最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2024/06/18 中島恵
靖国神社の石柱に、訪日した中国人男性がスプレー缶で書き込み、中国のSNSに投稿したことが大きな騒動となった。昨今、中国のユーチューバー、インフルエンサーを中心に、お金儲けなどのため、「愛国」を利用する人が増えている。背景には何があるのか。
-
2024/06/18 中西 享
投資界隈を賑わせているのが“物言う株主”、別名アクティビストと呼ばれる投資家の存在だ。企業側は、株主との向き合い方についてどう考えていけばよいのか。
-
2024/06/18 岡崎研究所
日中韓首脳会談が約5年振りに実現した。開催に積極的でなかった中国が応じたのは、日韓関係の改善、日米韓関係の緊密化によるところが大きいとみられる。中国と渡り合うためには、自らの立場を強くすることが一番大事だと言うことを如実に示している。
-
2024/06/17 井原 裕
おとなになった知的障害者の親御さんたちの苦悩は、周囲に理解されにくい。最も親御さんを悩ませるのが、強度行動障害と呼ばれるものである。独力での対応は難しく、医師に頼むことになる。何が必要なのか。
-
2024/06/17 吉田哲
課題山積の東京だが、流入人口が多い故に地方のような組織票がなく、そのリーダーは人気投票やポピュリズムに陥る傾向にある。国との対立軸を演出したワンイシューを喚起し、その波に乗る候補者も多い。歴代の知事の主張や特徴を追った。
-
2024/06/17 野川隆輝
ロシアによるウクライナ侵攻は、日本のエネルギー安保の〝脆弱性〟を改めて浮き彫りにした。国民の生活に欠かせない、いわば「水」のような存在の「電気」。その安定供給を支える最前線を取材した。
-
2024/06/17 岡崎研究所
インド総選挙の結果は、BJP大勝という事前予測とは大きく異なる結果となった。60議席以上を減らして単独過半数を失い与党連合では何とか過半数を維持し、野党連合に倍増を許した。そこには、経済成長を続けるものの抱える「格差」の問題がある。
-
『職場を腐らせる人たち』 (片田珠美)
2024/06/16 池田 瞬刺激的で実にストレートな書名である。だが、読むにつれ、ぴったりのタイトルだわかる。この手の人が一人いるだけで職場の雰囲気が険悪になり、周囲の人を困惑させ、時にメンタルな問題にまで発展させてしまう。自分や組織を守る視点を教えてくれる。
-
2024/06/16 鉄道クイズ研究会
いつどこを走っているかわからないので「出会うと幸せになる」とまでいわれる「ドクターイエロー」。どれくらいの周期で電気設備や軌道のデータを計測して回っているのでしょう?
-
2024/06/15 鉄道クイズ研究会
ドクターイエローには、JR東海所属と、JR西日本所属の2編成があります。どちらも700系をベースにしたものですが、じつは外から見たときに違うところがあります。見分けるポイントは何でしょうか?
-
2024/06/15 山田敏弘
イーロン・マスク氏によるTwitter買収劇の幕が開いてから2カ月以上が経ち、今も買収をめぐるせめぎ合いが続いている。そもそも、世界一の富豪であるマスク氏は何を目論んでいるのか。Twitter買収劇だけではない、マスク氏の本当の狙いに迫る。
-
2024/06/14 冷泉彰彦
経済産業省が作成したスライド「製造業を巡る現状と課題 今後の政策の方向性」が話題になっている。海外比率が高まる中で日本の企業はどのように「本社の経営力」を高めていくのかという問題である。ここには大きな2つの課題が横たわっている。
-
2024/06/14 梶田美有
家族の「諦めない思い」が多くの命をつないだ奇跡の実話がある。 映画『ディア・ファミリー』で父親役を演じた大泉洋さんが 感じた昔も今も変わらない人の本質とは。
-
一人暮らし、フリーランス 認知症“2025問題”に向き合う(17)
2024/06/14 にらさわあきこ前回は、補聴器が日本で普及していない現状を見ながら、その理由を慶應大学名誉教授で「オトクリニック東京」院長の小川郁先生に伺いつつ、考えた。その結果、私たちが補聴器を「使えない」と思ってしまうのは、「補聴器に折々の調整やトレーニングが必要だ…
-
2024/06/14 遠藤研一郎
社内で不正が行われていても、会社内部のなれ合い(仲間意識・身内意識)によって、適切な責任追及が期待できない場合も少なくありません。このような“暴走”を阻止するために、どのような仕組みが整えられているのでしょうか。
-
2024/06/14 岡崎研究所
EUは西バルカンなどへの拡大を目指しているが、セルビアやジョージアといった地域の指導者にはEU加盟どころか、反対方向を指向する者がある。そこには、ロシアと中国による干渉、EU加盟に疑念を抱く執拗な勢力の存在はじめ複雑な事情が絡む。
-
2024/06/13 海野素央
目下のところ、ファン・マーチャン判事が7月11日にトランプ前大統領に言い渡す量刑に注目が集まっている。では、マーチャン判事はどのように量刑を捉えているのだろうか。
-
2024/06/13 池上重輔
世界経済フォーラムによる世界119カ国を対象にしたトラベル&ツーリズム発展指数の2024年版で日本は3位だった。前回の1位から落ちたが、トップ3は微差。それでも観光収入は世界から後塵を拝す。何が問題か、ランキングを詳細に見ていきたい。
-
2024/06/13 矢野康治
財政規律が弛緩し、借金が急激かつ雪だるま式に膨らんでいった平成の日本。財政楽観論や減税論に惑わされず、構造的な改革を断行していくべきだ。
|
|
|




















