最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2024/06/07 石井光太
不登校やいじめなど、子どもたちを取り巻く諸問題は令和になっても依然、深刻なままだ。さまざまな事例を見ていくと、平成で行われた対応策のズレが際立っている。
-
2024/06/07 遠藤研一郎
「家を借りる」という賃貸借契約をめぐるトラブルについては、重要事項の告知漏れ、敷金の返金など、様々です。“家を貸し出す側”である大家さんや不動産会社には、どのような義務が課せられているのでしょうか?
-
2024/06/07 岡崎研究所
台湾の頼清徳総統の就任式前後に、ウクライナと台湾に関する重要行事が目白押しだった。ロシアと中国の関係も変化しており、台湾の運命は、ウクライナと同様に、世界の平和と自由を守るために、民主主義国家が失敗してはならない。
-
2024/06/06 長尾 賢
インド総選挙で、モディ首相率いる与党インド人民党(BJP)が勝利したものの、単独での過半数に届かなかった。連立での政権運営を組むことになるが、それは世界情勢や日本外交にいかなる影響を及ぼすのか?選挙結果の分析から考えてみたい。
-
2024/06/06 高橋雅英
2024年6月に入り、各電力会社は電気料金の値上げに踏み切った。度重なる電力料金の値上げは、国民の生活や企業の経済活動に悪影響を及ぼし、電力コスト上昇の歯止めとして、原子力発電の役割に期待が寄せられている。
-
2024/06/06 藤原章生
南アフリカの総選挙で、与党アフリカ民族会議(ANC)が過半数割れした。アパルトヘイト以降、初めて。南半球の新興国、南アで何が起きているのか。選挙前の3カ月間、現地の旧黒人居住区ソウェトで暮らした筆者がその意味を考えた。
-
2024/06/06 宿輪純一
2024年2月に日経平均株価は大きく値上がりし、バブルの絶頂期につけた史上最高値を更新しました。ところで、そもそも株式の売買とはどのような仕組みなのでしょうか。
-
ジャーナリスト鼎談②
2024/06/06 小林美希,出井康博,山田清機ジャーナリスト・小林美希氏。同じく、出井康博氏。そして、ノンフィクション作家の山田清機氏。本誌では語り尽くせなかった「教育論」を掲載します。
-
ASEANの成長を考える①~グローバル工業化とデジタル化がけん引~
2024/06/06 塚田雄太本企画は東南アジア諸国連合(ASEAN)の専門家8賢人とWedge社編集部がチームアップし、ASEANの今とこれからをさまざまな切り口で論じていくシリーズである。筆者は主にASEANのマクロ経済動向に注目し、まずは、向こう半年程度の期間で…
-
2024/06/06 岡崎研究所
ロシアのプーチン大統領は軍部に対して、戦術核兵器使用の即応性を試すよう指示した。ウクライナへもっと支援できるとの示唆を含めた西側関係者の最近の発言への対応。ロシアが西側諸国の関与を真剣に阻止しようとしているとみられる。
-
2024/06/05 田阪幹雄
物流の「2024年問題」の特効薬として内航海運へのモーダルシフトが挙げられているが、それは即効性ではなく、中長期的な対応が必要だ。それは、日本の物流の中での内航海運の位置付け客観的情報を見ればわかる。具体的に実態を見ていきたい。
-
2024/06/05 田部康喜
ドラマ「ブルーモーメント」は災害を気象学から救う異色のドラマ。主演の山下智久はじめ夏帆、出口夏希らが個性を生かし解決する姿は、俳優陣にとっても演技能力の画期となり得る作品となっている。
-
2024/06/05 遠藤研一郎
SNS上での誹謗中傷が原因で、自ら命を絶つという事件が後を絶ちません。無責任で安易なつぶやきは、時として「他人の名誉」を深く傷つけてしまいます。それでは、どこまでが「表現の自由」として認められるのでしょうか?
-
ジャーナリスト鼎談①
2024/06/05 小林美希,出井康博,山田清機非正規雇用、ロスジェネ、女性問題などを取材するジャーナリスト・小林美希氏。国際経験が豊富なジャーナリストで現在は外国人労働者問題を取材する出井康博氏。不器用に生きる人々に密着して人生の機微を描いてきたノンフィクション作家の山田清機氏。この…
-
2024/06/05 岡崎研究所
マクロン大統領が演説で、欧州は消滅の危機にあるとの認識を示し、事態打開のため種々の具体的施策を提唱した。実現可能性として否定的な反応もみられるが、EU強化という方向性は正しいものであり、議論を進めなければならない部分もある。
-
2024/06/04 吉永ケンジ
韓国・ソウルで4年ぶりに日中韓首脳会議が開かれた。新型コロナウイルスのパンデミックによる中断を経て、ASEAN+3首脳会議から初めて切り離して行われた会議の行方は耳目を集めた。だが、あろうことか、北朝鮮が予想外の反発を見せることになる。
-
2024/06/04 真田康弘
新しい捕鯨母船の出航に、大型であるナガスクジラの捕獲対象追加と、商業捕鯨に追い風が吹いているように見えるが、一概にそうではない。捕鯨関係者からは積みあがった在庫と融資を「時限爆弾」と懸念される。日本の商業捕鯨にあすはあるのか?
-
2024/06/04 宿輪純一
偽造品の販売、特殊詐欺など、SNSを悪用した詐欺被害が急増しています。商品に対する情報量や交渉力の差を利用して、一般消費者を騙して利益を得ようとする商法は後を絶ちません。
-
2024/06/04 岡崎研究所
バイデンは中国からの輸入品に対する関税を大幅に引き上げると発表した。中国に不公正な慣行を止めさせるのではなく、米国が保護主義になることによって対応している。保護主義に変わったところで、米国に得なことはなく、貿易政策としてはおかしい。
|
|
|




















