ロサンゼルスオートショー)で集まった人々を驚かせたのが、昨年ここで華々しいデビューを飾った新規EVメーカー、バイトン社の創業者でありCEOだったカールステン・ブライトフェルド氏が今年はファラディ・フューチャー…
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2019/11/21 土方細秩子2018年はカリフォルニア州の史上最悪の山火事被害の年、と言われた。2017-18年にかけての消火活動その他の費用は9470万ドルに及んだが、18-19年もすでに7000万ドルに達する勢いで、過去数年間で山火事被害は拡大の一途を辿っている。
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二木 謙一 編著
2019/11/21天正10年6月、「本能寺の変」勃発!明智光秀は将軍宣下を受けていた!?2020年度NHK大河ドラマ「麒麟がくる」関連本。
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新聞社の裏側と記者の苦悩を描く上質なミステリー
2019/11/21 田部康喜BSプレミアム「歪んだ波紋」(毎週日曜午後10時)は、フェイク・ニュースの作り方を指南するダークサイトをめぐる上質ミステリー。原作は神戸新聞出身の作家・塩田武士の短編集。ドラマは新聞社の裏側と新聞記者の苦悩を丹念に描いた傑作といえる。
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2019/11/21 松本利秋北極海は地球規模の気候変動によって新たな覇権争いの舞台となっているという視点に立つと、日本は中国よりも北極に近く、アジアで最も北極圏に近い近代国家だというのが現実だ。この「地の利」を生かすことが日本の将来にとっても大きなメリットとチャンス…
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トラクターの自動運転の先にあるもの(4)
2019/11/21 山口亮子北海道・鹿追町の西上経営組合は、経営面積が300ヘクタールに達する。通常100ヘクタールを超えるとメガファームと呼ばれる。メガをはるかに凌駕する規模だ。そんな同社が3分の1の畑で取り入れるのが、ドローンを使った土壌診断結果を踏まえた可変施…
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