「ビジネス」の最新記事一覧
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2017/02/02 川手恭輔アップルが昨年末に発売を開始したAirPodsは、iPodとiPhoneの次の、そしてジョブズ後のアップルにとって初めての「発明」になる可能性を秘めている。それには、iPhoneの大成功によって生じたイノベーションのジレンマを克服する必要…
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2017/02/02 河本秀介万が一、例の会社による出願が認められ「PPAP」などが商標として登録された場合はどうでしょうか。まず、ピコ太郎さん側は先に述べた登録要件を満たさないとして「商標登録は無効だ」と主張することが考えられます。
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中小企業経営者の憧れを実践
2017/01/31 杉浦佳浩中小企業経営者にとっては、ある種憧れの領域である、銀行借り入れの経営者個人の保証を全て外しておられる、FCSの藤本社長にお話をうかがってきました。
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2017/01/30 塚崎公義債務超過に陥るかもしれないと言われている企業を、銀行は本当にサポートするのでしょうか? 今回は、銀行が困難に陥った取引先を支援するインセンティブについて考えてみましょう。
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『アイデアは敵の中にある』根津孝太氏インタビュー
2017/01/28 中村宏之会議を加速させ、よいものを作るために必要なのは――。著者がトヨタ自動車時代に実感した、ものづくりにおけるコミュニケーションの重要性を訴える。
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2017/01/23 塚崎公義銀行の金庫は大きくて立派で、ギャング団の金庫破りの映画などもあるので、さぞかし大金が入っていると思っている人も多いでしょう。しかし、実際に金庫に入っている現金は、人々が思っているよりも、はるかに少ないのです。
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2017/01/20 川手恭輔国内生産の比率を高め、移民や外国人労働者の代わりに賃金の高いアメリカ人労働者を雇い入れることになれば、製品の生産コストは上昇することになる。当然、経営者はコストダウンをはかるために自動化を考えるだろう。
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2017/01/19 吉田典史最近は、上司をいじめる部下もいるという。その裏には、あいまいな人事評価システムなどがある。その評価システムを悪用する会社もあり、もはや、カルト化しつつあるようだ。
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洗濯事情2017(その1)
2017/01/17 多賀一晃2016年末激変した洗濯事情。2017年の特集は洗濯から始めたい。人は、爽やかな気持ちになりたい時、何をするか。手っ取り早いのは風呂に入って、襟垢の付いていない衣服に着替えるのが最も手っ取り早い。
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2017/01/16 塚崎公義米国の対中輸入額は、対中輸出額の約4倍。ということは、米国の対中輸入制限と中国の対米輸入関税が同時に課された場合、単純に考えて、中国の受ける打撃の方が4倍大きい。
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2017/01/16 中西 享安全にかかわる農産物の国際認証(グローバルGAP)。今年から国際認証の取得に向けて取り組まないと、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの開催時に提供する食材に間に合わない。
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2017/01/13 寺川尚人社外取締役=ガバナンス強化、といった文脈で語られがちだ。それも必要だが、取締役会を開くたびに企業価値を向上するためには、別の視点も持つ必要がある。
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2017/01/08 土方細秩子50週年を迎えたCES。その記念すべき年の最初の基調演説を行ったのは、NVIDIA社CEOジェンスン・ファン氏だ。VR、AR、AIを使った自動運転システム開発へと、ユニークな発展を遂げた企業だ。
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2017/01/07 中西 享恐れていたトランプリスクが早くも浮上した形で、グローバル投資で生き残りを図ろうとする自動車メーカーにとっては世界戦略の見直しも視野に入れざるを状況で、困惑を隠しきれない。
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2017年CESリポート
2017/01/07 土方細秩子ホンダ自動車はラスベガスで開催中のCESで「ドリームドライブ」と名付けた車内エンターテイメントシステムを発表した。
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金融・経済2017の注目テーマ(その2)
2017/01/07 青懸巣ESGを知っているだろうか? 投資や金融に興味があれば、ぜひとも関心をうながしたい。世界で急速に広まっており、2017年の投資テーマになる可能性も秘めている。
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2017年CESリポート
2017/01/06 土方細秩子パナソニックはテスラと提携して進めてきたネバダ州レノのバッテリー工場、ギガファクトリーがついに稼働を初め、「世界のエネルギー・ストレージ」企業としての地場を固めつつある。現在、創業99年目でもあり、様々な分野での飛躍を目指すという。
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