最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2020/04/07 岡崎研究所
コロナ危機に対して、『サピエンス全史』や『ホモ・デウス』の著者であるイスラエルの ハラリが英フィナンシャル・タイムズ紙で、権威主義的監視社会の危険性と国際協調の重要性を挙げている。
-
2020/04/06 赤坂英一
新型コロナウイルスの感染拡大がここまできたら、今年のプロ野球は無観客で開幕するしかないのではないか。球場に観客を入れる通常開催を目指し、いつまでも延期に延期を重ねていたら、早晩タイムリミットを超えてレギュラーシーズンそのものの中止へと追い…
-
2020/04/06 佐々木伸
コロナ禍が世界中に拡大する中、米国とイランが水面下で再び緊張を高めている。トランプ政権の強硬派はイラン支援の民兵から米軍などが攻撃を受けた場合、イランを直接的に報復攻撃し、コロナ危機で苦境にあるイランをとことん追い詰めるよう主張。対してイ…
-
2020/04/06 新田日明
いつ「完全」に戻れるのか。新型コロナウイルスの感染拡大で、日本の2大プロスポーツリーグが悲痛な叫びを上げている。プロ野球とサッカー・Jリーグである。3日に行われたNPB(日本野球機構)とJリーグ合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専…
-
2020/04/06 塚崎公義
世界中でドルが足りなくなっている、と言われていますが、そうだとすればそれはトイレットペーパーが足りないのと似た現象だ、と塚崎公義氏は心配しています。
-
2020/04/06 斎藤 彰
民主党地盤の大都市を抱える「ブルー・ステーツ」諸州に集中していたコロナウイルス感染が、一挙に共和党支持州「レッド・ステーツ」にも広がり始め、11月大統領選ともからみ、トランプ・ホワイトハウスが警戒を強めている。
-
2020/04/06 友森敏雄
危機(クライシス)の際に求められるコミュニケーションのあり方とはどのようなものなのか? 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任准教授の関谷直也氏に話を聞いた。
-
2020/04/06 岡崎研究所
英フィナンシャル・タイムズ紙で、中国による新型コロナウイルスの地政学的影響は、リーマンショックを上回るかもしれないと指摘する。保健問題に集中し、感染拡大を防止すべき時に、当問題を政治化、体制競争化させるのは、懸念されるものである。
-
2020/04/04 相馬佳
ホノルル市郡政府およびハワイ州政府は、ひとたび州内に感染者が出るやいなや迅速に行動した。観光が主産業のハワイでは、もちろんロックダウンで経済が大打撃を受ける。しかし、政府は、自治体や個人が受ける経済的ダメージよりも人命を守るための決断をし…
-
イラクで観光旅行をしてみたら(4)
2020/04/04 伊藤めぐみシーア派地域への滞在をするうちに、アリーに魅了され、またシーア派女子の帰宅後のゆるーい生活を知ることになる筆者。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行記。
-
2020/04/04 友森敏雄
海外に行って日本のことを聞かれても上手く話すことができない……。そんな経験をしたことがある人は少なくないだろう。そんなときに役立つ「会話手帳」の類(たぐい)は数多存在する。そんななかで、一瞬辞書と見まがうほどのボリュームで、一切妥協するこ…
-
2020/04/03 海野素央
今回のテーマは、「危機的状況下におけるトランプ、メルケル、ジョンソンのコミュニケーション能力」です。一向に収束の目途が立たない新型コロナウイルス感染拡大の危機に遭遇している世界各国のリーダーは、国民向けの演説や記者会見を開いて対応に追われ…
-
2020/04/03 斎藤 彰
コロナウイルス危機にからみ乗員たちの緊急避難を直訴した米第七艦隊原子力空母の艦長が2日、海軍長官によって急遽解任された。米議会ではこの措置に強く異議を唱える声が上がっており、その波紋が大きく広がりつつある。
-
クラフトビールは日本のモノ作りを変えるのか⑤(サッポロビール・後編)
2020/04/03 永井隆北海道空知郡上富良野町にあるサッポロビールの研究所にて、品種開発がスタートしたのは1974年。10年に及ぶ奮闘により世に出たものの、ソラチエースが日本で脚光を浴びることはなかった。
-
2020/04/03 友森敏雄
新型コロナウイルスへの感染が疑われる人への早期検査と、濃厚接触者をはじめとした関係者の追跡を徹底することで、初期段階での感染拡大(クラスター)を防いだ和歌山県。現場のトップとして対応した福祉保健部・野尻孝子技監に話を聞いた。
-
英国で導入が進んだ理由とは
2020/04/03 櫻井俊再生可能エネルギーの主力電源化を目指す上でカギとなる洋上風力発電。しかし、先行する欧州とは違う、日本ならではの課題が立ちはだかる。
-
2020/04/03 岡崎研究所
ロシアのプーチン大統領は今年の年次教書で、憲法改正を提起した。しかし、突如として、国家院が改正後の新憲法下で再度2期12年間大統領にとどまれることが承認された。現憲法に大統領は連続2期までとの規定があるので、明らかに反する。
-
予防だけしか考えていなかったでは済まされない
2020/04/02 中澤幸介中国武漢市で感染症が発生しているとのニュースが飛び込んできてから3カ月が経つ。こうした未知の感染症が起きても企業が事業活動を続けられるようにと、厚生労働省がBCPの策定を呼び掛けてきた。では、各企業はどれだけ備えていたのか。
-
2020/04/02 岡崎研究所
サウジとロシアの原油増産、そして、新型コロナウイルスの大流行に伴う経済停滞による大幅な需要減の見通しもあり、原油価格が急落している。これは、米国のシェールオイルに大きな打撃を与えることになるだろう。
-
2020/04/01 斎藤 彰
「感染拡大回避のため乗員緊急退避の裁可を仰ぎたい」-米第七艦隊空母「セオドア・ルーズベルト」の艦長が31日、上官宛てに異例の直訴に及んだことが明らかになり、国防総省(ペンタゴン)全体に衝撃が走っている。
|
|
|




















