「食の安全」の最新記事一覧
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『食の終焉』
2012/06/22 東嶋和子グローバル経済がもたらした「食システム」の破綻に警鐘を鳴らす『食の終焉』。食をめぐる日々のニュースの底流へといざなう。
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2012/06/07 永峰英太郎
津波と原発事故の風評被害で大打撃を受けた福島・相馬市のいちご農家。被災農家の復興だけでなく、彼らの目はもっと遠くを見つめていた。
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日本人への影響は?
2012/06/01 松永和紀「狂った油」、などと言われ、話題となったトランス脂肪酸。この度そのリスク評価が出たが、飽和脂肪酸との意外な関係がわかってきた。
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2012/05/07 永峰英太郎
日本三大銘茶の一つ、「狭山茶」にも原発事故の影響が及んでいる。農家一丸となれなかった反省を活かし、新茶シーズンに向けて意欲を見せる。
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「焦げ」を避けるのはあまり意味がない
2012/04/04 松永和紀原発事故以降、「がんを予防する食生活」「がんに効く食品」が山ほど紹介されているが、これらの科学的根拠を探ると、実にあやふやである。
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2012/03/26 永峰英太郎
震災から1年。補償が続く見通しが不透明で苦しむ農家がいる。福島の同じ地域内で風評被害によるダメージの「格差」が歴然とあらわれていた。
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WEDGE3月号フリー記事
2012/02/16 WEDGE編集部異例の紛糾を続けた文科省・放射線審議会が2月16日、ようやく決着した。食品の新基準値をめぐる混乱と問題点を整理する。
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2012/02/15 松永和紀
食品の暫定規制値が4月より大きく引き下げられる予定だ。しかし、被ばく量が大幅に低減されるわけではなく、弊害すら懸念されている。
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高橋久仁子・群馬大学教授が問う
2012/02/01食品の放射能汚染問題を、今までに何度も繰り返されてきた「フードファディズム」という観点から考える。
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TPP参加で「食の安全」は揺らぐのか?(後篇)
2011/12/29 松永和紀残留農薬と遺伝子組換え表示制度も、TPP参加において問題視されているが、食品に関する制度や国際関係はそう単純ではない。
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TPP参加で「食の安全」は揺らぐのか?(前篇)
2011/12/28 松永和紀2011年、大きな話題となったTPP。「食の安全が脅かされる」という主張もよく聞かれたが、果たして本当だろうか。
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独自対応に疲弊する関係者(後篇)
2011/12/13 小比良和威大手企業を中心に、放射能の自主検査や独自基準の設定などの対策が「エスカレート」する背景とは。
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独自対応に疲弊する関係者(前篇)
2011/12/12 小比良和威放射能検査の実態は? 流通している食品は安全なの? ミクロとマクロの視点から、食の安全について考える。
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「汚染ゼロ」は望めない 検査結果から冷静な判断を
2011/10/17 松永和紀主要食品の現状は? 後篇は牛肉、キノコ、お茶、果樹、水産物について解説する。消費者は、検査結果をよく見て冷静に判断してほしい。
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「福島のコメは危ない」も短絡的
2011/10/12 松永和紀実りの秋となり、食品への放射線の影響がさらに気になるところ。科学的に、冷静に、主要食品の現状を解説。前篇はコメと牛乳が中心。
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2010/07/20 WEDGE Infinity 編集部
「遺伝子組換え食品」について、日本人は今どう感じているだろうか? 大切なのは正しい知識と冷静な判断。怖がる前に、知ってみよう。
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