-
キーワードから考える財政問題①
2023/09/09 島澤 諭24年度予算の概算要求が3年連続で110兆円を上回り過去最高となった。歳出の抑制を図るためのはずの概算要求がここ10年ほどは増加傾向。なぜ、予算は拡大してしまっているのか。予算編成の過程と概算要求の役割から見ていきたい。
-
2023/09/09 安岡美佳マイナンバーを巡るトラブルが多発しており、国民の不信感が高まっている。日本のデジタル化はどこに問題があるのか。デンマークのデジタル国家への歩みから示唆を得る。
-
2023/09/08 樫山幸夫福島第1原発の処理水海洋放出をめぐって日中関係は以前にも増して冷え込んでいる。岸田首相は自民党の二階俊博元幹事長に訪中を要請した。解決を急ぐあまり性急にことを運べば、不必要な譲歩という中国の術中にはまり将来に禍根を残す。
-
2023/09/07 中岡 茂林野行政が花粉症対策で翻弄されている。岸田首相が対策に意欲を示し、2024年度概算要求に対策が盛り込まれている。森林・林業に対する無理解が日本の森林・林業を破壊し、国土と国民の生命を危機に陥れる懸念が高まっている。
-
2023/09/06 山本隆三全国平均のレギュラーガソリン価格が15週連続値上がり、15年ぶりに高値を更新した。岸田首相は9月末終了予定だった補助金を年末まで継続すると発表し、評価は割れている。なぜ価格上がったのか、価格抑制は正しいのか、欧米の現状から見てみよう。
-
2023/09/05 田中充バスケットボール男子のW杯で、日本代表がパリ五輪出場権を獲得した。リーグが分裂状態だった10年前からは考えられず、今後の普及にも期待が膨らむ一方、今大会で日本が負担する運営費は約40億円。財政面という「もう一つの戦い」でも負けられない。
-
「永田町政治」を考える①
2023/09/03 樫山幸夫永田町を舞台にした〝人事異動〟のドラマ、内閣改造の季節が来た。現職はポストにとどまるか、待望組は入閣を果たせるか、気を揉んでいるだろう。首相の意志が込められる内閣改造は人選によっていくつかのパターンに分類される。歴史から見ていこう。
-
2023/09/03 堀川晃菜2029年度には、国内にある橋梁の約半数がインフラの耐用年数といわれる〝50歳〟を超える。人材も予算も限られる中、「地元のインフラは地元で守る」をモットーにした高専の挑戦に迫る。
-
2023/09/02 保手濱彰人今年もまた、歴史的名作となるスマッシュヒットが生まれた。『かぐや様は告らせたい』(集英社)でブレイクした、天才原作者の赤坂アカ、『クズの本懐』(スクウェア・エニックス)などで着実に実績を積み上げた横槍メンゴ、この両名による原作&作画という…
-
2023/09/01 吉田浩総務省より2023年度「ふるさと納税に関する現況調査結果」が公表された。22年度の実績は過去最高を記録しているが、本来の政策目標を達成できているのか。要した費用と住民税控除の実績から、制度のコストとベネフィットを評価してみたい。
-
2023/09/01 紅林章央隅田川に架かる橋の形は実に多彩で、「橋の博物館」とも呼ばれる。このような川は世界でも稀だ。関東大震災から100年を迎える今、復興に込められた当時の土木技術者たちの想いに迫る。
-
2023/08/31 井原 裕9月1日は、児童思春期のこころの健康に関わる者にとっては、自殺が増える要注意の日。学校へ行くことがプレッシャーになっている。ここで言いたいのは、行きたくなければ、行かなければいい、学ぶ場は他にいくらでもあるということだ。
-
2023/08/31 平沢裕子水道水から目標値を超える有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)検出――。今年に入り、こんな報道を目にする機会が増えた。水道水の安全性に疑問を抱く人もいるのではないだろうか。改めて水道水の安全、そして品質について考えてみたい。
-
2023/08/31 青山 佾1923年の関東大震災からちょうど100年経って、当時内務大臣兼復興院総裁だった後藤新平の震災復興が成功体験として紹介される例が多い。ただ、これがそのまま現代に通用するわけではない。後藤新平のやり方が現代に通用する点と通用しない点を整理す…
-
2023/08/30 八重樫通夏休み初日に福岡県宮若市で川遊びをしていた小学6年の女児3人が亡くなる水難事故が起きた。翌日学校は保護者説明会を開催し、在校生の心のケアや注意喚起を図った。通常はそこまでが多いが、今回は報道機関向けの会見も開いている。必要はあったのか。
-
2023/08/30 高橋雅英インドはクアッドの一角として、米国や日本の重要なパートナー国である一方、BRICSや上海協力機構の加盟国として、西側陣営に対抗しうる勢力とも連携している。特に、ロシアとは強固な繋がりを維持しており、エネルギー分野でも大きく進展している。
-
2023/08/28 林 智裕2023年8月24日、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉と被災地復興に不可欠な工程であるALPS処理水の海洋放出が本格始動した。メディアでは、放出に対する批判の記事が飛び交う。それらは果たして真に当事者に寄り添い、問題解決に資するものなの…
-
2023/08/28 田中充24年夏のパリ五輪の柔道男子最重量の100キロ超級代表に士舘大学4年の斉藤立初めて選出された。斉藤仁の名前を思い浮かべる読者も多いだろう。立は仁の次男である。親子2代での五輪代表で、立が背負うのは、「日本柔道の最重量級復権」という重責でも…
-
2023/08/27 水代優「伊勢角屋麦酒」は、世界的に知られるクラフトビールメーカー。伊勢角屋麦酒を率いる鈴木成宗さんと知り合いになり、初めて伊勢を訪ねたとき、ビール工房以上に衝撃を受けたのが「二軒茶屋餅」だった。
-
愛知県犬山市
2023/08/27 羽鳥好之織田信長の実弟でもある茶人 有楽斎。乱世を生き抜いてたどり着いた有楽斎の創意がつまった茶室が犬山城のふもとにある。
|
|
|
