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2022/10/13 岡崎研究所上海協力機構サミットの際の中露首脳会談を見ると、習近平が弱体化するプーチンとの近すぎる関係を後悔しているように見える。ウクライナ戦争の現状は中国の想定外であり、中露関係に隙間風が吹き始めているということである。
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2022/10/12 高口康太女性タレント「こじるり」こと小島瑠璃子の中国留学が注目を集めている。多くのテレビ番組に出演し高い知名度を持つトップ級のバラエティタレントの挑戦だが、現地では厳しい見方がされている。そこには大きく3つの理由があげられる。
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2022/10/12 岡崎研究所米国内の分裂が民主主義の危機をもたらし、国際社会の安定にも悪影響を与える恐れがある。バイデン大統領は演説で、トランプ派を民主主義の根幹を脅かす過激派と非難し、主流派であるべき良識派共和党員と無党派層に民主主義を守る共闘を呼び掛けた。
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2022/10/11 礒﨑敦仁,澤田克己北朝鮮が建国74周年を前に、核の先制使用を認める新たな核ドクトリンを提示した。対米抑止のための開発だという従来の姿勢から大きく方向転換し、米韓による「斬首作戦」などに警告を発したことになる。
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2022/10/11 岡崎研究所プーチンが出した30万人の予備役の部分的動員命令は、ロシア社会にパニックと数多くの抗議活動を呼び起こしている。これは、ロシア人の多くは、ウクライナ戦争は兄弟同士の戦争のようなもので、戦争目的も理解できないと考えていることが明らかである。
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2022/10/10 岡崎研究所ウズベキスタンのサマルカンドで開かれた上海協力機構の首脳会談で、モディ印首相がプーチンに対し「今は戦争の時代ではない」と述べたことが注目を集めた。モディの発言は、プーチンのウクライナ戦争への苦言であると受け止められている。
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2022/10/09 冷泉彰彦岸田文雄首相は所信表明演説で、企業人のリスキング(学び直し)の支援に5年間で1兆円を投じると表明した。ここには重大な問題がある。大前提である、リスキングの定義が間違っているのだ。
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2022/10/07 岡崎研究所ラテンアメリカは、低成長、財政赤字及び貧困による不平等の拡大という3つの重要なマクロ経済上の問題に直面している。状況が改善していかないのは、政治指導者とその背景となる歴史的、構造的な政治問題があると言わざるを得ない。
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2022/10/06 斎藤 彰投票日まで1カ月と迫った米中間選挙――。共和党が勝利した場合、トランプ主導の「米国第一主義」が復活し、対ウクライナ軍事・経済援助の縮小などにより、戦況悪化を懸念する声が民主党政権下で広がり始めた。
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台湾の専門家に聞く・後編
2022/10/06 野嶋 剛中国による台湾への「心理戦」や「認知戦」について、台湾のサイバー攻撃問題の第一人者である沈伯洋・台北大学心理学研究所研究員へのインタビュー。今回は情報を〝拡散〟させる場について聞いた。
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2022/10/06 岡崎研究所台湾を巡る米中緊張激化の中で立ち回る東南アジア諸国の動向に注目が集まっている。どの東南アジア諸国も紛争に際してどう行動するかを詰め切れていないが、近い将来それを強いられるかもしれない。
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2022/10/05 樫山幸夫北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射は、ウクライナ情勢で揺れる世界にあらたな脅威をもたらした。そこには、包括的な核兵器体系の完成という金正恩の狙いも見えてくる。日本は外交努力に加え、米軍との軍事協力によって抑止、防御能力の強化が必要だ。
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台湾の専門家に聞く・前編
2022/10/05 野嶋 剛8月に台湾で起きたペロシ米下院議長の訪台、中国の軍事演習では、水面下のサイバー空間でも「心理戦」や「認知戦」のグレーゾーンの戦いが展開されていた。台湾のサイバー攻撃問題の第一人者である沈伯洋・台北大学犯罪研究所助理教授から話を聞いた。
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2022/10/05 井上雄介世界で自動車の電動化が急速に進む中、台湾の電気自動車(EV)産業が大化けする可能性が出てきた。世界最先端の半導体産業とITに加え、リチウムイオン電池も、生産大国ということから、欧米への輸出が急増。台湾経済省も産業のてこ入れを示している。
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2022/10/05 西村六善中国はウクライナ戦争がユーラシア地政学を大きく変えるのではないかと心配している。 ロシア軍事作戦が難航し、国際的な経済制裁で苦境にある市民生活が更に脅かされているため。明敏な中国の政策当局者はロシア危機の帰趨を徹底して研究しているだろう。
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2022/10/05 岡崎研究所アフリカ、アジアの各国が中露との対立で西側支持を拒否する中、必要なのは、各国の個別の懸念と関心に焦点を当てて、「説教」ではなく「友人を得る」ための「伝統的な外交」を行うことだ。これは、正に戦後の日本外交の得意分野と言える。
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2022/10/04 岡崎研究所ソロモン諸島は8月中旬、米沿岸警備隊の巡視船の寄港を認めなかった。これは、英艦「スぺイ」の寄港拒否に続くものだ。中国は先般締結した安保協定の下で早速利益を手に入れている。
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2022/10/03 平野 聡上海協力機構首脳会議で、習近平氏はプーチン氏を見下しているように見えたが、西側との関係再構築につながる訳ではない。習近平は、硬軟使い分けた外交を企図している。最も顕在化するのが、新疆ウイグル自治区での人権抑圧をめぐる争いに他ならない。
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2022/10/03 岡崎研究所ウクライナ戦争が長期化する中で、プーチンが多くの誤算を重ねてきたことが見えてきた。まず、ウクライナ側の抵抗を過小評価したことで、もう一つは西側諸国の対応についても、見誤ったと言える。
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2022/10/02 樋泉克夫今から100年前、中国共産党が結党された1年後の1922年、70日ほどを掛けて中国各地を歩いた鶴見祐輔は、「世界を見るの眼をもつて支那を眺め」るべきと説いた。この視点は、1世紀が過ぎた現在でも色褪せるものではない。
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