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ジャーナリスト鼎談②
2024/06/06 小林美希,出井康博,山田清機ジャーナリスト・小林美希氏。同じく、出井康博氏。そして、ノンフィクション作家の山田清機氏。本誌では語り尽くせなかった「教育論」を掲載します。
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ジャーナリスト鼎談①
2024/06/05 小林美希,出井康博,山田清機非正規雇用、ロスジェネ、女性問題などを取材するジャーナリスト・小林美希氏。国際経験が豊富なジャーナリストで現在は外国人労働者問題を取材する出井康博氏。不器用に生きる人々に密着して人生の機微を描いてきたノンフィクション作家の山田清機氏。この…
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2023/12/25 山田清機
鶏の幸福か、卵の価格か─。世界の採卵鶏の飼育でアニマル・ウェルフェア(AW=動物福祉)が叫ばれ、飼育方法の変革が進むが、日本の動きは鈍い。AWの本質とは何か考える。
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2023/08/13 山田清機
毎日当たり前のように食べている卵。だが、実際どのような行程を経て食卓に届いているのか知っている人は少ないだろう。鶏卵業界の実態を探る。
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上遠野紀行③
2017/10/23 山田清機「スモール・イズ・ビューティフル」とでも言いたくなる。スモール農業。真心込めて作物を育ててきた、いわきや、上遠野の小さな農家さん。彼らの生活はいまどうなっているのだろうか。
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上遠野紀行②
2017/10/22 山田清機就職先の第1志望は東京電力だったという女性の人生は、3.11の震災以降、大きく変わってしまった。現在は、いわきに住みながら川内村に通う彼女の現在とは……。
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上遠野紀行➀
2017/08/23 山田清機私のような人間は、その昔「デラシネ」と呼ばれたらしい。デラシネ=dracine=故郷喪失者である。いや、故郷を失ったというよりも、そもそも故郷がないのだ。そんな人間に、故郷が消滅するかもしれないという感情を理解できるのかと言われたら、まっ…
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「引き裂かれた人」第3回
2016/12/09 山田清機Mさんは現在、72歳。昭和45年から定年退職するまで福島第一原発一筋に働いてきた。所属していたのは東電の下請け企業のひとつである。
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大本営発表と陸軍少年飛行隊に入隊した父 第2回
2016/08/15 山田清機様々な思いで立ち位置が違う人々。その相違を超えていくには、いわきで生きるさまざまな立場の人たちの話をもっと深く、もっとたくさん聞くしかない。
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『いわきより愛を込めて』 プロローグ
2016/07/07 山田清機ノンフィクションライターの山田清機氏。ジャーナリストとして、いまなぜ「いわき」へと足を運ぶのか。
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