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2026/06/05 岡崎研究所米国がウクライナ停戦協議に関心を失う中、EUがロシアとの停戦協議を準備している。遅きに失した感があるが、不可避的動きだろう。
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2026/06/04 岡崎研究所米中首脳会談で、習近平は米国が中国の台湾政策に干渉するべきではないと警告した。中国が台湾に武力行使した際の米国の戦略的曖昧性を、トランプが短期的利益の交渉材料と考えているとすれば、重大な問題となる。
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2026/06/03 岡崎研究所占領地奪還のための消耗戦からロシア領内への戦略打撃によって経戦能力を削ぐウクライナの戦略が奏功し始めている。プーチンは明らかに動揺しているが、和平に向けて動くのではなく、一層の強硬姿勢で臨む可能性も高い。
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2026/06/02 岡崎研究所イラン戦争における隠れた敗者は、湾岸諸国であることは間違いない。サウジアラビアが戦争後もイランが脅威であるとして相互不可侵条約を検討しているが、イスラエルの扱いとUAEが参加するどうかという問題もある。
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2026/06/01 岡崎研究所プーチンもトランプも戦争を始めたものの、当初の予想と違って勝つことが出来ず、両者とも抜け出そうともがいているが、進展は見られない。プーチンもトランプも恥をかいているのみならず、今後、政治的に苦境に立たされる可能性がある。
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2026/05/29 岡崎研究所米国内では、北朝鮮の核問題に対する従来の戦略はすでに行き詰まっているとの指摘が出ている。北朝鮮との軍備管理交渉に入ることを提唱されており、それは日本にとって深刻な問題を抱えることになり得る。
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2026/05/28 岡崎研究所米中競争は構造的なものであり、選択の問題ではない。競争を管理する場が必要であり、それを実現する場としてのASEANの役割が重要で、実現には2つの課題がある。
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2026/05/27 岡崎研究所混沌とした国際情勢を前に、ミドル・パワーが集団的行動を取ることに期待が高まっている。しかし、米国のイラン攻撃に各国の連帯はなく、米中両国が支配する世界秩序に大きな影響を与えるには限界も見えている。
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2026/05/26 岡崎研究所「力こそ正義」の原則に立つトランプの登場は一見、プーチンにとって好都合に見えるかもしれないが、国際システムの解体はロシアを弱体化させる可能性もある。プーチンの国内的な地位も質的な変化が起きている。
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2026/05/25 岡崎研究所自律型AIの画期的サイバー攻撃能力は、米中が共同対処すべき共通の敵となりつつある。共同対処を決められれば、ソ連に対処し米中協力を実現したニクソン・毛会談のように歴史に残るものとなるが、実現にはいくつかの壁がある。
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2026/05/22 岡崎研究所ドイツのピストリウス国防大臣が第二次世界大戦後初の軍事戦略を発表した。軍国主義と見られることを避けてきたが、NATO防衛のため「特別の責任」を有するとしている。防衛における欧州の米国離れがあり、日本とともに敗戦国が防衛に乗りだした形となる。
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2026/05/21 岡崎研究所ほぼ10年間静かにしていた中国が南シナ海で人工島の造成に乗り出した。場所はパラセル諸島のアンテロープ礁である。既に面積は1490haを超えており、南シナ海最大の人工島になるとみられている。なぜ、その場所で再開したのか。
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2026/05/20 岡崎研究所米国は4月、フィリピンとの間でルソン島にハイテク製造拠点を設立することに合意したと発表した。中国の世界的なサプライチェーン支配を弱めることを目的。今後の米比間協議の帰趨によっては以下のような心配な側面もある。
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2026/05/19 岡崎研究所ベトナム共産党書記長のトー・ラム氏が国家主席にも選出され、二つの職を兼任する初の指導者となった。世界でも有数の成長を遂げている同国において、米中覇権争いやイラン戦争など国際情勢への対応が注目される。
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2026/05/18 岡崎研究所台湾野党(国民党)主席の鄭麗文が中国を訪問し、中国共産党の幹部らと会談した。演出された友好ムードは、中台関係を内政問題とする中国の見方を受け入れた形になり、台湾分断工作に利用された。
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2026/05/15 岡崎研究所ウクライナ戦争が長期化し、米イスラエルによるイランへの戦争が脆弱な停戦協定の下で一時停止している今、私たちは、世界大戦が再び世界舞台に現れるのを目の当たりにしている。両紛争は、互いに直接的な影響を与え合い、周辺国を巻き込んでいる。
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2026/05/14 岡崎研究所トランプの同盟秩序への攻撃は甚だしい。独裁者には弱く、正気の同盟国には強く出る。同盟国の対米依存が脆弱性となり、同盟国はトランプ政権との連携が危険をもたらす可能性を悟っている。
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2026/05/13 岡崎研究所ハンガリー議会選挙でペーテル・マジャール率いるティサが地滑り的勝利をおさめ、オルバンに代わって首相に就くことになった。制度的な装置、メディア支配、政治的縁故主義、オルバンが構築した選挙制度を克服した目覚ましい功績である。
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2026/05/12 岡崎研究所トランプは、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで「私には国際法は必要ない」と明言し、軍事攻撃の際に国際法を制約とは見なさない姿勢を示した。この状況を国際法の必要性を再認識する機会として活用し、国際法の再生に取り組むべきである。
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2026/05/11 岡崎研究所イランへの攻撃を、北朝鮮が外交によって核保有を阻止できなかったことから正当化する意見がアメリカやイスラエルで出ている。しかし、今次攻撃を正当化する立場からの一つの主張ではあるものの、幾つかの問題点もある。
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