-
2023/09/19 斎藤 彰一時は景気後退入りが懸念された米国経済が堅調に推移している。しかし、「高インフレ」「失業」などをバイデン政権の失政ととらえ、2024大統領選の主要争点としてきた野党共和党の立場は複雑だ。
-
2023/09/19 岡崎研究所米中関係については、多くの議論が提示されている中、「世界観の衝突によって危険が生じる」という考え方を提示しているが、果たしてそうだろうか。理念と行動の相互作用が重要である。
-
2023/09/18 岡崎研究所ウクライナ戦争を第3次世界大戦にしないというのは米国の当初からの方針であるが、バイデン大統領はその考え方を実際の政策にする中で、ロシアの反応を気にし過ぎである。
-
2023/09/15 西村六善ロシアは崩壊するという議論が国際的に盛んになっている。それに対し、ロシア国内ではそれを否定する議論が出ている。ただ、その内容は全く受け入れられない内容となっている。
-
2023/09/15 岡崎研究所南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島)セカンドトーマス礁をめぐり、フィリピンと中国の間で緊張が高まっている。米国による中国に対するはっきりとした意思表示は不可欠だが、日本もまたフィリピンへの援護射撃を行っていくべきである。
-
2023/09/14 海野素央今回のテーマは、なぜバイデンは、支持率でトランプと競っているのか」である。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの全国世論調査(23年8月24~30日実施)によれば、来年11月の米大統領選挙において、与党民主党のジョー・バイデン大統領と野党…
-
プーチン、金正恩首脳会談から見えてきたこと
2023/09/14 佐々木正明ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩総書記が4年5カ月ぶりとなる2度目の首脳会談を行った。二国間関係が強固になれば、北東アジアの安全保障環境が「瀬戸際」に追い込まれる。日本が警戒すべき最悪のシナリオは、北の「ベラルーシ化」だ。
-
2023/09/14 岡崎研究所8月末のBRICSサミットで、アルゼンチン、サウジ、UAE、イラン、エジプト、エチオピアが加盟した。だが国力などでそれぞれの地域の中で比較した場合、本来ならば挙げられるべき国が名を連ねていない。
-
2023/09/13 井上雄介台湾総統選挙の各種世論調査で、与党民進党の候補で副総統の頼清徳氏が独走状態を続けている。頼氏の支持が急伸したのは、訪米とその前後の台湾独立に関する発言が評価されたためとみられる。投開票日まで、「一つの中国」が争点となりそうだ。
-
2023/09/13 岡崎研究所2022年から、クアッドの日米豪印は太平洋での監視活動を行い、違法な活動の情報を関係国間で共有している。明示的な言及は避けているが、その本命の狙いは中国漁船や海上民兵、中国海警などの対策だ。
-
2023/09/12 高口康太放出に対する猛抗議、日本への迷惑電話、日本旅行をキャンセル、汚染への恐怖から中国産の海産物まで買い控えられるように……。福島第一原発処理水の海洋放出で中国による過激な反応が取り沙汰されているが、現地ではすでにそうした状況ではないようだ。
-
2023/09/12 岡崎研究所6月に反乱を起こしモスクワから200キロメートルまで迫ったプリゴジンは、8月、暗殺された。司法ではなく暴力の誇示をプーチンが選んだことは、ロシアの最終的権威はテロであることを示している。
-
2023/09/11 大西康雄中国経済の失速が続いている中、中国政府の対応は依然として鈍いように感じられる。本稿では、景気の先行きを展望する材料として、政府の対策の現状について経済不調の要因と対応させながら分析・評価してみたい。
-
2023/09/11 岡崎研究所8月末に行われた共和党の大統領候補指名をめぐる討論会では、欠席したトランプがむしろ支持率を上げる結果となった。ウクライナ支援に消極的な候補の支持率を合わせれば70%に及ぶ。孤立主義的な風潮が蔓延している。
-
2023/09/08 西村六善今やロシアの崩壊は世界の論壇で公然と語られている。一つには今の状況がソ連の崩壊に似て来たからだ。そうなった場合、ロシアはどのような国になるのか。いかなる国と関係を築き、世界の勢力図はどうなるのか。
-
2023/09/08 長尾 賢2023年8月に開かれたBRICS首脳会談において、注目されたのは、加盟国の拡大である。9月9~10日に開かれるG20首脳会談もまた加盟国の拡大が注目されている。特にグローバルサウスの国々をめぐって、加盟国を増やす競争が起きている。
-
2023/09/08 岡崎研究所2022年4月に失職したパキスタンのカーン前首相をめぐる混乱により、結果的にパキスタンでは政界への軍の関与が強まる結果となった。同国での政治混乱は、しばらく続くかもしれない。
-
2023/09/07 岡崎研究所イランに対する湾岸での安全保障を撤退する米軍抜きで実現したいバイデン政権は、サウジ・イスラエル関係正常化に躍起になっている。だがその本音は、少なくとも大統領選まで問題が起こらないようにする時間稼ぎだろう。
-
2023/09/06 斎藤 彰次期米大統領選の共和党候補指名レースで、トップを走るドナルド・トランプ前大統領と、大差を許しながらも敢然と立ち向かうクリス・クリスティ前ニュージャージー州知事との個人的確執ぶりが、米マスコミの話題を集めている。
-
2023/09/06 岡崎研究所米国は中国に対し、軍備管理交渉への参加を決断するよう、何年間も静かな外交を続けてきたが、それは失敗した。米国は同盟国と共に、国際会議の場などで容赦なく軍備管理案の受け入れを迫り、中国に圧力をかけていくべきだ。
|
|
|
