「社会」の最新記事一覧
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『FACTFULNESS』
2019/06/28 東嶋和子話題のベストセラー『ファクトフルネス」では、どの章も、認知心理学などで明らかになってきた人間の認知のゆがみに現場から光を当て、情報を批判的に見ることと同時に、自分自身を批判的に見ることの大切さを訴えている。
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東京カンテイの井出武・上席主任研究員に聞く
2019/06/27 中西 享「昨年の7月以降、首都圏のマンションの販売が不調をきたし、売れ行きの鈍さが目立っている。富裕層、投資家が購入を控えている」と慎重な見方をするのは東京カンテイで長年、マンションの販売動向をウォッチしてきた井出武・上席主任研究員だ。
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連戦連敗、60歳からのハローワーク2
2019/06/26 風樹茂60歳を超えると100通、200通と履歴書を出しても返信はないか、「御意向に添えかねます」とか「貴殿の輝かしい将来を祈念します」などという慇懃無礼な断りの手紙が次々と戻ってくる。そのうちアルバイトでさえ、面接まで辿りつけなくなる。それが現…
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2019/06/26 菊地武顕土佐藩主・御用達の魚屋から始まり、西南戦争で凱旋した将軍の観月会、そして宮尾登美子の小説の舞台となった得月楼。特攻隊の将校だった4代目は空襲で焼けたはりまや橋に店を再建し、いまや6代目が受け継ぐ。創業400年、時代とともに変化する姿がある。
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2019/06/25 Wedge編集部USJをV字回復させた日本を代表するマーケター・森岡毅は、現在、マーケティング力を強化したい日本企業の軍師として活動する。消費者ニーズをとらえる秘訣を聞いた。
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遠藤倫子◉ジャイアントパンダ飼育員
2019/06/25 吉永みち子幼いころ初めて出会ったパンダに魅かれ、将来の夢を飼育員にと決めた。希少動物の繁殖という責任の重さとともに、人々に愛されてやまないパンダたちを守り育てる喜びを実感する日々だ。
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2019/06/24 塚崎公義今回は、『老後破産しないためのお金の教科書』の著者である久留米大学商学部教授の塚崎公義が、話題の「老後2000万円」報告書について解説します。
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2019/06/24 西田宗千佳米国によるファーウェイ排除により、通信産業における米中企業の依存関係が露出した。「分断」を強いられた産業界はどのような技術開発を模索するのだろうか─。
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2019/06/22 新田日明夢を叶えた。今年の米プロバスケットボールリーグNBAドラフト会議で八村塁選手が、あの「神様」マイケル・ジョーダン氏もかつて在籍したワシントン・ウィザーズから1巡目全体9位指名を受けた。日本人として初めてとなるNBAドラフト1巡目指名は想像…
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『両利きの経営』監訳・入山章栄教授インタビュー
2019/06/21 本多カツヒロ「日本の経営学はガラパゴス化している」と語るのは、早稲田大学大学院の入山章栄教授。日本の経営の常識は、世界から取り残されているのかもしれない。
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阿部公彦・東大教授に聞く
2019/06/21 中西享・濱崎陽平東京大学で学生に英米文学を教える傍ら、今回の問題を著書などで厳しく指摘してきた阿部氏。「4技能」を強調する今回の文科省の政策について考えを聞いた。
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安河内哲也・実用英語推進機構代表理事に聞く
2019/06/21 中西 享「話す」技能を民間試験で入れることについては賛否両論あり、文部科学省の調査では国立大学では4割がこの試験を出願条件とはするが、合否判定に使わないと表明するなど、意見が分かれている。そこで、民間試験導入に賛成、反対の立場から識者にインタビュ…
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2019/06/20 宮下洋一5年に一度の欧州議会選が先月行われ、親EUの2大会派が弱体化し、「緑の党」と「欧州懐疑派」が躍進した。この背景には、欧州政治に対する若者たちの意識変化がある。
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2019/06/20 李 智雄米国によるファーウェイ禁輸制裁により、日本企業も対応を迫られるなど米中摩擦の余波は拡大するなか、真の競争力を持つプレーヤーが浮かび上がり、コア技術や資源の争奪が始まり、米中の対立は深刻化する恐れがある。
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2019/06/19 赤坂英一本来ならメジャーリーグの球団に入団するはずだった新人が日本の球団と契約し、日本でデビューするケースは日米双方の球史初のこと。少々大袈裟かも知れないが、〝歴史的事件〟と言ってもいい。
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華麗なる業態転換も収入ゼロに
2019/06/18 吉田哲「第二の人生」に向けて飛び立ったものの、失敗することはある。税関職員をしていたT氏もその1人。担当業務で培ってきた知識を生かし、興味のあったスタイリストになろうと、勇気を出して決断したものの、1年たった今も収入のない状態が続いている。
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コカイン世界最大生産地コロンビアの現場から
2019/06/18 柴田大輔コロンビアのある先住民族にとってコカは肉体や精神、空間を保つための植物で、伝統活動として一定量の栽培が認められている。しかし、近年蔓延する貧困から、違法的な形で麻薬産業が広まった。それに振り回される先住民族の青年の話をしたい。
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2019/06/17 新田日明巨人が好調だ。好調の要因はさまざまあるが、その1つに挙げられるのは昨オフ、埼玉西武ライオンズから国内FA権を行使して新加入した炭谷銀仁朗捕手の存在であろう。
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2019/06/17 中西 享USJをV字回復させた日本を代表するマーケターは、現在、マーケティング力を強化したい日本企業の軍師として活動する。消費者ニーズをとらえる秘訣(ひけつ)を聞いた。
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