「食の安全」の最新記事一覧
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2014/08/11 松永和紀上海の期限切れ肉事件を契機に、再び中国たたきが起きている。しかし、中国産もピンからキリまで。現地で奮闘する日本企業の努力とは…
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ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい(5)
2013/08/06 柳瀬 徹若手農家二人による「ぼくたちの農業」対談の最終回。農業を「経営」していくために必要なこと、そして、生産者と消費者との新しい関係とは…
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ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい(4)
2013/08/05 柳瀬 徹若手農家二人による「ぼくたちの農業」対談の第4回。1970年代に道を拓いた「有機第一世代」が持っていた輝きと、失ったものとは…
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ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい(3)
2013/08/02 柳瀬 徹若手農家二人による「ぼくたちの農業」対談の第3回。絶望からの再起の経験を通して見据える、理想と現実とは…
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ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい(2)
2013/08/01 柳瀬 徹若手農家二人による「ぼくたちの農業」対談の第2回。「農業を守れ!」という世間の声に、彼らが抱く違和感とは…
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ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい(1)
2013/07/31 柳瀬 徹「有機栽培か慣行栽培か」という私たちが陥りがちな二項対立の議論には興味がないという若手農家の2人。彼らが目指す農業とは…
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2013/02/21 永峰英太郎東北の復興に漁業は重要な役割を果たす――。地元漁師とのすれ違いにもめげず、水産物加工販売会社「OHガッツ」を立ち上げた。
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消費者の『知る権利』だけでは語れない表示制度問題
2013/02/01 松永和紀2012年の米大統領選時、実はカリフォルニア州では遺伝子組換えの表示義務化の是非を問う州民投票も行われていた。その結果は…
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「遺伝子組換えトウモロコシに発がん性」?
2013/01/21 松永和紀昨年、海外で遺伝子組換え食品に関する“事件”がいくつもあり、欧米のメディアは大々的に報道していた。しかし日本ではほとんど伝えられず…
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「飲食店」「卸し」で新規顧客を多く獲得した理由
2012/11/30 永峰英太郎「福島だから応援するんじゃない。後藤さんのコメだから買いたいんだ」――。原発事故の経験からコメ農家が学んだこととは。
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2012/09/26 永峰英太郎福島でリンゴを作り続けるという覚悟。2011年の大量廃棄から復活を遂げつつある農家のモットー、そして顧客と真摯に向き合う姿勢…
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キリン・メッツコーラとサントリー・黒烏龍茶の明暗
2012/08/09 松永和紀関心を集めるトクホの広告問題。キリンとサントリーの商品は何が違うのだろうか?一方、さんざん宣伝されている、いわゆる「健康食品」は…
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不摂生な生活は、チャラにはならない
2012/08/08 松永和紀おなじみの黒烏龍茶から最近ではコーラも登場。すっかり身近な存在となった「トクホ」の気になる効果や話題の広告問題の真相に迫る。
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2012/07/18 永峰英太郎風評被害に苦しんだ農家の多い茨城で、今では新規顧客を増やしているという布施さん。その理由は、彼の有機農業への想いにあった。
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『食の終焉』
2012/06/22 東嶋和子グローバル経済がもたらした「食システム」の破綻に警鐘を鳴らす『食の終焉』。食をめぐる日々のニュースの底流へといざなう。
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2012/06/07 永峰英太郎津波と原発事故の風評被害で大打撃を受けた福島・相馬市のいちご農家。被災農家の復興だけでなく、彼らの目はもっと遠くを見つめていた。
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日本人への影響は?
2012/06/01 松永和紀「狂った油」、などと言われ、話題となったトランス脂肪酸。この度そのリスク評価が出たが、飽和脂肪酸との意外な関係がわかってきた。
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2012/05/07 永峰英太郎日本三大銘茶の一つ、「狭山茶」にも原発事故の影響が及んでいる。農家一丸となれなかった反省を活かし、新茶シーズンに向けて意欲を見せる。
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「焦げ」を避けるのはあまり意味がない
2012/04/04 松永和紀原発事故以降、「がんを予防する食生活」「がんに効く食品」が山ほど紹介されているが、これらの科学的根拠を探ると、実にあやふやである。
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