「ライフ」の最新記事一覧
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旬――NEWS&TOPICS
2020/07/20 ひととき編集部佐賀県嬉野温泉の老舗旅館「大村屋」が地元の銘菓と嬉野茶を組み合わせたギフトボックスを発売。パッケージの内側では、嬉野の歴史や温泉の特徴、お茶の栽培法などを紹介。お菓子とお茶を楽しみながら読み進めれば、ほんのひととき、旅気分に浸れます。
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2020/07/20 いであつし今回は振り返り編。エピソードがいっぱいでどの旅も忘れられませんが、なかでも筆者が思い出深かった旅を、てくてくプレイバックしてみましょうか。
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『秋の西インド ラジャスターン、グジャラート、マディアプラデーシュ』第2回
2020/07/19 高野凌巨大な城門をくぐって城内に入ると城門の内側に朱色の小さな手形が並んでいた。オーディオ・ガイドによると19世紀半ばに逝去したマハラジャの火葬に際して一緒に殉死した后妃や愛妾たちが宮殿城塞を去る時に記念に残した手形であるという。
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スーパー派遣・篠原涼子がえぐり出す、沈みゆく日本企業
2020/07/18 田部康喜日本テレビ系「ハケンの品格」は、スーパー派遣の大前春子(篠原涼子)が13年ぶりに登場して、沈みゆく日本企業の問題点をえぐり出す傑作ドラマのシーズン2である。物語が描き出す企業社会から、アフター・コロナ時代の課題が見えてくる。
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2020/07/18 上林功プロ野球、Jリーグの有観客による興行が再開した。感染拡大が危惧されている今、必ずしも支持されないことは承知ではあるが、数千人規模に対して注意を促し、都市環境で感染症対策を試行できるのはスポーツを愛するファンにしかできないことではないか。
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『まったく話せない高校生が半年で話せるようになり1年で議論できるようになる英語習得法』 著者インタビュー
2020/07/18 山口亮子私たちは中学、高校、大学でずっと英語を学び続ける。しかし、外国人と英語で議論できる人はどれくらいいるだろうか。さいたま市立浦和高校の英語教諭・浜野清澄さんは、インターアクト部の顧問として、15年にわたり英語ディベートを指導してきた。英語が…
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クラフトビールは日本のモノ作りを変えるのか⑥(伊勢角屋麦酒・前編)
2020/07/15 永井隆酵母を主体としたクラフトビール「伊勢角屋麦酒」を生産する二軒茶屋餅角屋本店。鈴木成宗社長が自ら伊勢市の森から採取した野生酵母も使用されている。創業1575年で、お伊勢参りの参拝客にきなこ餅を供する餅屋の21代目がなぜ製造し始めたのか。
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『秋の西インド ラジャスターン、グジャラート、マディアプラデーシュ』第1回
2020/07/12 高野凌世の中には“インド好き”の日本人や欧米人が“不思議”と多い。率直なところ筆者は決してインドが好きではない。インドの町はゴミと糞尿と排ガスと埃まみれで、バスや列車はすし詰め満員御礼、そしてタフで油断ならぬインド人が外国人観光客を狙っている。
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2020/07/07 原田 泰新型コロナウイルス感染症対策において、専門家と国民、政治家の間で認識の齟齬(そご)がある。専門家は大量の検査は必要ないと言い、国民、政治家は検査しろと言う。しかし、「感染症法」を読むと齟齬の謎が解ける。
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逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす
2020/07/06 藤野直明,梶野真弘製造業では「第4次産業革命」とも呼ばれるデジタルトランスフォーメーション。日本の製造業に求められるのは「カイゼン」から「サービス作り」への飛躍だ。
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2020/07/05 足立倫行6月下旬時点の新型コロナの国内感染者は約1万8000人。死者は約1000人。これに対し近年の結核の国内感染者は年間約1万8000人、死者は約2000人なのだ。結核のほうが(あくまで現時点の統計数字だが)2倍も怖い、とも言える。
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2020/07/03 上林功プロ野球はセ・パともに無観客で開幕し、多くのチームがオンライン視聴での楽しみ方を提案している。ネットの強みであるオンラインコミュニケーションによるファンコミュニティを生かした盛り上がりは、今後のスポーツビジネスにも取り入れられる内容だ。
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逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす
2020/07/01 濱崎陽平今春の新入社員教育は多くの企業が集合研修を取りやめ、オンラインで実施した。歴代受け継がれてきた伝統的な研修は、カリキュラムの大幅な見直しがなされることなく続いているケースが多い。今春の新入社員研修の現場から、企業はどのような課題に直面し、…
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2020/06/28 磯山友幸チョコレートの品質はイコール、カカオの品質だ。「上質なチョコレートを日常で楽しむ文化を日本でも広げたい」と、元ラガーマンの青年が南米コロンビアと日本の懸け橋となった。
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逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす
2020/06/26 浅野有紀コロナによるテレワークの急拡大は、多くの企業に働き方を見つめ直す機会を与えたが、それはオフィスの在り方にも大きな影響を与えることになる。
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2020/06/25 上林功念願のプロ野球開幕である。とはいうものの、当面の間は無観客試合として、配信視聴での観戦を余儀なくされている。ただ、この生中継によるスポーツ配信の楽しみ方は現代的に進化しており、コロナ後のスポーツ観戦の行く末があるのではないか。
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指導部はなぜ立法を決断したのか
2020/06/25 加茂具樹5月の全国人民代表大会で「香港国家安全法」の立法が決まった。世界の枠組みが流動化する中で「安全」を守る、という習指導部の決意が現れている。
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2020/06/25 吉永みち子75歳で起業し93歳になった今も津軽に伝わる笹餅を作り続ける桑田ミサオばあちゃん。すべてが手作りで笹餅を作る笹も、笹藪に入ってひとりで採ってくるという。その笑顔には精一杯生きてきた長い道のりが培った強さとやさしさと美しさが溢れている。
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逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす
2020/06/24 濱崎陽平社員の魅力を武器に、直接会って学生を採用する——。これまでの「常識」がコロナ禍で一変した。オンライン化で新たな気づきを得た企業は、すでに来春の採用戦線に向け動き出している。
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遊――EVENT&FESTIVAL
2020/06/24 ひととき編集部奈良を拠点に生活雑貨を扱う「中川政七商店」のテキスタイルブランド「遊 中川」。設立35周年を記念し“世界の布”をテーマに世界各地の染織文化とコラボレーションしたアイテムを販売。まるで1枚の布から世界を旅する様に異国の文化に触れて頂けます。
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