「スポーツ」の最新記事一覧
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2022/03/08 新田日明あの青春時代の記憶が蘇った人たちも数多くいたはずだ。日本武道館で行われた「新日本プロレス旗揚げ50周年記念日」。記念セレモニーでは、名リングアナウンサー・田中ケロ氏の名調子のもと、19人の大物OBたちがセルリアンブルーのマットに帰って来た。
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2022/02/22 新田日明あらためて羽生結弦の素晴らしさに魅了された人は多かったのではないか。北京冬季五輪にて、ショートプログラムで「氷の魔物」に阻まれ、フリーの前日に右足首を捻挫するアクシデントに見舞われながらも、激痛を押して人類初のクワッドアクセルに挑んだ。
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2022/02/03 新田日明自身にとって3度目の五輪は重要な大役も兼ねている。北京冬季五輪に臨むスピードスケート日本代表の高木美帆選手は5種目に出場するだけでなく日本選手団の主将を務め、周囲からの期待値と注目度がひと際高い。
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2022/01/21 新田日明このままでは終われない。サッカーベルギー1部リーグ「STVV」へ香川真司選手が移籍した。入団会見で香川選手は「新しいチーム、監督のもとで変化、進化していきたい」などと語って目を輝かせ、新たな意欲をみなぎらせていた。
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2022/01/06 新田日明那須川天心のRIZINラストマッチはいい意味で〝課題〟も残した一戦となった。今年6月に実現した「K―1のカリスマ」武尊との一戦への交渉のため、大みそかの対戦カードは難航。五味隆典との試合は拳から格闘技の厳しさを教えられる結果となった。
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2021/12/23 新田日明横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃投手が球団側との契約更改交渉に臨み、単年契約でサイン。ここ2シーズンの不振にあえいでいるものの、MLB移籍への夢を語った。実際のところのMLBでの評価は?
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2021/12/07 新田日明「名将」への階段を昇り始めたと言っていいだろう。プロ野球の東京ヤクルトスワローズを率いた高津臣吾監督が就任2年目にして20年ぶりの日本一へと導いた。チーム躍進の大きな理由として、高津監督のマネジメントが際立っていた点も抜きには語れない。
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2020/08/16 大元よしき高橋真弓は、女子7人制と15人制ラグビー日本代表としてのキャリアを持ち、現在は国内で唯一の日本ラグビーフットボール協会公認女子A級レフリーとして、女子ラグビーの国内サーキット大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」をはじめ、男子の「ジャ…
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ブラインドラグビー日本代表キャプテン、神谷考柄さん
2020/07/04 大元よしき空前のラグビーブームが沸き起こったラグビーワールドカップ2019の開催期間中、もう一つのラグビーが開花した。2015年にイギリスで生まれ、国内では2019年1月に活動がスタートした「ブラインドラグビー」である。初めての競技、初めての国際大…
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河合純一さん(日本パラリンピック委員会委員長)
2020/03/07 大元よしき2020年1月、パラアスリートとして初の日本パラリンピック委員会(JPC)の委員長に河合純一氏が就任した。河合氏といえば視覚障害者水泳選手として1992年のバルセロナ大会以来、アトランタ大会(1996)、シドニー大会(2000)、アテネ大…
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太田渉子さん(パラテコンドー)
2019/07/02 大元よしき2006年トリノパラリンピックに日本選手団史上最年少で出場した太田渉子。冬季を代表するパラアスリートとして世界に名を馳せた太田が、2016年にパラテコンドーに転向。夏に舞台を移し2020年TOKYOを目指して新たな挑戦を始めている。
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田村修也さん(視覚障害者柔道&ブラインドサッカー)
2019/01/16 大元よしき競技者としては視覚障害者柔道からブラインドサッカーへ新境地を開き、ビジネスマンとしては「視覚障害者の雇用創出!」をテーマに2018年12月にユニバーサル鍼灸院を開設した田村修也さん。その新たな挑戦に懸ける思いを聞いた。
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ウィルチェアーラグビー 若山英史さん
2018/11/13 大元よしき2018年8月。ウィルチェアーラグビー日本代表がオーストラリアで開催された世界選手権で優勝を果たしたと伝えるニュース速報が流れた。世界のトップクラスに位置しながら、僅差の壁に阻まれてきた日本代表。それが2020東京を2年後に控え成し遂げら…
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大日方邦子さん(アルペンスキー選手・パラリンピアンズ協会副会長)
2018/10/09 大元よしき大日方邦子はチェアスキーの日本代表として、1998年自国開催となった長野パラリンピックで冬季大会では日本人初の金メダリストに輝き、バンクーバー大会まで5大会連続出場を果たし、金メダル2個を含む10個のメダルを獲得した。現在はアスリートとし…
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アクアアスリート 平野修也さん
2018/08/21 大元よしき競泳、ライフセービング、フィンスイミング。自らを「アクアアスリート」と称し、活躍の場を広げている平野修也選手は、自身の可能性に挑戦しながら階段を駆け上がっていったタイプのアスリートである。
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2018/08/02 玉村 治平昌五輪で羽生結弦が、フィギュアスケート男子66年ぶりの金メダル連覇を果たしてから早5カ月が経過した。けがとプレッシャーを克服し、偉業とも言える連覇の裏には、念入りに進められた身体づくり、スタミナ作りがあった。
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石川准(東大先端研特任教授)&初瀬勇輔
2018/07/04 大元よしき「目が見える開発担当者だけが関わるから、目の見えない僕らには使いづらいものになってしまうと思っています。もちろん当事者といっても様々な当事者がいますから、ひとりの人から聞いて問題が解決するわけではないのですが、現状当事者不在で物事が進んで…
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格闘家 菊野克紀さん
2018/06/01 大元よしき柔道、極真空手、沖縄空手、総合格闘技、そして東京2020を目指したテコンドーへの挑戦と、36歳の今なお進化を遂げ続けているリアル侍の「あの負け」からの挑戦をご紹介したい。
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12年ぶりの日本での勝利に向けて
2018/04/05 玉村 治プロ野球が開幕した。話題は盛りだくさんだが、手始めとして、12年ぶりの日本での勝利を目指す「平成の怪物」松坂大輔に注目したい。
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車いすバスケット 古澤拓也さん
2018/03/19 大元よしきタイヤの焦げたような匂いや、車いすの激しい動きと接触する金属音が印象的だった。また、競技人口が多く同世代がいたことがなにより嬉しかった。
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