「ビジネス」の最新記事一覧
-
スポーツで街おこし プロ化だけが解じゃない
2019/12/20 杉原海太日本のスポーツは学校の部活と実業団が中心となり発展してきた。プロスポーツは企業オーナー型から地域密着型に移ってきた。令和の時代にはスポーツに新たな役割も期待されている。
-
2019/12/19 吉田典史私は、「部下は上司の道具ではない。弊社に入社し、個々の部署に配属されて、私とたまたま仕事をしているのでしかない」と受け止めています。それを意識し、部下(現在、4人)と日々接してきました。
-
2019/12/19 佐藤達夫家族が集い、無事に新しい年を迎える喜びを分かち合う「お正月」。それは1年で最も「飲み食い」が盛んになるときでもある。そこで、気になるのが体重管理。体脂肪の増加は健康にどのくらい影響を与えるのだろうか?
-
天然ガスに敗れ太陽光・風力に敗れた黄昏の米国石炭産業
2019/12/17 山本隆三大統領の支援策にもかかわらず、シェール革命により生産量が増え価格が下落した天然ガスとの競争に敗れ、さらに政策支援を受けた再生可能エネルギーの導入増もあり、石炭の生産量は減少を続け、マリー・エナジーも日本の会社更生法に相当するチャプター・イ…
-
2019/12/17 黒井克行今や日本のバドミントン界は男女とも、しかもシングルス、ダブルスともに世界のトップを走る。期待を担う女子シングルス世界ランキング1位の奥原希望選手も最強の〝パートナー〟を見つけ、2020年に挑む。
-
2019/12/17 土方細秩子現在注目されているのが「高度な数学能力と分析力が必要とされる」と言われる金融業務でのAI活用だ。米国では連邦議会の下院調査委員会により「AIの資本市場におけるインパクト」が協議されるほど、この問題への関心が高い。この委員会の公聴に応じたコ…
-
「新築」という呪縛 日本に中古は根付くのか
2019/12/17 砂原庸介なぜ日本人が「賃貸ではなく持ち家」、「中古ではなく新築」という選択をするようになったのか。「取引費用」と「政策」の観点からひも解く。
-
「新築」という呪縛 日本に中古は根付くのか
2019/12/17 濱崎陽平「新築信仰」という言葉があるように、日本人の多くが「新築」の持ち家を購入してきた。しかし、それは日本人の「好み」ではなく、国の政策や商慣行、そして自治体の都市計画もまた、住宅市場に大きく影響する。消費者の持ち家信仰と人口を増やしたいという…
-
2019/12/16 塚崎公義中堅企業のパートを幅広く厚生年金に加入させようと厚生労働省が検討しているが、加入はパート職員と勤務先が合意した場合に限るべきだ、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。
-
~2020年・新卒採用活動最前線の舞台裏~
2019/12/12 吉田典史金融、流通、クレジット業界に特化したシステムの開発を手掛けるエス・エー・エス。社員が100人ほどの規模のシステム会社は大手企業の2次請けや3次請けが多いが、同社はクライアント企業にダイレクトにITサービスを提供する1次請けにこだわる。その…
-
トラクターの自動運転の先にあるもの(6)
2019/12/11 山口亮子北海道岩見沢市は、高精度の測位ができるRTK-GPS基地局を全国に先駆けて導入し、市内全域で農機が正確な位置を把握できる環境を整えた。150台以上の農機が自動操舵に対応している。次のステージとして、作業情報を統合しビッグデータ化する、5G…
-
これぞ本当の顧客本位
2019/12/10 土方細秩子これぞ究極のカスタマーサービスなのか、それともディーラーとしては大きな裏切りなのか。カナダのケベック州にある日産インフィニティのディーラーで、ちょっと考えられない顧客へのデリバリーが行われた。
-
タスクよりミッション
2019/12/10 大元よしき過去最高と評されたラグビーワールドカップだが、その大会を支えたのがボランティアの存在だ。1万人を超える老若男女を「ワンチーム」にまとめた、ボランティアのマネジメントに迫った。
-
2019/12/09 塚崎公義10月の消費が落ち込んだ、という報道 がなされていますが、それを「消費増税の影響は深刻だ」と理解してはいけない、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。
-
-
「新築」という呪縛 日本に中古は根付くのか
2019/12/09 中西 享・友森敏雄・濱崎陽平日本の中古住宅市場には消費者と業界の間に情報の非対称性が存在する。消費者が中古市場にアクセスしやすい環境に改善するためには、物件情報が消費者に開かれる必要がある。同時に、中古の住宅としての価値の向上も重要だ。中古をリノベーションすることで…
-
2019/12/06 野瀬大樹今年、日系航空会社による南インド便が就航したことは喜ばしいことだが、よく見てみると、“ジャパン・パッシング”も垣間見えくる。
-
社会の変化のしわ寄せを受ける学校
2019/12/05 川崎隆司12月4日に可決、成立した「変形労働制」の導入はあくまで対処療法にすぎず、問題の本質を逆に見えなくする可能性がある。公立学校では中学校教師の6割が「過労死ライン」を超えるほど、長時間労働が常態化しているが、その原因はどこにあるのか。国の法…
-
生徒の学習と先生の教えは表裏一体。AI教材は双方にとっての救世主となるか。
2019/12/04 川崎隆司宿題や期末試験、クラス担任制の廃止など、公立中学校でありながら前例にとらわれず大胆な教育改革を実施している麹町中学校(東京都千代田区)。同校では生徒の基礎学力を最短で伸ばすためにAI教材「キュビナ(Qubena)」を導入している。
-
「新築」という呪縛 日本に中古は根付くのか
2019/12/03 中西 享・友森敏雄・濱崎陽平中古の利活用の重要性が増すなか、「情報の非対称性」解消で知恵を絞る現場に迫る。
|
|
|
