最新記事一覧
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2020/03/12 岡崎研究所
トランプ大統領はインドを公式訪問し、モディ首相の地元、グジャラート州で大歓迎を受けたうえで、モディ首相と首脳会談を行った。主たる目的は2 国間関係の強化で、最も重要なのは貿易取り決め、いまひとつ頭痛の種は「5G」への対応である。
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2020/03/11 斎藤 彰
10日実施された米民主党候補選びの6州予備選・党員集会のうち、最大州ミシガンのほか、ミズーリ、ミシシッピー、アイダホ各州でもジョー・バイデン候補(77)が勝利した結果、同党有権者のバーニー・サンダース候補(78)からの離反が一層鮮明となっ…
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2020/03/11 野嶋 剛
現時点でコロナの流行を感染者が50人未満で新たな感染者の発見も3日連続で起きておらず、中国と近接していながら拡大の抑え込みに成功している台湾の蔡英文・民進党政権の対応が世界で注目されているが、1月下旬に発動させたマスク確保に向けた台湾政府…
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2020/03/11 塚崎公義
日銀は大量にETFを持っていて、株価下落で債務超過に陥るのではないか、と懸念する人がいますが、日銀の債務超過は問題ない、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。
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「40人の死は問いかける~大槌町“役場被災”の真実~」
2020/03/11 田部康喜NHKスペシャル「40人の死は問いかける~大槌町“役場被災”の真実」(3月8日放送)は、東日本大震災の巨大津波によって町役場人員約2割に相当する40人が犠牲になった岩手県大槌町役場であの時、組織とリーダーたちがとった行動を探った力作である。
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2020/03/11 友森敏雄
「ITプラットフォーマーとレガシー企業の最終戦争」――。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾木蔵人さんの最新著書『2030年の第4次産業革命』(東洋経済新報社)は、冒頭から「最終戦争」という言葉が飛び出すほど熱を帯びている。前著『決定…
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2020/03/11 吉田典史
管理職や経営者として部署の責任者をした約30年間を振り返ると、部下に対して「使える・使えない」といった言葉を使う場合はありました。クライアントの企業でも、部下を「使えない」とディスカウントする管理職はたくさんいます。原因はいろいろあるので…
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2020/03/11 岡崎研究所
韓国の大統領府では最近、日韓GSOMIA破棄論が急速に再浮上しているらしい。中央日報社説は「韓国の安全保障に大きな穴が開く。反日感情を焚き付け4月の選挙を有利に進めることを狙っているのであれば、それは間違った選択だ」などと、厳しく非難して…
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2020/03/10 森谷信雄
新型コロナウィル感染拡大から1カ月。流通業界では売上高が明暗を分けた状態となっている。その直撃を受けた百貨店はインバウンド(訪日外国人)のみならず、国内顧客の来店も減少、2月の大手百貨店の売上高は惨憺たる状況だった。これに対しマスク特需が…
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2020/03/10 佐々木伸
サウジアラビア王室の“粛清劇”は相当大掛かりな規模である様相が深まってきた。権力闘争を仕掛けたムハンマド皇太子(34)は約20人の有力王族らを逮捕ないしは査問する動きに出ていると見られている。中東専門誌は皇太子が11月のリヤドのG20サミ…
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inaho社菱木豊さんインタビュー
2020/03/10 杉浦佳浩国内の次世代農業のあり方にチャレンジするスタートアップも昨今増えている中、会社設立からたった2年という圧倒的スピードで事業化し、実際、農家に導入されている自動野菜収穫ロボットを開発したinaho社の代表取締役CEO 菱木豊さんに今回、話を…
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2020/03/10 樋泉克夫
2月末から3月初まで、5日ほどクアラルンプールに出掛けてみた。特にこれといった目的があったわけではなく、四半世紀ほど前に見たチャイナタウンの変貌ぶりを実感してみようかと、軽い気持ちであった。
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2020/03/10 鈴木健二郎
コロナウイルスをきっかけに働き方が大きく変わりそうな日本であるが、一般家庭で気になるのは懐事情だろう。万が一収入が減少するケースを想定して今からどのように備えれば良いのだろうか? 人生最大の借金とも言われる住宅ローンの視点から、対処法をお…
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2020/03/10 岡崎研究所
イランの議会選挙では、保守強硬派が圧勝した模様である。今回の選挙結果を招いた、大きな要因は、トランプ大統領の最大限の圧力戦略であろう。
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2020/03/09 塚崎公義
今回は誤った情報によってトイレットペーパーが不足しましたが、同じようなことはいつどこで起きても不思議はない、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は心配しています。
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2020/03/09 赤坂英一
われわれ野球記者はいま、連日オープン戦の無観客試合へ足を運んでいる。これまでにもスタンドが無人の球場でゲーム取材をしたことは何度かあるが、今回は新型コロナウイルスという病原菌が原因。おかげで取材現場はいつも物々しい雰囲気に包まれている。
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2020/03/09 新田日明
終着点が見えない。新型コロナウイルスの感染拡大による影響は世界を揺るがせている。日本でも連日に渡って報じられているようにスポーツ界へ押し寄せる〝自粛の波〟は勢いを増す一方だ。そしてこの邪悪なウイルスは、ついに欧米の人気スポーツをも飲み込も…
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2020/03/09 斎藤 彰
米大統領選民主党候補を争う「スーパー・チューズデー」で穏健中立派のジョー・バイデン氏(77)が予想外の大勝利に終わった背景として、各州民主党有権者たちの多くが「トランプ再選」の恐怖感から目覚め、直前に投票所に殺到した構図が鮮明になった。
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2020/03/09 岡崎研究所
Foreign Policy誌で、共同エディターのオードリー・ウィルソンが、カンボジアのフン・セン首相は、クルーズ船「ウエステルダム」の寄港を認めることによって中国に媚びを売る一方、自国民をコロナウイルスの危険に晒している、という批判的な…
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ムハンマド皇太子、権力固める
2020/03/08 佐々木伸サウジアラビアで3月6日までにサルマン国王の実弟アハメド・アブドルアジズ王子やムハンマド・ナエフ前皇太子、その弟のナワフ・ナエフ王子の3人の有力者が拘束された。王室内で何が起きているのか。事実上の独裁者であるムハンマド皇太子が老齢の実父、…
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