「世界情勢」の最新記事一覧
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2026/01/25 海野麻実ガザ地区の暫定的な統治を監督する「平和評議会」の発足にあわせた署名式典が22日、スイス・ダボスで行われた。トランプ米大統領がトップを務め、式典ではガザの非軍事化と美しい再建を確実にするとして「新ガザ」構想が打ち出された。 この停戦交渉に向…
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2026/01/23 岡崎研究所2026年はデビッド・キャメロンによるBrexit国民投票から10年目にあたる。今や国民の半数以上が間違いだったと考えているが、元の鞘に収まることはほぼ不可能。英国は分野ごとの協調体制を模索する。
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2026/01/22 岡崎研究所トランプ政権による軍事作戦については、国際社会においても米国内においても、評価が大きく分かれている。米主要紙が社説等でも肯定論・否定論で分かれ、それぞれが一定の説得力をもつ。中露による侵略行為と同一視する向きもあるが、本質的に異なる。
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2026/01/21 岡崎研究所ウクライナのゼレンスキー大統領は和平案の一環として15年の安全の保証を米国から提示されたが、15年の保証は無意味に近い。次の戦争を防ぐ平和か、次の戦争の火種を準備する平和かの選択を慎重に行う必要がある。
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2026/01/20 藤原章生米軍によるベネズエラ攻撃を周辺国の人たちはどうみているのか。トランプ大統領が次の標的に名指しするコロンビア、メキシコなどに暮らす男女20人に話を聞いた。米国に蹂躙された歴史から、反米一色に染まるかと思ったが、そう単純ではなかった。
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2026/01/20 海野麻実42ページに渡るこの文書の内容は、単なる戦況報告ではない。戦争開始から2年以上が経過し、停戦交渉が本格化するなかで、ハマスが2023年10月7日の越境攻撃をどう位置づけ、ガザ戦争を歴史上どう世界に記憶させるか、さらには停戦後におけるハマス…
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2026/01/20 岡崎研究所米国のベネズエラ「介入」について、トランプは悲しいことに、その後どうするかについてほとんど関心を示していない。米国はここ数十年、事後の計画なき独裁者打倒の危険性を痛いほど学んできており、今回もまた同じ過ちを繰り返したように見える。
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2026/01/19 岡崎研究所トランプ第2期政権が発足した2025年、国内でも外国でも大きな力の不均衡が現れた。やりたい放題を止めるには、米国での三権分立を立て直す必要がある。2026年は米国と世界にとり転換の年になることが約束されている。
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山師のがんファイター第19回
2026/01/18 中村繁夫大腸ガンの肺への転移と再手術の告知を受けて、私は深い静寂の中に立っている。身体は過去の大手術の傷跡を留めながら、新たな挑戦へ向かう準備をしている。心は未だに嵐を抱えている。ステージ4大腸がんからの再戦、それは私にとって、闘いというより、永…
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絵画のヒストリア㉙
2026/01/17 柴崎信三NHK連続テレビ小説『ばけばけ』のモデルである小泉八雲と夏目漱石は帝国大学の前任と後任となるなど浅からぬ縁がある。日本贔屓の八雲が「日本的精神」の象徴となり、洋行帰りの英文学者である漱石が「西洋人」的な存在と逆転していた。
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2026/01/16 岡崎研究所ホワイトハウスの新たな国家安全保障戦略は、米国主導の安全保障秩序から欧州主導の秩序への確実な移行を計画する必要を示している。その実行には、少なくとも二つの点において深刻な抑止力ギャップを生ぜしめる可能性がある。
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2026/01/15 岡崎研究所EUはウクライナに900億ユーロを提供する支援を決め、この先2年間のウクライナの財政を確かなものとしたが、「賠償ローン」のスキームは崩壊した。プーチンは脅しが利いたと考えことにもなり、逃したものは大きいであろう。
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2026/01/14 岡崎研究所トランプ大統領は国内外の政策で大暴れしたが、漁夫の利を得たのは習近平で、中国は富だけでなく支配力も見せつけた。習近平は第二次トランプ政権に備えてきたが、失点と米国の後退を十分に利用できていないと見るべきだ。
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2026/01/13 佐々木伸物価の高騰に抗議するイラン反政府デモが「ハメネイ体制」の「転覆運動」へ変化し始めた。デモ隊は米国のトランプ米政権のベネズエラ攻撃とマドゥロ大統領の拉致を重ね合わせ、最高指導者ハメネイ師の排除まで要求する深刻な事態に発展した。
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2026/01/13 岡崎研究所米国のシャヒーン上院議員とマコーネル上院議員がワシントン・ポスト紙への寄稿において、ウクライナ戦争が長引いているのはプーチンが決定的勝利を収められないからで、米国はウクライナが勝てないと思い込まず明確に支援すべきと論じている。
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2026/01/12 岡崎研究所米国議会に提出された超党派の年次報告書は、中国の軍事・技術・経済力の急伸に対し、脅威に対する迅速な対応の必要性を米国政府に強く求めている。トランプ政権が早急に実行すべき諸施策の方向性を示す良いタイミングの提言といえる。
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2026/01/10 中村繁夫ドナルド・トランプ率いるアメリカ軍によるベネズエラへの事実上の軍事介入。この半世紀、レアメタル・レアアースという「見えない資源」を追い求め、泥にまみれた鉱山の現場から精錬所の暗い熱気、そして不透明な国家間交渉の裏側までを見届けてきた私の目…
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2026/01/09 西山隆行トランプ政権がベネズエラを軍事攻撃し、グリーンランドの領有を主張している。こうした外交の背景に一部の論者が「ドンロー主義」と呼ぶ。これはいわゆるモンロー主義が一致しているのだろうか。整理してみたい。
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2026/01/09 長尾 賢2026年の注目の大国の1つはインドである。人口やGDPだけでなく、安全保障情勢でも揺れている。25年にインドが直面した安全保障情勢について分析し、26年はどこが注目点かを考え、日本にとっての意味についてまとめる。
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2026/01/09 岡崎研究所チリの大統領選挙で極右のカスト候補が圧勝した。左派の暴力と経済衰退の流れが逆転しており、南米の右傾化の動きを更に際立たせる。来年3月に発足するカスト政権の下での内政上の公約の実現は必ずしも容易ではなく課題や懸念もある。
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