「ライフ」の最新記事一覧
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北インド放浪3カ月 第3回
2017/08/20 高野凌インドを歩いて奇妙なことに気づいた。どこに行っても中国人観光客に会わないのである。いわゆる“中国のプレゼンス”がほとんど感じられないのだ。世界中どこでも観光客だけでなく商人・労働者など様々な階層の中国人を見かけるのに不思議であった。
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『世界の地方創生』 松永安光氏インタビュー
2017/08/18 本多カツヒロ昨今、日本でも政府が本腰をいれている地方創生。ヨーロッパでは、辺境とも言われる土地で面白い動きが起きているという。
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第8回
2017/08/18 大儀見 浩介集中力とは、簡単にいうと「ひとつのことに意識を持っていく」ことです。そして、「いますべきことに意識を集中させる力」のことです。
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2017/08/17 松尾康憲8年にわたる後見活動を終えた筆者は、心身ともに疲れ果て、二度と後見はできないと言う。成年後見制度が財産管理に重きを置き、被後見人や後見人に対する配慮が欠けていることも大きな一因だ。制度や裁判所の運用の改善が必要だ。
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2017/08/16 赤坂英一首位独走中の広島がセ・リーグ史上最速のスピードで優勝を決めるかもしれない。過去最速の記録は1990年の巨人で、優勝決定日は9月8日だった。広島は昨季、この記録を更新するのではないかと言われながら、2日遅れの9月10日となっている。
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2017/08/16 松尾康憲成年後見人を努めた筆者には義理の伯母の遺産を相続する権利はない。相続するのは見舞いにも来なかった血族たち。早く大金を彼らに受け渡したいが、なかなか意思疎通が取れない。後見は終わっているのに、重圧から解放されない日々が続いた。
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2017/08/15 松尾康憲5年以上にわたって後見をしてきた伯母が逝き、遺産相続という最後のかつ最大の大仕事に向き合う時がきた。相続権のない筆者が見舞いにも来なかった血族14人に遺産相続を行う理不尽さに怒りがこみ上げてくる。それでも全国に散らばる血族探しに乗り出した。
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2017/08/14 松尾康憲伯母の後見人としていざというときに備え葬儀や埋葬の準備を進めていった。裁判所には「個人の善意」での葬儀、埋葬を言われたが、「後見人の実務」に認められるのではないか。苦情を受け付けない裁判所に思い切って見解を問い合わせると、意外な結果が…。
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北インド放浪3カ月 第2回
2017/08/13 高野凌インド旅行を通じて印象に残ったのはインド人のインド軍自慢である。私の知り得る限り世界中でインド国軍ほど広く強く国民に支持されている軍隊はないように思う。
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『正解するカド』『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』『翠星のガルガンティア』など
2017/08/11 藤津亮太アニメ『正解するカド』で特徴的な映像を創り出し、多くのファンを魅了した村田和也監督。瞬時にジャッジを下さなければいけない理由と、その秘訣を語っていただきました。
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2017/08/11 松尾康憲伯母の認知症は進行し、体力は緩やかな下降曲線を描いていった。成年後見人として「死」の準備をしなければならない。裁判所に葬儀や埋葬について問い合わせたところ、木で鼻を括ったようなとんでもない事務的な返信が届いた。
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軽快なジャズのメロディーに乗って
2017/08/10 田部康喜深田の変わらぬ魅力とはなんなのだろうか。年月を経てもその可憐さは変わらない。演技の幅の広さも並大抵ではない。
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2017/08/10 松尾康憲認知レベルが低下しても伯母の人生に彩を添えてあげたい。筆者は、お洒落をさせ温泉街にも定期的に連れ出した。成年後見人には財産管理だけでなく身上監護も大事な役割。しかし、成年後見を支える制度やその運用が後見人にとって不親切なものとなっている。
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2017/08/09 赤坂英一早実の清宮幸太郎はどこへ行くのか。どこへ行くのが〝正解〟なのか。西東京大会決勝で東海大菅生に敗れ、悲願だった3年生夏の甲子園出場は叶わず。歴代新記録となるはずだった高校通算108号も打てなかったスラッガーの進路に、改めて注目が集まっている。
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2017/08/09 松尾康憲伯母の成年後見人となった筆者が最初に取り掛かったのが預貯金の回収だった。通帳を開くと伯母が倒れる直後に多額の使途不明金が引き出されていた。相続の権利もない筆者だが、伯母の財産を管理しながら余生をマネジメントする日々が始まった。
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2017/08/08 松尾康憲義理の伯母の成年後見人になる決意をした筆者。その申請手続きを弁護士に依頼したが、まったく頼りにならず、月日だけが無駄に過ぎていった。後見人に選任されるまでの間、伯母の転居などの費用は自腹を切らねばならず、人生で初めて消費者金融の世話になっ…
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2017/08/07 松尾康憲「成年後見制度」の普及が叫ばれているが、高齢化が進み「無縁社会」が問われる今日、この制度に抜本的改革を加えないまま後見人を募ってよいのだろうか。義理の伯母の成年後見人を5年以上務めた筆者が、社会全体で考えていただくために実体験を報告する。
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