「Wedge 2023年08月号」の最新記事一覧
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2024/06/08 坂元晴香
さまざまな要因が絡まって起きている少子化。だが、巷でささやかれている原因の中には古い認識や誤った認識もある。まずはデータから少子化を正しく捉えよう。
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2024/06/07 梶田美有
自由意思で結婚や出産を決める時代にどうすれば日本の出生率は上がるのか。小誌取材班は子どもたちの笑顔があふれる空間を訪れ「本音」を聞き、本当に必要な支援や政策が何かを知った。
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2023/11/12 梶田美有
自由意思で結婚や出産を決める時代にどうすれば日本の出生率は上がるのか。小誌取材班は子どもたちの笑顔があふれる空間を訪れ「本音」を聞き、本当に必要な支援や政策が何かを知った。
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2023/11/05 土居丈朗
少子化対策の財源の具体案は先送りにされ、政府は国民の負担増を前面に出すことに躊躇している。〝政治の都合〟だけで財源を決めることは許されない。
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2023/10/01 斎藤淳子
「人が多すぎる」と言い続けてきた中国に突然、急激な少子化の波が押し寄せる。中国の若者たちはなぜ、結婚や出産から遠ざかっているのか?
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少子化に向き合う海外諸国 現地の専門家に聞く
2023/09/18 高崎順子人口減少社会は日本だけでなく、諸外国にとっても喫緊の課題だ。フランスと中国の〝現在地〟を垣間見ながら、日本への示唆を読み解こう。
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2023/08/13 山田清機
毎日当たり前のように食べている卵。だが、実際どのような行程を経て食卓に届いているのか知っている人は少ないだろう。鶏卵業界の実態を探る。
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2023/08/12 服部倫卓
一帯一路のシンボルとなった、中国と欧州を結ぶ国際貨物鉄道「中欧班列」が危機に瀕している。理由は経由国ロシアによるウクライナ侵攻だ。「中欧班列」の競争力低下は避けられない。
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2023/08/11 関口和一
日本の情報通信産業は海外のGAFAと通信機器大手にはさまれ、5G時代は世界に後れをとってしまった。6G時代に巻き返しを図る鍵となるのがNTTの「IOWN構想」だ。その最前線を取材した。
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【特集】日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を
2023/07/30 梶田美有現代の若者はどんな恋愛模様を繰り広げているのか。都内に住む若者の声から浮かび上がってくることとは?
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【特集】日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を
2023/07/29 坂元晴香さまざまな要因が絡まって起きている少子化。だが、巷でささやかれている原因の中には古い認識や誤った認識もある。まずはデータから少子化を正しく捉えよう。
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【特集】日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を
2023/07/26 鈴木賢太郎男女が共に働きやすい社会の実現には、企業の役割が重要だ。先進的な育休支援制度とそれを運用する企業を取材した。
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【特集】日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を
2023/07/25 大城慶吾政府の掲げる少子化対策が逆に人々の生きづらさにつながらないよう留意が必要だ。その視点とは。
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2023/07/24 東野篤子
G7広島サミットで来日したゼレンスキー大統領は、広島に「復興後」のウクライナを重ねた。G7議長国として、また、復興支援国として、今、日本に求められることとは何かーー。
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2023/07/22 小谷 賢
日露戦争の海戦としては、1905年5月の日本海海戦がよく知られている。従来は東郷平八郎・連合艦隊司令長官による丁字戦法が功を奏したとされてきたが、むしろ難しかったのは日本海軍がウラジオストクに向かうロシアのバルチック艦隊の航路を予測し、こ…
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【特集】日本の少子化対策 異次元よりも「本音」の議論を
2023/07/21 鈴木賢太郎日本の小中学校では本質的な性教育が行われていない。少子化対策の議論とセットで矛盾を抱えた性教育の見直しに着手すべきだ。
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『歴史と危機意識 テロリズム・忠誠・政治』橋川文三著
2023/07/16 筒井清忠橋川文三再評価の声は高いが、代表的な論考を集めた著作として現在入手できるのは拙編『昭和ナショナリズムの諸相』(名古屋大学出版会)だけである。こうした中、著作集未収録の原稿も収めた本書出版の意義は大きい。以下、日本人とドイツ人の政治観につい…
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