最新記事一覧
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一人暮らし、フリーランス 認知症「2025問題」に向き合う(2)
2023/12/15 にらさわあきここの連載では、認知症を回避するためにできることはあるのか、そして認知症対策として今、どんな取り組みが行われているのかなどを、様々な現場に足を運びながら見ていく。なお、筆者の立場は、「離れて住む実家の母の認知症を防ぐこと」。よって、対策を見…
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2023/12/15 岡崎研究所
ミャンマー軍が民主政権を倒し、国を内戦状態にして約3年、潮目は変わりつつある。10月の軍事政権に反対する少数民族の攻勢により一つの転換点に来ている。まだ断定的なことが言えないが、民主的な連邦制の方向にいくように努力すべきである。
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2023/12/14 吉富望
沖縄に駐留する「第12海兵連隊」が「第12海兵沿岸連隊」に改編された。かつて沖縄で日本陸軍と戦った米海兵隊が、陸上自衛隊と協力し、中国軍の攻撃を抑止する。この改編が突き付ける米海兵隊の課題と陸上自衛隊の役割を考えてみたい。
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2023/12/14 佐々木伸
パレスチナ自治区ガザ情勢は、イスラエル側が目標としているハマス指導者の殺害が実現していない。そうした中、ハマスが戦闘を続行できるのはカタール資金の流入を容認するなどイスラエル自らがハマスを育て上げためとの見方が明らかになってきた。
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2023/12/14 岡崎研究所
米国と中国という二つの超大国関係は困難を伴うが、米国の優位性に異論はない。しかし、日本をはじめ中国に近接し国にとっては、自己主張の強い、腕力で周辺諸国をねじ伏せようとする習近平政権下の中国の拡張政策を抑止することが出来るだろうか。
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2023/12/13 吉田浩
全国平均のガソリン価格が高騰する中で、地域間のガソリン価格の格差も問題となっている。なぜ、地域ごとに値段が変わるのか。高騰の要因から探ってみたい。
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オランダのクリンゲンダール研究所の報告を読み解く
2023/12/13 西村六善ロシアは一体どういう国になるのか? 世界にどういう衝撃が走るのか? オランダの国際的な研究所で多数の専門家が数次にわたりワークショップ等を開催し、多面的にロシアの近未来の姿に追った。そして報告書をまとめた。
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2023/12/13 岡崎研究所
ガザのニュースが米国の若い世代に大きな影響を与えている一つの理由は、彼らは平和が当たり前の時代に育ったからである。第2次世界大戦後、米国が相対的に世界の平和を築いてきた中での紛争への衝撃は大きい。
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2023/12/12 吉永ケンジ
海に囲まれた日本は貿易輸送の99%を商船に頼っている。太平洋戦争中、日本は大陸から物資を運び入れるのはおろか、国内での輸送すらままならなくなった。大戦の教訓から、海上自衛隊が商船を護衛してきたのかと問われれば、否と答えなければならない。
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2023/12/12 熊野孝文
コメの需要が毎年のように減少していることから、海外への販路開拓が喫緊の課題となっている。そこで注目されているのが国内でも生産量が伸びている「パックご飯」。日本のコメの魅力を発信できると期待されている。その可能性と課題は?
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2023/12/12 平野 聡
キッシンジャー氏ほど世界的に毀誉褒貶に満ちた人物は多くないが、中国から見れば生存と発展を担保した大恩人ということになる。しかしこの間、果たして米中関係と世界は本当に幸福なものだったのだろうか。
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2023/12/12 岡崎研究所
来年の台湾総統選で国民党と台湾民衆党は共闘を目指していたが結局失敗に終わった。これで、与党・民進党の優勢は変わらない。中国で台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室は民進党政権の継続を牽制している。
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2023/12/11 斎藤 彰
習近平氏はこれからの世界をどうとらえ、中国共産党をどこへ導こうとしているのか――。経済力、軍事力で米国に迫りつつある中国への警戒感が高まる中、欧米では独裁色を強める習近平国家主席の抱く「世界観」論議が活発化しつつある。
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2023/12/11 勝股秀通
日中関係に好転する兆しがない。1年ぶりとなった首脳会談では両国間の懸案は何ひとつ解けず、外相会談でも中国は従来の主張を居丈高に繰り返しただけだった。日本は「試練の時代」への覚悟を持たなければならない。
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2023/12/11 岡崎研究所
100歳で死去したキッシンジャーは米外交に最も影響を与えた人物で、その功罪が数多く論評されている。痛烈な現実政治への傾倒ゆえだ。ただ、国際政治を分析する枠組みとして、現実主義は現在でも有効である。
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2023/12/10 城島明彦
「どうする家康」も最終章を迎えている。大坂冬の陣、夏の陣は「律儀」「愚直」「誠意」に徹したのも、逆境で身につけた〝耐える処世術〟が実を結んだ時とも言える。家康のそれまでを振り返りながら耐える力を見てみたい。
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豪雨酷暑の韓国周遊自転車キャンプ旅(第9回)
2023/12/10 高野凌水原スウォンから華城ホアソンへ向かうサイクリングロードでママチャリに乗ったバングラデッシュ出身の青年と出会った。来韓して10カ月というが、ハングルは日常会話なら問題ないレベル。近くのアルミ加工工場で働いている。日曜日なので町に買い物に行く…
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2023/12/09 唐木英明
砂糖が直接的には肥満を引き起こさないことが見えてきたが、次は砂糖の甘味が間接的に食べ過ぎを引き起こす可能性と、砂糖の代替として普及している果糖が肥満の原因となっている可能性について見ていきたい。
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HIGASHIYA man 丸の内
2023/12/09 水代優東京・丸の内といえば、東京だけではなく、日本の玄関口であると言っても過言ではありません。だからこそ、この街で働く人、街そのものも「カッコよくあってほしい」。そんな思いで私は、20年近く丸の内の街づくりにも携わってきました。老舗企業や店舗が…
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2023/12/08 大山典宏
政府は子ども3人以上の世帯に対し、所得制限なしに大学、専門学校等の授業料を免除する方針を固めた。「不公平すぎる」「納得いかない」と反発の声があふれる一方、同時に発表された理工農学系への無償化に批判の声をほとんど聞かない。なぜなのか?
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