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軍艦島の説明として取り上げられた捏造写真
2017/02/21 崔 碩栄軍艦島の朝鮮人寮の壁に残されたという朝鮮人の落書き写真。しかし、この写真資料は「捏造」されたものだ。
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2017/02/21 水谷竹秀ドゥテルテ政権による麻薬撲滅戦争の死者は7600人を超えた。うち、約5000人が自警団による殺害と言われるが、その背後に警察の存在が囁かれている――。
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2017/02/20 水谷竹秀フィリピン国内で韓国人男性が拉致、殺害されたが、その犯行グループの中にはフィリピンの現職警官が複数含まれていた。在比韓国人社会に衝撃が走る――。
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2017/02/20 佐々木伸トランプ米政権の各省の政治任用の高官ポストが政権発足1カ月たってもほとんど埋まっていない。過去にトランプ氏への批判歴のある人材の起用を断固認めない方針だからだ。
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2017/02/20 宮下洋一今年1月にフランスで施行された勤務時間外メール禁止法に、賛否両論が沸き起こっている。仕事から開放される時間を多く持つことが、果たして幸福の証なのか――。
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「一つの中国」見直し論
2017/02/20 岡崎研究所米政権は「一つの中国政策」を改め、台湾への武器売却のみならず、一部の米軍を沖縄から台湾に再配置するなどして、中国と対峙すべきだ
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2017/02/18 パスカル・ヤン世界の今後を占うフランスの大統領選挙が、あと数カ月でやってくる。何日でしたかと聞かないでほしい。具体的な日取りはわからない。なんせ、一度では決まらない選挙になるからだ。
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奇跡のベネズエラ1
2017/02/18 風樹茂筆者が住んでいたベネズエラは、民主主義の下、メディアを殺し、幻想の王国を作り上げた。どうやったのか? 現地でベテランジャーナリストらを取材した。
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2017/02/17 海野素央孤立状態にあったトランプ大統領。そのような状況の中、安倍首相がホワイトハウスを訪問。蜜月ぶりを演出して、自分を熱烈に支持する政治指導者が存在するというメッセージを全米及び全世界に発信して、外交でポイントを稼ぐことによってダメージコントロー…
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2017/02/17 小泉悠ベラルーシが欧米との関係改善を図ろうとしていることに懸念を示しており、こうした政治・経済的摩擦がロシアとの関係を不安定にしているほか、中国も背後で動いている。
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2017/02/17 岡崎研究所2011~15年のカンボジアの工業投資の70%は中国企業に由来する。一方、カンボジア政府は中国企業には、国立公園内でのリゾート開発や海岸線の20%の開発権を認める等、規則を曲げても便宜を図ることが多い。
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2017/02/16 高橋一也犯行時の状況や実行犯については様々な情報が飛び交っており、現時点で全容は明らかになってないが、一つ確実に言えることは、犯行には北朝鮮の工作機関「偵察総局」が関与しているということだ。
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2017/02/15 佐々木伸トランプ米政権の安全保障の要であるフリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が政権発足前に駐米ロシア大使と対ロ制裁を協議した問題の責任を取って辞任した。本当にフリン氏の単独の判断だったのか、新たな疑惑も持ち上がっている。
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2017/02/15 川手恭輔自動車や冷蔵庫がアマゾンのAIでコントロールされると思った人もいるだろう。しかし今のところ、SFに登場するような「万能な人工知能」は存在していない。
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2017/02/15 岡崎研究所米国は外交政策を急激に変えることに慎重であるべきである。大国にとり一貫性と信頼性は不可欠である。米国に安全保障を頼る同盟国は、その信頼が適切であると知る必要がある。
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“カオス”楽しむトランプ氏、入国禁止の混乱で側近の解任も
2017/02/14 佐々木伸トランプ政権が混乱の極みにあるとの批判が野党民主党やメディアばかりではなく、大統領の支持者らからも高まってきた。
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