最新記事一覧
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2025/04/12 土方細秩子
4月9日、大阪万博が開幕直前でメディアデーを開催し、多くのパビリオンやイベントが披露された。「いのち」をテーマにした万博では様々な角度から生命の大切さに言及しているが、実際には予約制でも混雑も予想される。駆け足ではあるが各国パビリオンの見…
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2025/04/12 鉄道クイズ研究会
東海道新幹線は開業当時、「ひかり」だけが特急より速い「超特急」と呼ばれていて、「こだま」は特急という扱いでした。さて、「ひかり」の東京~新大阪間の大人料金(特急2等料金+運賃)はいくらだったでしょう?
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2025/04/12 吉富望
政府は、台湾有事に伴う日本への武力攻撃を念頭に置き、沖縄県の先島諸島の住民の九州・山口8県への避難を計画している。現実的な国民保護に向けた大きな一歩と言えるが、自然災害での住民避難と同一視する違和感も漂う。
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2025/04/11 海野素央
大統領補佐官が民間通信アプリ「シグナル」を利用したチャットグループに、雑誌『アトランティック』の編集長ジェフリー・ゴールドバーグ氏を誤って招待し、イランから支援を受ける武装集団フーシ派への攻撃計画を共有してしまったという、いわゆる「シグナ…
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2025/04/11 樫山幸夫
石破茂首相は〝出勤〟前のあわただしい時間に国会図書館に1時間ほどとどまった。「書籍の閲覧」と説明されているが、人と密かにあっていたのではないかとの憶測を呼んでいる。「のんきだ」との批判もあるが、施設の本質的な役割を知っておくべきだ。
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2025/04/11 廣部 泉
トランプ大統領が対米外国投資委員会に日本製鉄のUSスチールの買収計画について再審査を命じた。バイデン政権下での決定が変わるとは限らなそうだ。米国の歴史において鉄とUSスチールが果たしてきた役割を理解する必要がある。
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2025/04/11 冷泉彰彦
トランプ大統領が「相互関税」を発表してから、株式市場をはじめ世界の経済と政治を混乱させている。それもこれも、今回の関税問題が政策として分かりにくいことが原因だ。その深層には、一つの大きなパラドックスが横たわっている。
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2025/04/11 岡崎研究所
EUが兵器の米国依存を軽減・是正するため、加盟国への1500億ユーロの融資をするが、調達対象から米国、英国、トルコなど第三国を排除する方向となっている。英国とトルコの排除は、欧州防衛企業大手にとって厄介な問題となろう。
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2025/04/10 吉永ケンジ
韓国憲法裁判所が尹錫悦大統領に罷免を言い渡し、6月3日に大統領選挙が行われる。韓国の新政権は、国論の分裂と複雑化した国際環境の中で、通常与えられる約2カ月の政権移行期間もなく、選挙直後から難しい政権運営を迫られる。
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2025/04/10 中村繁夫
日本は世界第6位の領海・排他的経済水域(EEZ)を持つ国で、この海域には鉱物資源が存在しているとされる。これらの海洋鉱物資源には、海底熱水鉱床、コバルトリッチクラスト、マンガン団塊、レアアース泥などがあり、それぞれに含まれる金属や存在する…
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『「教えない」から学びが育つ』特別対談【後編】
2025/04/10 山本崇雄変化する社会の中で、陸上という競技を通して、人生を生きる上での大切な考え方を選手たちに身につけてもらいたいという青学陸上部の原監督。教育もスポーツも、結果よりも「成長」というプロセスを価値づけることが重要である。
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2025/04/10 岡崎研究所
トランプ政権が米国第一主義に基づく選択的対外関与の姿勢を強め、同盟国を特別扱いしない中で、欧州諸国と日本・韓国を含むアジアの民主主義国が防衛政策を再検討する必要性が高まっている。日本は防衛費が低いとされ、再検討が求められている。
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2025/04/09 吉田哲
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が展開する「2馬力選挙」はじめSNSなどを活用した〝新たな選挙活動〟が混乱を引き起こす。既存メディアは手をこまねくしかないのか。千葉県知事選を地元紙の千葉日報がどう報じたのかを見ながら考えてみたい。
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2025/04/09 山本隆三
自動車への関税と「相互関税」は、世界中の市場で株安を引き起こした。多くのメディアが世界の景気後退を招くと非難するトランプ大統領の関税の理屈は何だろうか、また自動車産業への影響はどの程度あるのだろうか。
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『「教えない」から学びが育つ』特別対談【前編】
2025/04/09 山本崇雄箱根駅伝で圧倒的な強さを誇る青学・陸上部を率いる原監督。「教えない授業」を実践する山本崇雄先生。陸上界、教育界それぞれで、子どもの主体性を育て、自由と多様性を重視するそのスタイルはどのように確立されたのか。
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2025/04/09 岡崎研究所
トランプ大統領は中国の攻撃から台湾を守ってくれるのか、不安がくすぶる中、安全保障に関する台湾の報告書は、台湾の安全にとって米国の支援は不可欠だと述べ、米国との安定した関係を望んでいることを示した。
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2025/04/08 原田 泰
多様性(Diversity)、公平性(Equity)、包摂性(Inclusion)を意味する(DEI)という言葉や「脱炭素」が世界中の会社で流行っていた。しかし、トランプ政権が反対する政策を進めると、米国を中心に“撤退”を表明しつつある。…
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2025/04/08 斎藤 彰
米国のトランプ大統領はなぜ、ロシアのプーチン大統領に融和的態度をとり続けるのか――。その背景として見逃せないのが、いまだに全体像がつかめない過去5回の謎めいた両国首脳会談だ。
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2025/04/08 河治良幸
森保一監督が率いるサッカー日本代表は北中米W杯に向けたアジア最終予選で世界最速の予選突破を決めた。来年夏に行われる本大会に向けて期待が高まる。日本サッカー協会が掲げる「2050年までにW杯優勝」という目標に向け、日本代表は何を強化していく…
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2025/04/08 岡崎研究所
トランプ大統領のお気に入りでウクライナ和平交渉を担当するスティーブ・ウィトコフ特使は、ロシア側に言いくるめられている。ウクライナ問題のほか、中東特使もやっており、ガザ戦争の問題も担当している。米外交に大きな影響力を持つとみられる。
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