「wedge」の最新記事一覧
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トラクターの自動運転の先にあるもの(3)
2019/11/13 山口亮子キャベツの収穫、運搬の一連の流れをロボットでする実証が北海道鹿追町で行われた。労働力が減り続ける中でも産地として存続するための挑戦だ。キャベツ、白菜、カボチャといった重量野菜は、重労働のため、機械化できないと作付けが減る傾向にある。同町で…
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2019/11/13 岡崎研究所ソロモン諸島とキリバスが台湾と国交断絶し、中国との外交関係の樹立を発表した。これには、大きな中国マネーが動いたと言われている。第2次世界大戦中、この地域は日米の激戦地であったが、これらの諸島が持つ地政学的価値があるからである。
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2019/11/12 佐々木伸イラクとレバノンで政治・経済改革や腐敗の一掃を叫ぶ反政府デモが拡大、それぞれ国家を揺るがす深刻な事態に陥っている。レバノンではハリリ首相の辞任に発展、イラクではこれまで、デモ隊と治安部隊の衝突で約320人が死亡した。デモの背景には両国に強…
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2019/11/12 友森敏雄名古屋を拠点に、リフォーム事業を展開するニッカホーム。中部、関東、近畿、中国、九州にも支店を持つ。年間売上は306億円と、独立系リフォーム専業会社では、売上実績全国1位を誇る。7年ほど前から中古物件(戸建て、マンション)を買い取り、リフォ…
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2019/11/12 花田吉隆何やらラテンアメリカがきな臭い。10月31日、チリのセバスティアン・ピニェーラ大統領は高まる国内の不穏な空気の中、ついにAPECとCOP25(国連気候変動枠組条約締結国会議)開催を断念した。米国のトランプ大統領は、急遽APECの際行うこと…
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2019/11/12 岡崎研究所アルバニアと北マケドニアのEU加盟が頓挫しつつある。EU首脳会議は、マクロン大統領の反対によってアルバニアと北マケドニアとのEU加盟交渉の開始を拒否することになった。両国に対する裏切りであり、歴史的間違いだと批判に晒されている。
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ポスト冷戦の世界史ーー激動の国際情勢を見通す
2019/11/11 村野 将冷戦期に米ソの核抑止に用いられた宇宙技術は、やがて通常の戦争に不可欠な要素となった。中国は新たな技術で米国を猛追し、「グレーゾーン」の多い宇宙空間はその複雑さを増す。
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2019/11/11 新田日明企業コンプライアンスの遵守に厳格な同社は、かつて「西武王国」を築き上げたものの失脚した西武鉄道グループ元オーナー・堤義明氏と完全に袂を分かっている。その堤氏が全盛を極めていた1998年のドラフトにおいて西武は1位指名で3球団競合の末に「平…
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常識を覆すシューズ革命(長距離編)
2019/11/11 黒井克行スタートラインがピンク色に染まった。東京五輪男子マラソン代表選考レース「MGC」に出場した選手の大半が足元をピンクに発色させていた。ただ注目すべきは色ではなく、そのシューズの底である。ナイキは常識である「薄さ」を覆す挑戦をした。
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2019/11/11 斎藤 彰来年11月の米大統領選に向け、米国内でSNSによる政治広告掲載の是非問題が波紋を広げている。大手業者間でも、「表現の自由」か虚偽広告規制かをめぐり、大論争に発展してきた。
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2019/11/11 早川友久日本と台湾は残念ながら目下国交を有していないが、日台の外交に携わる人たちは多くの知恵を振り絞ってきた。先月22日に執り行われた即位礼正殿の儀への台湾代表の参加も同じである。
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2019/11/11 岡崎研究所トルコのエルドアン大統領は、核武装する権利があるという趣旨の発言をした。その狙いは戦略的には抑止の強化であり、政治的には発言権を強めること。ロシアの果たす役割は大きく、サウジやイランの反応を呼ぶことにもなるかもしれない。
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2019/11/09 海野素央今回のテーマは「共和党支持層における本当のトランプ支持率」です。ドナルド・トランプ米大統領は10月31日の米ワシントン・エグザミナー紙とのインタビューで、ジョー・バイデン前副大統領及び次男のハンター氏に対する調査と、ウクライナへの軍事支援…
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外国人留学生の闇(5)
2019/11/09 出井康博留学生の受け入れは大幅に減るだろう。日本語学校の過半数は経営が行き詰まり、一部の専門学校や大学も経営面で大打撃を受ける。そんなことは政府が「留学生30万人計画」の旗を掲げる限り、起きはしない。だから入管庁も問題を十分に認識しながら、学校側…
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2019/11/08 龍神孝介イスラム系少数民族ロヒンギャ難民がミャンマーからバングラデシュへ大流出し、2年が経過し、生活状況が改善されつつあるものの、暮らしぶりはあまり改善されていないまま。ロヒンギャたちは一様にいつも「空腹だ」と語り、希望を見いだせないでいる。
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外国人留学生の闇(4)
2019/11/08 出井康博政府が進める「留学生30万人計画」のもと、日本語学校や専門学校、大学、さらには人手不足の企業なども加担した「留学生ビジネス」が展開している。その典型的な犠牲者の1人がブータン人青年のダワ君だ。彼の留学体験とは、いったいどんなものだったのか…
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2019/11/08 岡崎研究所ペンス副大統領は、米シンクタンクの会合にて、米中関係について約40分演説した。これは、昨年行った対中政策演説の第2弾とも言われる。第1弾同様、かなり具体的に問題の多い中国の行動を挙げている。
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橋本愛、新田真剣祐、竜星涼、岡山天音-若手俳優陣も魅せる
2019/11/07 田部康喜日本テレビ「同期のサクラ」は、花村建設に2009年に入社した同期が繰り広げる、ちょっとほろ苦い青春讃歌である。主人公の北野サクラ役の高畑充希のコメディアンヌぶりが楽しめる。同期役の橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音の演技も魅せる。
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外国人留学生の闇(3)
2019/11/07 出井康博外国人の「強制送還」には、入管当局が不幸残留者を捕まえ、母国へと送り返すイメージが強い。しかし最近、日本語学校が在籍する留学生を強制送還することが増えている。日本語学校は学校法人や民間企業などの運営だ。強制送還の権限などなく、明らかな人権…
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2019/11/07 岡崎研究所米国内では来年初めから始まる大統領予備選挙に向けて、様々な憶測が飛びかっている。民主党候補は、当初、バイデン前副大統領が独走していたが、世論調査によってはウォーレン上院議員が先頭を行く。未だ、ウォーレンが大統領になることは想像し難い。
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